キカンボー（1996年生、母ローナホマレ）

経歴

デビュー前

番園一男厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1998年）

9月19日、デビュー戦は黒川知弘騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は463kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンダイオーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月3日、中1週で迎えた2戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた3戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた4戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1999年）

10月11日、約11か月半の休み明けで迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のユノヤシャヒメに6馬身の差をつけて久しぶりの実戦を制した。

10月31日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカサチフクに8馬身の差をつけて制した。

11月8日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のトキタビクトリーに2馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

11月21日、中1週で迎えた8戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイムラッドパールに6馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

12月18日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のインターセイフに5馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

4歳（2000年）

1月24日、中4週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のロデムに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月28日、中1週で迎えた12戦目は、鳥取県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（7戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月19日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（8戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナナライトに2馬身半の差をつけて8勝目をゲットした。

4月10日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（9戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイクノシンプウに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月4日、中2週で迎えた15戦目は、日刊スポーツ賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（10戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月19日、約6か月半の休み明けで迎えた16戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で嬉勝則騎手（11戦7勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカガヤキフォルテから2馬身半差の2着となった。

12月10日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で嬉勝則騎手（12戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワタリキングスから1馬身差の2着に敗北した。

12月30日、中2週で迎えた18戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で嬉勝則騎手（13戦7勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（2001年）

1月14日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で嬉勝則騎手（14戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシマナミカンセイからアタマ差の2着に甘んじた。

2月5日、中2週で迎えた20戦目は、さざんか賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で嬉勝則騎手（15戦7勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で嬉勝則騎手（16戦7勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のニシキノマークをクビ差制して10勝目を達成した。

3月18日、中3週で迎えた22戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、福山競馬チャンピオンジョッキー杯（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオーマックスから2馬身差の2着となった。

4月8日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、牡羊座特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（17戦8勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月19日、中5週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた24戦目は、山田直樹騎手を鞍上に迎えて、あんず特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月3日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた25戦目は、菖蒲特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（18戦8勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のレインボータッチをクビ差制して勝利数を11に伸ばす

6月24日、中2週で迎えた26戦目は、しらゆり賞（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（19戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月14日、中2週で迎えた27戦目は、雲の峰特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（20戦9勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月16日、中8週で迎えた28戦目は、秋草特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（2002年）

5月25日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた29戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、初夏特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた30戦目は、しゃくなげ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた31戦目は、あざみ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカチカチヤマに半馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

7月14日、中2週で迎えた32戦目は、仙酔島特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモシロトーザイから3馬身差の2着となった。

8月16日、中4週で迎えた33戦目は、あさがお特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で周藤直樹騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマツエースから半馬身差の2着となった。

9月16日、中3週で迎えた34戦目は、すすき特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で周藤直樹騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンライトブルーをクビ差制して優勝

10月6日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般B1以下（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（21戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーサカスズメから2馬身差の2着に敗北した。

10月20日、中1週で迎えた36戦目は、弁天島特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオーサカスズメに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月10日、中2週で迎えた37戦目は、熊ケ峰賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（7戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハカタカッサイをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

12月14日、中4週で迎えた38戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、ペチカ特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7歳（2003年）

1月3日、中2週で迎えた39戦目は、初夢特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオーサカスズメに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

1月12日、連闘で迎えた40戦目は、広島県獣医師会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で﨏畑雄一郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオーサカスズメに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月1日、中2週で迎えた41戦目は、三菱電機㈱創立82周年記念杯（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で﨏畑雄一郎騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月22日、中2週で迎えた42戦目は、日本トーター賞（福山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で﨏畑雄一郎騎手（4戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月16日、中2週で迎えた43戦目は、ローゼンホーマ記念（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で﨏畑雄一郎騎手（5戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月12日、中3週で迎えた44戦目は、花霞特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で﨏畑雄一郎騎手（6戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた45戦目は、福山さつき賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で﨏畑雄一郎騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月18日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた46戦目は、ローズカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で﨏畑雄一郎騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月7日、中2週で迎えた47戦目は、風薫る特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で﨏畑雄一郎騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月13日、中4週で迎えた48戦目は、門別町農業協同組合長賞（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（8戦4勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。