ヒカルセンコウ（1991年生、母ナイキパッション）

経歴

デビュー前

3歳（1994年）

6月11日、デビュー戦は大塚栄三郎騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（東京芝1400m 曇/良）に出走。馬体重は456kg。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

10月15日、約4か月の休み明けで迎えた2戦目は、森安輝正騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1000m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

4歳（1995年）

1月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 雨/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた4戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったライラックエリートから5馬身差の2着に敗北した。

1月22日、連闘で迎えた5戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウウエーブから9馬身差の2着に敗北した。

2月5日、中1週で迎えた6戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノシンオーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月12日、連闘で迎えた7戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒサノクラウンから約12馬身差の2着に敗北した。

2月20日、連闘で迎えた8戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で有馬澄男騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月26日、連闘で迎えた9戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で有馬澄男騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月6日、連闘で迎えた10戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で有馬澄男騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアーバンスケープに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月12日、連闘で迎えた11戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で有馬澄男騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったライラックエリートから4馬身差の2着となった。

3月21日、連闘で迎えた12戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で有馬澄男騎手（9戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月2日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で有馬澄男騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったノムラムテキから1馬身半差の2着に敗北した。

4月16日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で有馬澄男騎手（11戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったファンドリタイムからクビ差の2着となった。

4月23日、連闘で迎えた15戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で有馬澄男騎手（12戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキワイドオーから1馬身半差の2着となった。

4月29日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で有馬澄男騎手（13戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキワイドオーから2馬身半差の2着に敗北した。

5月20日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた17戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で有馬澄男騎手（14戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスマイルユーに7馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月3日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた18戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で有馬澄男騎手（15戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のランドセクレタリーに9馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月8日、中4週で迎えた19戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で有馬澄男騎手（16戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月13日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた20戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で有馬澄男騎手（17戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハローマックに半馬身の差をつけて5勝目をゲットした。

8月28日、中1週で迎えた21戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（18戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた23戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は下田雅晴騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月26日、中8週で迎えた24戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月3日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で下田雅晴騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のノゾミローズに半馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

12月11日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で下田雅晴騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月18日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で下田雅晴騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーバーラーゲンから半馬身差の2着となった。

12月31日、中1週で迎えた28戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマンナセイコーをアタマ差制して優勝

5歳（1996年）

1月5日、連闘で迎えた29戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は下田雅晴騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月13日、連闘で迎えた30戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。