ホライズン（2000年生、母スコルピオン）

経歴

デビュー前

広森久雄厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2002年）

10月22日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は446kg。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビオトープから2馬身差の2着に敗北した。

11月14日、中1週で迎えた3戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート2000m 曇/重）に出走。16頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。12着に終わった。

3歳（2003年）

4月17日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた4戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニットウピースをクビ差制して未勝利勝ちを決めた。

4月29日、中1週で迎えた5戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のモエレマイルズに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。

5月22日、連闘で迎えた7戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のノーススズーリーに5馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

6月10日、中2週で迎えた8戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノカチドキに4馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

8月20日、中9週で迎えた9戦目は、3歳戦のプレセペ特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（2戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のベテルギウス特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（3戦1勝）。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンツォニエーレから半馬身差の2着となった。

9月17日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のマイヤ特別（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（5戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のビシケンに1馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

10月7日、中2週で迎えた12戦目は、平取義経特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（6戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた13戦目は、JA富川ルシナ特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったビューテフルライフからハナ差の2着となった。

4歳（2004年）

4月22日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、丘珠特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（7戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた15戦目は、ノーザンホースパーク特別（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（8戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったペンタイラリアから1馬身差の2着に敗北した。

5月18日、中1週で迎えた16戦目は、羊ヶ丘特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた17戦目は、大谷地特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（9戦4勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のエムエスゴールドに半馬身の差をつけて優勝

6月15日、中1週で迎えた18戦目は、アドマイヤコジーン賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（10戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた19戦目は、JAしずない万馬券特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（11戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムエスゴールドから2馬身半差の2着に敗北した。

7月13日、中1週で迎えた20戦目は、上川生産連特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（12戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月25日、中5週で迎えた21戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、JA帯広かわにし特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキーファクターから4馬身差の2着に敗北した。

9月9日、中1週で迎えた22戦目は、静内町商工会青年部特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったティンバーカコから2馬身差の2着に敗北した。

9月23日、中1週で迎えた23戦目は、門別競馬ファンクラブ特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマクロプロトンから1馬身半差の2着に敗北した。

10月7日、中1週で迎えた24戦目は、平取義経特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（13戦5勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた25戦目は、日高生産連特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（3戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミシュネルから1馬身半差の2着に敗北した。

11月9日、中1週で迎えた26戦目は、門別町建設協会特別（門別ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（2戦0勝）。16頭立ての5番人気で大外16番ゲートからスタート。4着に入った。

5歳（2005年）

4月28日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた27戦目は、サクラプレジデント賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（14戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサキノテンリュウに3馬身の差をつけて久々の実戦を物にした。

5月11日、中1週で迎えた28戦目は、えぞ松特別（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオースミシュネルをハナ差制して先頭ゴールを果たした。

5月25日、中1週で迎えた29戦目は、ブラックタキシード賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（4戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオースミシュネルを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月7日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦のナリタトップロード賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた31戦目は、北海道レーシングセンター特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（15戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月17日、中7週で迎えた32戦目は、アンドロメダ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（16戦6勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた33戦目は、日高生産連特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（17戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアイリッシュホークに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月14日、中1週で迎えた34戦目は、スターオブコジーン賞（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。

9月28日、中1週で迎えた35戦目は、アルクトゥルス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた36戦目は、ミモサ特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（18戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（2006年）

4月27日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた37戦目は、平取義経特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（5戦1勝）。13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月25日、中3週で迎えた38戦目は、北海道馬輸送事業協同組合特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（19戦7勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。