ハヤブサタイザン（2011年生、母ヒロサンシャイン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、豊巻牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、ヒダカファームによって283.5万円で落札された。

恵多谷豊厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2013年）

6月18日、デビュー戦は黒沢愛斗騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は436kg。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るフレアバーテンダーを次元の違う末脚で半馬身差し切って初勝利を挙げた。

7月10日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦のルビー特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた3戦目は、2歳オープンのターフチャレンジ2（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で黒沢愛斗騎手（2戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

10月25日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から21kg増やして迎えた4戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアッパートライ一組（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はガス欠状態になり11着に敗れた。

11月28日、中2週で迎えた6戦目は、杉浦健太騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアッパートライ一組（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアッパートライ一組（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は下原理騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、最後はクリノエビスジンと並んで3着同着となった。

12月30日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦のキャリーアップ（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

3歳（2014年）

2月6日、中4週で迎えた9戦目は、3歳A（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は杉浦健太騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

3月14日、中4週で迎えた10戦目は、3歳A B（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で杉浦健太騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮戦したが、クリノエビスジンに交わされて1馬身3/4差の2着となった。

4月24日、中5週で迎えた11戦目は、3歳A B（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉浦健太騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は一杯になって9着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた12戦目は、牝馬限定3歳地方重賞ののじぎく賞（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で杉浦健太騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた13戦目は、3歳A B（園田ダート1230m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で杉浦健太騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた14戦目は、3歳A B（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で杉浦健太騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた15戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 曇/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で杉浦健太騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エーブキングマンに交わされて3馬身半差の2着となった。

7月30日、中2週で迎えた16戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は8戦連続で杉浦健太騎手（8戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったヘヴンリームーンに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。

8月13日、中1週で迎えた17戦目は、3歳以上C1 C2（園田ダート1700m 晴/重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は9戦連続で杉浦健太騎手（9戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のカネトシアクションをクビ差振り切って優勝

9月3日、中2週で迎えた18戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 曇/稍重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は10戦連続で杉浦健太騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

4歳（2015年）

1月28日、約5か月の休み明けで迎えた19戦目は、あまりりす賞（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で杉浦健太騎手（11戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。

2月19日、中2週で迎えた20戦目は、かるみあ賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で杉浦健太騎手（12戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で杉浦健太騎手（13戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はタレてしまい10着に終わった。

4月1日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で杉浦健太騎手（14戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は2着のバルドルチアに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月22日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で杉浦健太騎手（15戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で杉浦健太騎手（16戦2勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で杉浦健太騎手（17戦2勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな伸びを見せたが、ミラクルウェーブに交わされて1馬身1/4差の2着となった。

6月25日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で杉浦健太騎手（18戦2勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた27戦目は、3歳以上C1（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で杉浦健太騎手（19戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のクインズフローリーに2馬身の差をつけて4勝目をマークした。

8月6日、中2週で迎えた28戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で杉浦健太騎手（20戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

9月3日、中3週で迎えた29戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で杉浦健太騎手（21戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

5歳（2016年）

3月3日、約6か月の休み明けで迎えた30戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で杉浦健太騎手（22戦3勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

3月29日、中3週で迎えた31戦目は、じんちょうげ賞（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で杉浦健太騎手（23戦3勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が上がってしまい11着に終わった。

4月21日、中2週で迎えた32戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は24戦連続で杉浦健太騎手（24戦3勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に敗れた。

5月11日、中2週で迎えた33戦目は、4歳以上C2（園田ダート1870m 曇/不良）に出走。鞍上は25戦連続で杉浦健太騎手（25戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり7着に敗れた。

6月3日、中2週で迎えた34戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で杉浦健太騎手（26戦3勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C2（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で杉浦健太騎手（27戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって7着に敗れた。

7月8日、中2週で迎えた36戦目は、牝馬限定の3歳以上C3（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で杉浦健太騎手（28戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のハッピーポケットに4馬身の差をつけて制した。

7月22日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で杉浦健太騎手（29戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサクラブレイブに7馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。

8月12日、中2週で迎えた38戦目は、マスカット賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で杉浦健太騎手（30戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったモズエエヤンに詰め切れず、3馬身半差の2着に敗北した。

8月31日、中2週で迎えた39戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は31戦連続で杉浦健太騎手（31戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた40戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で杉浦健太騎手（32戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

10月5日、中2週で迎えた41戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は33戦連続で杉浦健太騎手（33戦5勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた42戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は34戦連続で杉浦健太騎手（34戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月15日、中3週で迎えた43戦目は、3歳以上C2（園田ダート1870m 曇/重）に出走。鞍上は35戦連続で杉浦健太騎手（35戦5勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた44戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は36戦連続で杉浦健太騎手（36戦5勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

6歳（2017年）

1月25日、中7週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた45戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は37戦連続で杉浦健太騎手（37戦5勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は38戦連続で杉浦健太騎手（38戦5勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のヒロノチャンバーに1馬身半の差をつけて7勝目を奪取した。

2月28日、中2週で迎えた47戦目は、4歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は39戦連続で杉浦健太騎手（39戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のオーヴェールに4馬身の差をつけて8勝目を獲得した。

3月23日、中2週で迎えた48戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は40戦連続で杉浦健太騎手（40戦7勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた49戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は41戦連続で杉浦健太騎手（41戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のストロングハピネスに6馬身の差をつけて9勝目を挙げた。

5月10日、中3週で迎えた50戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は42戦連続で杉浦健太騎手（42戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に沈んだ。

6月2日、中2週で迎えた51戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は43戦連続で杉浦健太騎手（43戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったマーブルフレンテをクビ差捉え切れず2着に甘んじた。

6月22日、中2週で迎えた52戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、第3戦シルバーブーツ賞（園田ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、マンテンスマイルにアタマ差交わされて2着に惜敗した。

7月13日、中2週で迎えた53戦目は、牝馬限定の3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は杉浦健太騎手（44戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

8月4日、中2週で迎えた54戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉浦健太騎手（45戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月24日、中2週で迎えた55戦目は、牝馬限定の3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉浦健太騎手（46戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて、最後は2着のエイシンイヒラニをクビ差振り切って10勝目を達成した。

9月15日、中2週で迎えた56戦目は、棋士のまち加古川特別（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で杉浦健太騎手（47戦9勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったロードリゲルに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

10月5日、中2週で迎えた57戦目は、3歳以上B2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で杉浦健太騎手（48戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったアマレッティに詰め切れず、3馬身半差の2着に敗北した。

10月25日、中2週で迎えた58戦目は、3歳以上B2一（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で杉浦健太騎手（49戦9勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

11月14日、中2週で迎えた59戦目は、3歳以上B2一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で杉浦健太騎手（50戦9勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、4着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた60戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で杉浦健太騎手（51戦9勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた61戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で杉浦健太騎手（52戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

7歳（2018年）

4月19日、約4か月の休養明けで迎えた62戦目は、渡瀬和幸騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた63戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は杉浦健太騎手（53戦9勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は減速してしまい10着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた64戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉浦健太騎手（54戦9勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた65戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で杉浦健太騎手（55戦9勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

7月12日、中3週で迎えた66戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で杉浦健太騎手（56戦9勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた67戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で杉浦健太騎手（57戦9勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一気に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のアーバンスターに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

8月15日、中2週で迎えた68戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で杉浦健太騎手（58戦10勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るスリングショットを猛烈な末脚で半馬身差し切って制した。

9月14日、中3週で迎えた69戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で杉浦健太騎手（59戦11勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

10月4日、中2週で迎えた70戦目は、紀州うめぶた特別（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で杉浦健太騎手（60戦11勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

10月25日、中2週で迎えた71戦目は、DASHよかわ開設10周年記念特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で杉浦健太騎手（61戦11勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に敗れた。

11月24日、中3週で迎えた72戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた73戦目は、別府真衣特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた74戦目は、そだねー木下智史特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8歳（2019年）

1月16日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた76戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のベラトリックス特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた77戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた78戦目は、一般C1-6（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったグレートヒットに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

3月12日、中1週で迎えた79戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったエスケイアタックに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

3月31日、中2週で迎えた80戦目は、祝・県庁卒業記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた82戦目は、紋伍誕生2ヵ月特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で西森将司騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた83戦目は、令和でも木下智史特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で西森将司騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた84戦目は、195戦完走引退特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で西森将司騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では異次元の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のエアマエルに1馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

6月15日、中2週で迎えた85戦目は、一般C1 C2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で西森将司騎手（12戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた86戦目は、木村直輝騎手を鞍上に迎えて、一般C1-5（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、抜け出したエアマエルを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

7月14日、中1週で迎えた87戦目は、小山隆史誕生日特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（13戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた88戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、抜け出したネコディールを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

8月18日、中2週で迎えた89戦目は、樽の滝特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（15戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた90戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は木村直輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた91戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西森将司騎手（16戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた92戦目は、広島県もみじ特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（17戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた93戦目は、岩崎夢生お誕生日特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（18戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた94戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は木村直輝騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた95戦目は、一般C2-2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（19戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた96戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（20戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアブソルーターを上がり3位タイの末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

12月15日、中1週で迎えた97戦目は、あったかコーヒー特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（21戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた98戦目は、馬産地日高特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（22戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。

9歳（2020年）

1月15日、中2週で迎えた99戦目は、一般C1-5（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（23戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天賦の負けん気を発揮してゴールまで勇戦し、3着に入り込んだ。

1月29日、中1週で迎えた100戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西森将司騎手（24戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた101戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で西森将司騎手（25戦2勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた102戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で西森将司騎手（26戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた103戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で西森将司騎手（27戦2勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

3月18日、連闘で迎えた104戦目は、しまね産和牛肉特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で西森将司騎手（28戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

3月31日、中1週で迎えた105戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で西森将司騎手（29戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた106戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で西森将司騎手（30戦2勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた107戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村直輝騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた108戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（31戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた109戦目は、誠也肩使えてんな特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（32戦2勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた110戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（33戦2勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったレッドゼノビアに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

6月27日、中1週で迎えた111戦目は、一般C2-2（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（34戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた112戦目は、カオリンノ紫木蓮特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（35戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた113戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は木村直輝騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

8月29日、中4週で迎えた114戦目は、夏の日の木下智史特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（36戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

10月3日、中4週で迎えた115戦目は、一般C2-7（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（37戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた116戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（38戦2勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

2020年10月30日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。