エスケイアタック（2012年生、母パリモニー）

経歴

デビュー前

3歳（2015年）

2月15日、デビュー戦は川須栄彦騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（小倉芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は446kg。18頭立ての17番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。最後はガス欠状態になり16着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた2戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1200m 雨/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では目立つような脚を使えず15着に終わった。

3月22日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、国分優作騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中京ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。

4月12日、中2週で迎えた4戦目は、和田翼騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。16頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず13着に終わった。

5月3日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、鮫島克駿騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り晴/良）に51kgの軽斤量で出走。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた6戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で鮫島克駿騎手（1戦0勝）。15頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた7戦目は、北村友一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では見せ場なく14着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（中京芝2200m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は鮫島克駿騎手（2戦0勝）。18頭立ての18番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（中京芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は北村友一騎手（1戦0勝）。17頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた10戦目は、国分恭介騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝2000m 晴/良）に出走。18頭立ての17番人気で17番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

9月3日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた11戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（園田ダート1870m 雨/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた12戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（園田ダート1700m 曇/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた13戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

10月28日、中2週で迎えた14戦目は、杉浦健太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアトムフェニックスに9馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月17日、中2週で迎えた15戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で杉浦健太騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で杉浦健太騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた17戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で杉浦健太騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4歳（2016年）

1月4日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で杉浦健太騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

1月21日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で杉浦健太騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた20戦目は、牝馬限定の4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で杉浦健太騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で杉浦健太騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で杉浦健太騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が衰えて11着に終わった。

3月26日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた23戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、福山競馬は永遠に特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はジュンアカネと並んで1着同着となった。

4月9日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3 13（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のラプンツェルダンスに5馬身の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。

4月24日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（2戦2勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて、最後は2着のヴィクトリーノヴァを3/4馬身振り切って4勝目を手にした。

5月7日、中1週で迎えた26戦目は、共にがんばろう特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手（3戦3勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた27戦目は、コシアブラ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石本純也騎手（4戦3勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で石本純也騎手（5戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で石本純也騎手（6戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で石本純也騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のアルファトリスに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月2日、中1週で迎えた31戦目は、土佐犬特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で石本純也騎手（8戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で石本純也騎手（9戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のグラスリードに1馬身半の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

7月17日、連闘で迎えた33戦目は、明日は夜さ恋フェスティバル特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で石本純也騎手（10戦5勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

8月6日、中2週で迎えた34戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、よさこい祭り特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（11戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のキタノナガレボシに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月3日、中1週で迎えた36戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、初秋特別（高知ダート1300m 雨/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた37戦目は、一般C1イ C2イ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は石本純也騎手（12戦6勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた38戦目は、佐川町立佐川地質館特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（13戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るヒロカミヒメを上がり2位の末脚でアタマ差だけ差し切って勝利をモノにする

10月9日、中1週で迎えた39戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（14戦7勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸びを見せたが、伸びてきたカラーレストパーズ決め手に屈してクビ差の2着となった。

11月6日、中3週で迎えた40戦目は、中津渓谷特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手（15戦7勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石本純也騎手（16戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で石本純也騎手（17戦7勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、3着を確保した。

12月11日、連闘で迎えた43戦目は、寅&妙結婚8周年特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で石本純也騎手（18戦7勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

12月18日、連闘で迎えた44戦目は、大山岬特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で石本純也騎手（19戦7勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

5歳（2017年）

1月1日、中1週で迎えた45戦目は、七福神特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で石本純也騎手（20戦7勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

1月9日、連闘で迎えた46戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったニシケンツワモノにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

1月25日、中1週で迎えた47戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、秦山公園特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

2月1日、連闘で迎えた48戦目は、木村直輝騎手を鞍上に迎えて、渡辺彩夢特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、サウスカントリーに交わされて3馬身差の2着となった。

2月8日、連闘で迎えた49戦目は、牧野植物園特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた50戦目は、一般B C1（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は木村直輝騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

2月26日、連闘で迎えた51戦目は、まゆゆありがとう特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村直輝騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

3月6日、連闘で迎えた52戦目は、木下智史白線流し特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村直輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた53戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村直輝騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、メルキオールにクビ差交わされて2着となった。

3月28日、連闘で迎えた54戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で木村直輝騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のシアーブリスに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月23日、中3週で迎えた55戦目は、牝馬限定戦のスピカ特別（高知ダート1400m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で木村直輝騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた56戦目は、祝5年夫婦の絆は特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で木村直輝騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた57戦目は、祝誕生日ぴっかり特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で木村直輝騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた58戦目は、木下智史の（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で木村直輝騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

6月4日、連闘で迎えた59戦目は、祝結婚記念日特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で木村直輝騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の強靭な心肺能力で最後まで奮闘したが、シャトルソニックにハナ差交わされて2着に惜敗した。

6月17日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（21戦7勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた61戦目は、ベイリーフ7周年特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（22戦7勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。

7月9日、連闘で迎えた62戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は木村直輝騎手（11戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

7月30日、中2週で迎えた63戦目は、夜さ恋ナイター七転び八周年特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（23戦7勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

10月1日、中8週で迎えた64戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（24戦7勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた65戦目は、イブキ羅城門特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（25戦7勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1-3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手（26戦7勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた67戦目は、祝結婚山男智大特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石本純也騎手（27戦7勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい6着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた68戦目は、ギンゲイ号特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で石本純也騎手（28戦7勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で石本純也騎手（29戦7勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた70戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で石本純也騎手（30戦7勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着を確保した。

12月28日、中1週で迎えた71戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で石本純也騎手（31戦7勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

6歳（2018年）

1月24日、中3週で迎えた72戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で石本純也騎手（32戦7勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた73戦目は、LVR高知第2戦（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で石本純也騎手（33戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に敗れた。

2月14日、連闘で迎えた74戦目は、嫉妬の炎特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で石本純也騎手（34戦7勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた75戦目は、土佐珍味どろめ特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で石本純也騎手（35戦7勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

3月21日、中1週で迎えた76戦目は、高知城特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で石本純也騎手（36戦7勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

3月28日、連闘で迎えた77戦目は、秦山公園特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で石本純也騎手（37戦7勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた78戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で石本純也騎手（38戦7勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた79戦目は、一般C1-7（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で石本純也騎手（39戦7勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた80戦目は、一般C1-7（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で石本純也騎手（40戦7勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。

8月5日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた81戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で石本純也騎手（41戦7勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた82戦目は、3歳戦の妃那もうすぐ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で石本純也騎手（42戦7勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

8月26日、連闘で迎えた83戦目は、第一回TRG盃（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で石本純也騎手（43戦7勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた84戦目は、デレステ3周年特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で石本純也騎手（44戦7勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた85戦目は、祝結婚&700勝特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は23戦連続で石本純也騎手（45戦7勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた86戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は24戦連続で石本純也騎手（46戦7勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、ゼンノイザナギに交わされて3馬身差の2着となった。

10月28日、中1週で迎えた87戦目は、ソナレノギク特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は25戦連続で石本純也騎手（47戦7勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた88戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で石本純也騎手（48戦7勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のトウケイシンシテイに1馬身半の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

11月24日、中1週で迎えた89戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は27戦連続で石本純也騎手（49戦8勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

12月2日、連闘で迎えた90戦目は、大雪特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は28戦連続で石本純也騎手（50戦8勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、ジャストフォーユーに交わされて1馬身差の2着となった。

12月8日、連闘で迎えた91戦目は、土佐巻き特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は29戦連続で石本純也騎手（51戦8勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では印象的な伸び脚で急追したが、勝ったカレンマタドールに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

12月30日、中2週で迎えた92戦目は、祝!小西君再就職特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は30戦連続で石本純也騎手（52戦8勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、勝ったシーリーヴェールに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

7歳（2019年）

1月6日、連闘で迎えた93戦目は、一口馬主感動の輪特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は31戦連続で石本純也騎手（53戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

1月13日、連闘で迎えた94戦目は、小正月特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は32戦連続で石本純也騎手（54戦8勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた95戦目は、ヤッタぜ1周年特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は33戦連続で石本純也騎手（55戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた96戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は34戦連続で石本純也騎手（56戦8勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に敗れた。

2月10日、連闘で迎えた97戦目は、祝齋藤プロ誕生日特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は35戦連続で石本純也騎手（57戦8勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

2月17日、連闘で迎えた98戦目は、高木瑛士誕生日特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は36戦連続で石本純也騎手（58戦8勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた99戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は37戦連続で石本純也騎手（59戦8勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のセイカポコアポコに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月12日、連闘で迎えた100戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は38戦連続で石本純也騎手（60戦9勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のハヤブサタイザンに3馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

3月31日、中2週で迎えた101戦目は、羽根岬特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は39戦連続で石本純也騎手（61戦10勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた102戦目は、神崎蘭子生誕の儀特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は40戦連続で石本純也騎手（62戦10勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた103戦目は、祝2周年記念特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は41戦連続で石本純也騎手（63戦10勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた104戦目は、たのむよ淡路くん特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は42戦連続で石本純也騎手（64戦10勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた105戦目は、祝別府真司二千勝特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は43戦連続で石本純也騎手（65戦10勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

6月16日、中4週で迎えた106戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、グラジオラス賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に敗れた。