キョウワブラスト（1980年生、母キヨウワゲラン）

経歴

2歳（1983年）

1月30日、11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジロキクヌスからクビ差の2着に惜敗した。

2月13日、12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセイシンザンに1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。

3月13日、12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

3月27日、13頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月16日、13頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月7日、9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスナークシルバーをクビ差制して勝利した。

5月28日、10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月12日、17頭立ての4番人気に推されて16番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月3日、13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月10日、15頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

10月8日、12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月22日、14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月6日、9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月4日、13頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1984年）

1月21日、16頭立ての4番人気に推されて15番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマサーシアに半馬身の差をつけて勝利を収めた。

3月4日、14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月10日、15頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月20日、10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月9日、9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のドクターモンスターに1馬身3/4の差をつけて勝利を手に入れた。

7月8日、15頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーワカチドキから7馬身差の2着となった。

9月16日、12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月29日、9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサウンドパーソから半馬身差の2着となった。

10月20日、12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

11月3日、9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーホーラーから3/4馬身差の2着となった。

11月17日、10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月2日、11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月16日、7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1985年）

1月26日、11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月23日、8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月9日、10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月23日、7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月14日、8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月6日、9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月26日、8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月9日、10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月22日、12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月6日、12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月1日、11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月14日、11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（1986年）

1月7日、5歳以上900万下の若水特別（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は松永昌博騎手。18頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では別次元の末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のロングソレイユを半馬身振り切ってトップでゴールに入った。

1月25日、5歳以上900万下の木津川特別（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永昌博騎手。16頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛進したが、勝ったマックスルーラーにねじ伏せられて半馬身差の2着に敗北した。

2月8日、5歳以上900万下の大津特別（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松永昌博騎手。16頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では非凡な末脚を繰り出したが、3着に終わった。

2月23日、ハンデ戦で5歳以上900万下の千里山特別（阪神芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松永昌博騎手。15頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

4月19日、5歳以上900万下の鴨川特別（京都芝1400m 外回り曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松永昌博騎手。15頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

5月4日、5歳以上900万下の高瀬川特別（京都芝2200m 外回り曇/不良）に出走。鞍上は田原成貴騎手。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で猛追したが、抜け出したクラウンルイヤーにクビ差届かず2着に甘んじた。

5月17日、5歳以上900万下（阪神芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は松永昌博騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では鮮やかな伸びを見せたが、勝ったシーワンダーにねじ伏せられてクビ差の2着に甘んじた。

5月31日、5歳以上900万下の摂津特別（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永昌博騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では弾けるような伸び脚で追い上げたが、勝ったエイシンコメットをアタマ差捉え切れず2着に甘んじた。

6月15日、5歳以上900万下の寒狭川特別（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松永昌博騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のタケデンウイングをクビ差振り切ってトップでゴールを走り抜けた。

7月5日、5歳以上1400万下のジュライステークス（中京芝2500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松永昌博騎手。13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に敗れた。

9月27日、ハンデ戦で4歳以上1400万下のムーンライトハンデキャップ（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松永昌博騎手。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

10月25日、ハンデ戦で4歳以上1400万下の清水特別（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松永昌博騎手。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

11月8日、4歳以上1400万下の比叡特別（京都芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で松永昌博騎手。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

11月22日、4歳以上1400万下の高雄特別（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松永昌博騎手。13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったゾウゲブネレディに詰め切れず、1馬身3/4差の2着となった。

12月7日、ハンデ戦で4歳以上1400万下の六甲ステークス（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松永昌博騎手。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

12月21日、ハンデ戦で4歳以上1400万下のサンタクロースハンデキャップ（阪神芝2500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で松永昌博騎手。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。