インノータイム（2015年生、母アイアムルビー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、社台ファームから「セレクトセールサラブレッド1歳」に上場され、了德寺健二によって7,020万円で落札された。

2歳（2017年）

12月10日、デビュー戦はC.デムーロ騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝1800m 外回り晴/良）に出走。馬体重は414kg。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

3歳（2018年）

1月8日、中3週で迎えた2戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝2000m 雨/稍重）に出走。16頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

4月8日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、3歳未勝利（阪神芝1800m 外回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（1戦0勝）。18頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では息の長い末脚を披露し、5着に入り込んだ。

5月6日、中3週で迎えた4戦目は、鮫島克駿騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

7月8日、中8週で迎えた5戦目は、武藤雅騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1400m 晴/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、5着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は武豊騎手（2戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた7戦目は、酒井学騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

11月12日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、一般C2一二三（大井ダート1400m 曇/重）に出走。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバタバタになってしまい10着に敗れた。

12月3日、中2週で迎えた9戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で笹川翼騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた10戦目は、浦和×大井クライマックスリレー賞（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で笹川翼騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったスーパースナッズに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

4歳（2019年）

1月24日、中3週で迎えた11戦目は、一般C1 C2（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で笹川翼騎手（3戦0勝）。16頭立ての5番人気で15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2一二三（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で笹川翼騎手（4戦0勝）。15頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に敗れた。

3月4日、中3週で迎えた13戦目は、一般C2一二三（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で笹川翼騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

6月3日、約3か月の休み明けで迎えた14戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、一般C2一二三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

7月10日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた15戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、エゾカンゾウ特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後はバテてしまい8着に終わった。

7月24日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた16戦目は、うらうす夏の味覚まつり特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

8月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、新冠町ふるさと納税特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

9月4日、中3週で迎えた18戦目は、Aiba静内祭特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた19戦目は、北海道ブランドきらりっぷ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、勝ったチェインギャングに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

10月2日、中1週で迎えた20戦目は、百日草特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林靖幸騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた21戦目は、ハルニレ特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小林靖幸騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた22戦目は、JBC浦和カウントダウン6（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林靖幸騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

12月17日、中6週で迎えた23戦目は、鴨宮祥行騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2四（園田ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた24戦目は、永井孝典騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2三（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のメテオユニバンスに5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5歳（2020年）

1月17日、中1週で迎えた25戦目は、長谷部駿弥騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C2一（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は永井孝典騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

2月6日、連闘で迎えた27戦目は、姫路のSPAT4ポイント賞（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永井孝典騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で永井孝典騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた29戦目は、木本直騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（園田ダート1700m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったサクラザチェンジにねじ伏せられて4馬身差の2着となった。

3月17日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は永井孝典騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永井孝典騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長谷部駿弥騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は永井孝典騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C1（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永井孝典騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

6月26日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた35戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で永井孝典騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた36戦目は、3歳以上C2（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で永井孝典騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で永井孝典騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた38戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で永井孝典騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた39戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で永井孝典騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

9月4日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた40戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で永井孝典騎手（13戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた41戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で永井孝典騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた42戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で永井孝典騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、アドラブルリリーに半馬身交わされて2着となった。

10月23日、中1週で迎えた43戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2四（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて、最後は2着のカラフルワールドを半馬身振り切って2勝目をゲットした。

11月5日、中1週で迎えた44戦目は、中田貴士騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のアールウィザードに1馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。

11月18日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中田貴士騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

6歳（2021年）

1月14日、中7週で迎えた46戦目は、4歳以上C1二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永井孝典騎手（16戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C1二（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永井孝典騎手（17戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず8着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた48戦目は、マンサク賞（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は中田貴士騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい8着に終わった。

2月25日、中2週で迎えた49戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1二（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

3月11日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C2一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったチャピに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

3月24日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C2一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり6着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C2一（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は中田貴士騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

4月16日、中0週で迎えた53戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は永井孝典騎手（18戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい11着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた54戦目は、大山龍太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大山龍太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

5月28日、中1週で迎えた56戦目は、長尾翼玖騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（園田ダート1700m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったエクストレミティーに詰め切れず、9馬身差の2着となった。

6月11日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永井孝典騎手（19戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったエクストレミティーを3/4馬身捉え切れず2着となった。

6月23日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永井孝典騎手（20戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた59戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で永井孝典騎手（21戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では凄まじい末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のクリノターハイに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月23日、中1週で迎えた60戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永井孝典騎手（22戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた61戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で永井孝典騎手（23戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた62戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は長尾翼玖騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた63戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で長尾翼玖騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

12月14日、約3か月半の休養明けで迎えた64戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永井孝典騎手（24戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた65戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で永井孝典騎手（25戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

7歳（2022年）

1月13日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上C2一（姫路ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は長尾翼玖騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた67戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた68戦目は、4歳以上C3一（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は永井孝典騎手（26戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、ハシノオージャにアタマ差交わされて2着に惜敗した。

2月16日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上C3（姫路ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は長尾翼玖騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着を確保した。

2月24日、連闘で迎えた70戦目は、4歳以上C2三（姫路ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で長尾翼玖騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた71戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永井孝典騎手（27戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた72戦目は、4歳以上C2（園田ダート1870m 晴/不良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のボルカンバルに1馬身半の差をつけて5勝目を掴み取った。

4月6日、中1週で迎えた73戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

4月27日、中2週で迎えた74戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり6着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた75戦目は、4歳以上C2（園田ダート1870m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は長尾翼玖騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた76戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた77戦目は、キンセンカ賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた78戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた79戦目は、青海大樹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた80戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は竹村達也騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のラブカレンに1馬身3/4の差をつけて勝利をモノにする

7月27日、中1週で迎えた81戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた82戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大山龍太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

8月19日、連闘で迎えた83戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は永井孝典騎手（28戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい7着に敗れた。

12月29日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた84戦目は、石堂響騎手を鞍上に迎えて、C3二3歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

8歳（2023年）

1月12日、中1週で迎えた85戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石堂響騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったキクノナナに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

1月24日、中1週で迎えた86戦目は、4歳以上C3二（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石堂響騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のナリタダイアリーに1馬身1/4の差をつけて7勝目を奪取した。

2月15日、中2週で迎えた87戦目は、4歳以上C2二（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石堂響騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた88戦目は、4歳以上C2三（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石堂響騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったアルマイメルに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

3月14日、中1週で迎えた89戦目は、4歳以上C2一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石堂響騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた90戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で石堂響騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた91戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で石堂響騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた92戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で石堂響騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた93戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で石堂響騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着を確保した。

6月1日、中2週で迎えた94戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で石堂響騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた95戦目は、4歳以上C2（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた96戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は石堂響騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた97戦目は、山本屋太三騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、エイシンスマックに交わされて3馬身差の2着となった。

7月26日、中1週で迎えた98戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石堂響騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

11月22日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた99戦目は、3歳以上C3（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた100戦目は、C3五3歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（3戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったホウオウシックスに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

12月19日、中1週で迎えた101戦目は、大柿一真騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた102戦目は、3歳以上C3一（園田ダート820m 曇/良）に出走。鞍上は大山龍太郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のドーターオブナイルをアタマ差振り切って8勝目を収める

9歳（2024年）

1月18日、中2週で迎えた103戦目は、4歳以上C2三（姫路ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は石堂響騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた104戦目は、4歳以上C2三（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったロングセラーアスクにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

2月13日、中1週で迎えた105戦目は、4歳以上C1二（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた106戦目は、4歳以上C2二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

3月20日、中2週で迎えた107戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2二（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた108戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大山龍太郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた109戦目は、新庄海誠騎手を鞍上に迎えて、SPRINGダッシュ（園田ダート820m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では強靭な末脚を繰り出したが、3着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた110戦目は、キャプテン渡辺園田競馬来場記念（園田ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で新庄海誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。