チャプリット（1997年生、母スイートオブウィン）

経歴

デビュー前

林正人厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（2000年）

6月29日、デビュー戦は左海誠二騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。馬体重は436kg。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

7月28日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

8月22日、中3週で迎えた3戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したダイカツシンゲキを差し切れず、1馬身差の2着となった。

9月18日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーミヤホウライから3馬身差の2着となった。

10月5日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガノキャンベルから2馬身半差の2着に敗北した。

10月24日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

11月27日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で湯浅淳一騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

4歳（2001年）

1月12日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で湯浅淳一騎手（6戦0勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したワンダーウインを差し切れず、2馬身差の2着となった。

2月7日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で湯浅淳一騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

3月16日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で湯浅淳一騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

4月4日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で湯浅淳一騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入った。

4月23日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で湯浅淳一騎手（10戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

6月1日、中5週で迎えた14戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で湯浅淳一騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

7月2日、中3週で迎えた15戦目は、あじさい特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で湯浅淳一騎手（12戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、抜け出したタケデンアマゾンに3/4馬身届かず2着となった。

7月7日、連闘で迎えた16戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で湯浅淳一騎手（13戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラカモマイルから半馬身差の2着に敗北した。

7月31日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2六（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で湯浅淳一騎手（14戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったスプリングライオンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

8月10日、中0週で迎えた18戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で湯浅淳一騎手（15戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、4着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で湯浅淳一騎手（16戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るダイナミジャーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月14日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で湯浅淳一騎手（17戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で湯浅淳一騎手（18戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のヒカルウェルスに1馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

9月29日、連闘で迎えた22戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で湯浅淳一騎手（19戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（2002年）

1月30日、約4か月の休み明けで迎えた23戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で湯浅淳一騎手（20戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月26日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で湯浅淳一騎手（21戦2勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

3月27日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2四ア（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は23戦連続で湯浅淳一騎手（22戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

4月18日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2三ア（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で湯浅淳一騎手（23戦2勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2七八九（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で湯浅淳一騎手（24戦2勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、抜け出したフジノショウグンを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

5月7日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2四ア（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で湯浅淳一騎手（25戦2勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。

6月5日、中3週で迎えた29戦目は、一般C2四五（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は27戦連続で湯浅淳一騎手（26戦2勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

6月12日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2三ア（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は28戦連続で湯浅淳一騎手（27戦2勝）。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は29戦連続で湯浅淳一騎手（28戦2勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、伸びてきたジェンツワールド決め手に屈してクビ差の2着となった。

7月17日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2四イ（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は30戦連続で湯浅淳一騎手（29戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のオールナイトケイに2馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

8月12日、中3週で迎えた33戦目は、アクアライン特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で湯浅淳一騎手（30戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

9月2日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で湯浅淳一騎手（31戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で猛追したが、勝ったユーワシーズに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

9月17日、中1週で迎えた35戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、秋涼特別（船橋ダート1700m 小雨/不良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、少し速いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のダンシングジョージに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

10月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（32戦3勝）。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入った。

11月6日、中4週で迎えた37戦目は、一般C1四イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（33戦3勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

11月29日、中2週で迎えた38戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（34戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

12月4日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた39戦目は、一般C1三ア（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（35戦3勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

6歳（2003年）

3月10日、約3か月の休養明けで馬体重を前走からさらに13kg減らして迎えた40戦目は、一般C1七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（36戦3勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1四イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で湯浅淳一騎手（37戦3勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1四ア（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた43戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸崎圭太騎手（3戦1勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた45戦目は、一般C1七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸崎圭太騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天与の勝負根性で諦めることなく走り切り、4着に入り込んだ。

5月11日、連闘で迎えた46戦目は、一般C1（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸崎圭太騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

6月3日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた47戦目は、一般C1四イ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で戸崎圭太騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

6月22日、中2週で迎えた48戦目は、一般C1九十（大井ダート1190m 曇/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

6月30日、連闘で迎えた49戦目は、一般C1四ア（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、4着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（8戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

7月21日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で戸崎圭太騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

7月25日、連闘で迎えた52戦目は、北千住特別（大井ダート1190m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で戸崎圭太騎手（10戦1勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2一（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で戸崎圭太騎手（11戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

8月11日、連闘で迎えた54戦目は、江戸川区特別（大井ダート1690m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で戸崎圭太騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

8月18日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で戸崎圭太騎手（13戦1勝）。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

9月10日、中2週で迎えた56戦目は、一般C2一イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で戸崎圭太騎手（14戦1勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

11月23日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から30kg減らして迎えた57戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、両毛特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月14日、中2週で迎えた58戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた59戦目は、一般A B11（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7歳（2004年）

1月3日、中1週で迎えた60戦目は、福寿草特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた61戦目は、初夢特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた62戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金井正幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた63戦目は、一般B1 B2-2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で金井正幸騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月21日、連闘で迎えた64戦目は、ホオジロ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で金井正幸騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた65戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月27日、中3週で迎えた66戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月5日、連闘で迎えた67戦目は、れんげ草特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は金井正幸騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。