スピードチカラ（1985年生、母ガイアコープ）
Speed Chikara
1985.05.16
スピードチカラ（1985年5月16日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンシャインボーイ（当時11歳）と交配したガイアコープが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は堤 光夫。戦績は、地方54戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年の四街道特別(C3四 C4一)。
経歴
デビュー前
大久保周造厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1987年）
9月10日、デビュー戦は松代眞騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月30日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で松代眞騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホークフオーラから1馬身半差の2着となった。
11月13日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で松代眞騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月28日、中5週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松代眞騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハセノウインターに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1988年）
1月27日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦の黒松特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松代眞騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアセアンフオンテンに半馬身の差をつけて制した。
2月22日、中3週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で松代眞騎手（5戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の桃の花特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松代眞騎手（6戦2勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月6日、中3週で迎えた8戦目は、佐藤賢二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の桜花賞（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月5日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、3歳戦の菖蒲特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松代眞騎手（7戦2勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月19日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた10戦目は、3歳戦のカーネーション特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松代眞騎手（8戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月9日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のアマリリス特別 1組（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松代眞騎手（9戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月25日、約3か月半の休養明けで迎えた12戦目は、3歳戦の月見草特別 1組（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松代眞騎手（10戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のパールライス杯（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で松代眞騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のききょう特別 1組（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松代眞騎手（12戦2勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月8日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のメヌエット特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松代眞騎手（13戦2勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月14日、連闘で迎えた16戦目は、3歳戦の山茶花特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松代眞騎手（14戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月14日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦のサザンカ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松代眞騎手（15戦2勝）。12頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のシクラメン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松代眞騎手（16戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンドアクターから3馬身差の2着となった。
4歳（1989年）
1月26日、中3週で迎えた19戦目は、四街道特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で松代眞騎手（17戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のセイランダイオーに2馬身半の差をつけて3勝目を収める
2月10日、中1週で迎えた20戦目は、白銀特別（大井ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で松代眞騎手（18戦3勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた21戦目は、市川特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で松代眞騎手（19戦3勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2三 C3二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で松代眞騎手（20戦3勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月24日、中1週で迎えた23戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、仲春特別（船橋ダート1700m 雨/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月18日、中7週で迎えた24戦目は、椎名廣明騎手を鞍上に迎えて、C1（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月12日、中3週で迎えた25戦目は、白百合特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤賢二騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた26戦目は、水無月特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は椎名廣明騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイアナスパーからクビ差の2着となった。
7月11日、中1週で迎えた27戦目は、ふみづき特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は松代眞騎手（21戦3勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた28戦目は、新川特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は椎名廣明騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月27日、中4週で迎えた29戦目は、ウォーターフロント特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で椎名廣明騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月22日、中3週で迎えた30戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、エトワール特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた31戦目は、オーチャード特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は椎名廣明騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で椎名廣明騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、中3週で迎えた33戦目は、葉牡丹特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で椎名廣明騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月28日、連闘で迎えた34戦目は、一般C1一（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐藤賢二騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、バイオレントマイル特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は椎名廣明騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月21日、連闘で迎えた36戦目は、ファンタジー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤賢二騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1990年）
1月3日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は椎名廣明騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月28日、中3週で迎えた38戦目は、ベイサイド特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で椎名廣明騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月20日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1三（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で椎名廣明騎手（10戦0勝）。7頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンシンミルズに9馬身の差をつけて優勝
3月4日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた40戦目は、春風特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で椎名廣明騎手（11戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったツクバエースから2馬身半差の2着となった。
3月30日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた41戦目は、麗春特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で椎名廣明騎手（12戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月25日、中3週で迎えた42戦目は、一般B3 C1（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で椎名廣明騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた43戦目は、エメラルド特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で椎名廣明騎手（14戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、中0週で迎えた44戦目は、アザレア特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で椎名廣明騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月14日、約6か月の休み明けで迎えた45戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、秋冷特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた46戦目は、一般B3四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた47戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、ターコイズ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月26日、連闘で迎えた48戦目は、一般B3四（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1991年）
1月28日、中4週で迎えた49戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月7日、中0週で迎えた50戦目は、一般C1六（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月19日、中1週で迎えた51戦目は、寒梅特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月27日、中2週で迎えた53戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で湯浅淳一騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月18日、中2週で迎えた54戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。