リュウノユタカ（2014年生、母サイバーハート）

経歴

デビュー前

1歳のとき、キヨタケ牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

2歳（2016年）

6月4日、デビュー戦は山本聡哉騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストステップ（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は429kg。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず3着に終わった。

6月19日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

7月17日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた5戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の盛岡レディースデー賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた6戦目は、千田洋騎手を鞍上に迎えて、2歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はタレてしまい7着に終わった。

9月24日、中4週で迎えた7戦目は、2歳戦のJBC川崎まであと40日（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったリュウノスターダムに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

10月3日、連闘で迎えた8戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は千田洋騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。

10月22日、中2週で迎えた9戦目は、2歳C1一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田洋騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のタイムウォーカーに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月31日、連闘で迎えた10戦目は、2歳戦のJBC川崎まであと3日（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千田洋騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた11戦目は、2歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千田洋騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、スマイルアタックに交わされて1馬身3/4差の2着となった。

11月26日、中1週で迎えた12戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、2歳B2（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

3歳（2017年）

1月11日、中6週で迎えた13戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の「ふなばし三番瀬海浜公園」杯（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。

5月2日、約3か月半の休養明けで迎えた14戦目は、實川純一騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい9着に終わった。

6月1日、中3週で迎えた15戦目は、3歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で實川純一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた16戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は實川純一騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、勝ったワンダフルメモリーに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

7月25日、中2週で迎えた18戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナで最後まで敢闘したが、勝ったアイファーショコラにねじ伏せられて5馬身差の2着となった。

8月6日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の夜競女子のメグミです賞（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は力尽きて11着に敗れた。

9月3日、中3週で迎えた20戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は實川純一騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい12着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた21戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で實川純一騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

4歳（2018年）

3月16日、約5か月半の休養明けで迎えた22戦目は、船橋ケイバ満喫記念（船橋ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で實川純一騎手（5戦0勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。

4月12日、中3週で迎えた23戦目は、おめでとう!!新調教師米谷さん、幻ちゃん（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で實川純一騎手（6戦0勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で實川純一騎手（7戦0勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず9着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3一二三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で實川純一騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に敗れた。

6月21日、中4週で迎えた26戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で實川純一騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

7月25日、中4週で迎えた27戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、魅惑の調味料店ZUCI記念（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3四五（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は實川純一騎手（10戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、忙しいペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、グレートバロンに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

9月4日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で實川純一騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るウインベザントを猛烈な末脚でクビ差だけ差し切って久方ぶりに勝利を挙げた。

10月4日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で實川純一騎手（12戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

11月9日、中4週で迎えた31戦目は、元気豚キッチン開店1周年記念賞（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で實川純一騎手（13戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

12月12日、中4週で迎えた32戦目は、一般C2六七（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で實川純一騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

5歳（2019年）

1月15日、中4週で迎えた33戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は笹川翼騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず9着に敗れた。

2月20日、中4週で迎えた34戦目は、一般C3三四（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は實川純一騎手（15戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

9月23日、約7か月の休養明けで迎えた35戦目は、一般C3五（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で實川純一騎手（16戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に敗れた。

10月29日、中4週で迎えた36戦目は、濱田達也騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（船橋ダート1200m 雨/重）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸びで驀進したが、伸びてきたウェディングフォト決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

11月18日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で濱田達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。逃げる形となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

6歳（2020年）

2月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた38戦目は、一般C3九十（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で濱田達也騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったサトノマーキスに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

3月2日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3十十一（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で濱田達也騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナに立ち、緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて、最後は2着のワイルドヒートボムに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

3月11日、連闘で迎えた40戦目は、一般C3七八（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で濱田達也騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアールレアルに8馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

4月2日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3三四（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で濱田達也騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

7月19日、約3か月半の休養明けで迎えた42戦目は、一般C3五六（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で濱田達也騎手（6戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3二三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で濱田達也騎手（7戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は勢いを失って10着に終わった。

9月15日、中5週で迎えた44戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で濱田達也騎手（8戦2勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。逃げを打ち、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のストロングガルムに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月2日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で濱田達也騎手（9戦3勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で濱田達也騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では異次元の末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のストロングガルムに4馬身の差をつけて6勝目を奪取した。

10月26日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で濱田達也騎手（11戦4勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち味のガッツで最後まで奮闘したが、勝ったドミノハートにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

12月2日、中4週で迎えた48戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で濱田達也騎手（12戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3一（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で濱田達也騎手（13戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして、最後は2着のトーセンレオを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

7歳（2021年）

1月14日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3四五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で濱田達也騎手（14戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先頭に立ち、ややハイペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて5着に敗れた。

2月11日、中3週で迎えた51戦目は、一般C3三四（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で濱田達也騎手（15戦5勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた52戦目は、味の狭山茶賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で濱田達也騎手（16戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、やや遅いペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた53戦目は、一般C3三四（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で濱田達也騎手（17戦5勝）。11頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

3月31日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3五六七（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で濱田達也騎手（18戦5勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に敗れた。

4月7日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3二三（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で濱田達也騎手（19戦5勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

9月28日、約6か月の休養明けで迎えた56戦目は、一般C3二三（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で濱田達也騎手（20戦5勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

10月27日、中3週で迎えた57戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で濱田達也騎手（21戦5勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。