シントイチバン（1991年生、母トウシヨウテスコ）

経歴

デビュー前

井樋榮厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1993年）

7月25日、デビュー戦は鮫島克也騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 小雨/稍重）に出走。馬体重は456kg。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンキョウワンワンから5馬身差の2着となった。

8月30日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサッカードリームに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月12日、中1週で迎えた3戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月17日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた4戦目は、2歳戦のジュニアチャレンジトロフィーr（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月13日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた5戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月19日、中4週で馬体重を前走からさらに20kg減らして迎えた6戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1994年）

1月3日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアスカリイフォーをアタマ差制して優勝

1月23日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のニューイヤーカップ（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月12日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月16日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイショウリからハナ差の2着となった。

4月30日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のメアジーグローバルに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月15日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴウカイダンサーからクビ差の2着となった。

6月12日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月10日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（11戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月31日、中2週で迎えた17戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の佐々木竹見騎手招待特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は鮫島克也騎手（12戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンルーブルに8馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月5日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（13戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーホークから2馬身半差の2着に敗北した。

9月19日、中1週で迎えた20戦目は、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（14戦3勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月17日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（15戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（16戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノフローレンスから半馬身差の2着となった。

11月12日、連闘で迎えた23戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（17戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフナツショウグンから1馬身差の2着に敗北した。

11月26日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鮫島克也騎手（18戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオリオンワンダーをクビ差制して5勝目をつかんだ。

12月18日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鮫島克也騎手（19戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインスキーヤシマから1馬身差の2着に敗北した。

4歳（1995年）

1月21日、中4週で迎えた26戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で鮫島克也騎手（20戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月6日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鮫島克也騎手（21戦4勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で鮫島克也騎手（22戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のリンデンシンボリに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月4日、中1週で迎えた29戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、福山競馬（佐賀ダート1800m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月26日、中2週で迎えた30戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（23戦5勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた31戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬リーディングジョッキー特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた32戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（24戦5勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンキュートからハナ差の2着となった。

6月3日、中3週で迎えた33戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノテイオーから2馬身差の2着となった。

6月17日、中1週で迎えた34戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた35戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた36戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（25戦5勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月5日、中2週で迎えた37戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた38戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（8戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた39戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（26戦5勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1996年）

9月23日、約13か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた40戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、火の国賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた41戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた42戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月16日、中2週で迎えた43戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高田大輔騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスナークギャロップからアタマ差の2着に甘んじた。

12月7日、中2週で迎えた44戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で高田大輔騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた45戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高田大輔騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1997年）

1月4日、中1週で迎えた46戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高田大輔騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルチアンサーに5馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

1月20日、中1週で迎えた47戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、岩手県騎手招待特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月12日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた48戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、A2（荒尾ダート1900m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったプラントテイオーから4馬身差の2着に敗北した。

8月2日、中2週で迎えた49戦目は、A2（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のプラントテンに4馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。

8月15日、中1週で迎えた50戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、B1（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトカチハクリュウに5馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。

8月31日、中1週で迎えた51戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、短距離特別（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミタカショウリに4馬身の差をつけて10勝目を達成した。

9月21日、中2週で迎えた52戦目は、A1（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミタカショウリに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

7歳（1998年）

3月30日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた53戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般B1（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。