ミッチーネオン（2002年生、母ミッチーワン）
Mitchi Neon
2002.04.09
ミッチーネオン（2002年4月9日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のカヅミネオン（当時16歳）と交配したミッチーワンが14歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は稲葉 孝太郎。戦績は、地方63戦10勝2着9回。主な勝ち鞍は2007年のアラ系一般B1。
経歴
デビュー前
頼本盛行厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（2004年）
11月24日、デビュー戦は佐藤智久騎手を鞍上に据えて、2歳（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は421kg。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（2005年）
1月3日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤智久騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月19日、中1週で迎えた4戦目は、3歳戦の北海道産馬特別（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤智久騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月16日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤智久騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月16日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤智久騎手（5戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月20日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B4（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロノルンバに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
5月8日、中2週で迎えた8戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの荒尾記念（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた12戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月17日、中5週で迎えた13戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月14日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキガタホーエイから半馬身差の2着となった。
10月12日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のツキガタホーエイに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月25日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月1日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（9戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨノウルフから3馬身差の2着となった。
11月22日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月29日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラブノホシから半馬身差の2着となった。
12月13日、中1週で迎えた21戦目は、中留伸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月20日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（2006年）
1月2日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（7戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中留伸治騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイウンホマレから3/4馬身差の2着となった。
2月1日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（8戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイマリナドラをアタマ差制して雨下の混戦を制した。
2月14日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（9戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月21日、連闘で迎えた28戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月21日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月19日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（10戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般B4（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（11戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイメイノボルからハナ差の2着に甘んじた。
5月13日、中0週で迎えた33戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（12戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月23日、中0週で迎えた34戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月12日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた36戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月19日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月24日、中4週で迎えた38戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデノタイヨウから1馬身差の2着となった。
10月31日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（6戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハクコウスワローに6馬身の差をつけて制した。
11月15日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で吉留孝司騎手（8戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のケイウンホマレをアタマ差制して5勝目を手中に収めた。
12月6日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉留孝司騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で吉留孝司騎手（10戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイウンホマレからハナ差の2着に甘んじた。
12月31日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉留孝司騎手（11戦2勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノタイヨウに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5歳（2007年）
1月16日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉留孝司騎手（12戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉留孝司騎手（13戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイチノカップに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月7日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉留孝司騎手（14戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスズノヒボタンに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月20日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で吉留孝司騎手（15戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月28日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で吉留孝司騎手（16戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスズノジョージに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月13日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で吉留孝司騎手（17戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月20日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で吉留孝司騎手（18戦6勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月28日、中5週で迎えた52戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で吉留孝司騎手（19戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で吉留孝司騎手（20戦6勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で吉留孝司騎手（21戦6勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で吉留孝司騎手（22戦6勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で吉留孝司騎手（23戦6勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月28日、中8週で迎えた57戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（10戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月19日、中2週で迎えた58戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクコウイケソレから9馬身差の2着となった。
10月9日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤智久騎手（12戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月30日、中2週で迎えた60戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤智久騎手（13戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のコウザンジョージをクビ差制して10勝目を達成した。
11月13日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（24戦6勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（25戦6勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクコウイケソレから4馬身差の2着となった。
12月11日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（26戦6勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。