タマモカラボス（2019年生、母デビルインマインド）

タマモカラボス（2019年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名+バレエ作品に登場する邪悪な妖精の名。母名より連想」。毛色は栗毛。種牡馬のメイショウボーラー（当時18歳）と交配したデビルインマインドが20歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はタニグチ牧場。主な勝ち鞍は2022年の3歳B5。

経歴

デビュー前

1歳のとき、タニグチ牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、タマモによって572万円で落札された。

木原一良厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2021年）

12月25日、デビュー戦は富田暁騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神ダート1400m 小雨/良）に出走。馬体重は432kg。16頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい15着に終わった。

3歳（2022年）

3月26日、約3か月の休み明けで迎えた2戦目は、川端海翼騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中京ダート1400m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は脚勢が悪くなり13着に終わった。

5月1日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で川端海翼騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚を失くしてしまい14着に終わった。

6月7日、中4週で迎えた4戦目は、栗原大河騎手を鞍上に迎えて、3歳B5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のリトルバーグに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

6月19日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦のローズマリー賞 B特選（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（1戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のニワゼキショウ特別（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で栗原大河騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

デビュー前

1歳のとき、タニグチ牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、タマモによって572万円で落札された。

佐藤茂厩舎（金沢）へ入厩。

7月19日、デビュー戦は吉田晃浩騎手を鞍上に据えて、3歳戦の徳光海岸特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての9番ゲートからスタート。出走取消となった。

7月31日、中3週で迎えた7戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳戦のゼラニウム賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

8月30日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の特編（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったシンシナティに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

9月11日、中1週で迎えた9戦目は、楽天競馬で特産品キャンペーン実施中!賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったミュージアムピースに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

9月27日、中1週で迎えた10戦目は、中島龍也騎手を鞍上に迎えて、特別編成（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったハクサンメモリーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

10月11日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2二（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中島龍也騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中島龍也騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた13戦目は、高田世界館築111年記念（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中島龍也騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

12月12日、中4週で迎えた14戦目は、特別編成（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中島龍也騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

12月21日、連闘で迎えた15戦目は、牝馬限定戦のエリカ賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中島龍也騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

4歳（2023年）

3月14日、約3か月の間隔を開けて迎えた16戦目は、牝馬限定戦のカモミール賞（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた17戦目は、牝馬限定戦のスノーフレーク賞（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、ヴァッサーファルに半馬身交わされて2着に敗北した。

4月11日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2五（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた19戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、てゆーか最尖ティーンるくきち爆誕ぢゃね杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

5月9日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2五（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったノーブルアトラスに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

5月21日、中1週で迎えた21戦目は、牝馬限定戦のカスミソウ賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

6月20日、中3週で迎えた22戦目は、小林純一サンキュー記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて楽々と抜け出し、最後は2着のベストユエンモンに5馬身の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

7月9日、中2週で迎えた23戦目は、牝馬限定戦の菩提樹賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は中島龍也騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた24戦目は、柳嶋さん昇進&7/28誕生日記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島龍也騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

8月27日、中4週で迎えた25戦目は、蛸島キリコ祭り賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島龍也騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では渾身の力で末脚を持続させて、最後は2着のサンデーミラージュを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

9月10日、中1週で迎えた26戦目は、松葉ぴのV活動3周年記念@はよ寝て、杯（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

10月8日、中3週で迎えた27戦目は、牝馬限定戦のシュウメイギク賞（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中島龍也騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた28戦目は、ポイントで馬券が買える楽天競馬賞（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2四（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は中島龍也騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったゴッドスピードレオに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

11月21日、中1週で迎えた30戦目は、ビヨン酢さん来場記念特別編成（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

12月18日、中3週で迎えた31戦目は、Vtuber眠雲よとぎ誕生日記念（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は中島龍也騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に敗れた。

12月26日、連闘で迎えた32戦目は、牝馬限定戦のシクラメン賞（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

5歳（2024年）

3月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた33戦目は、北陸新幹線で行こう加賀温泉郷杯（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた34戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のハナカイドウ賞（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

5月12日、中6週で迎えた35戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、一般C2 14（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた36戦目は、出水拓人騎手を鞍上に迎えて、一般C2 14（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたチャチャマル決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

6月9日、中1週で迎えた37戦目は、金山昇馬騎手を鞍上に迎えて、一般C2 11（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2-10（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金山昇馬騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた39戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、一般C2-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2-9（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では印象的な伸び脚で追い上げたが、抜け出したスライトマッドを差し切れず、1馬身差の2着となった。

8月11日、中2週で迎えた41戦目は、飯塚オートは「GIダイヤモンドレース」杯（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

デビュー前

1歳のとき、タニグチ牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、タマモによって572万円で落札された。

武藤敏明厩舎（佐賀）へ入厩。

9月29日、中6週で迎えた42戦目は、一般C2-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川島拓騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったメイショウオジマにねじ伏せられて4馬身差の2着となった。

10月19日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2-10（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は田中直人騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず7着に敗れた。