コスモイチモンジ（2006年生、母キョウエイスパイス）

コスモイチモンジ（2006年4月18日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋一文字」。毛色は鹿毛。種牡馬のナリタトップロード（当時10歳）と交配したキョウエイスパイスが15歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は岡田スタッド。戦績は、中央平地4戦0勝、地方122戦15勝2着13回。主な勝ち鞍は2014年の浦和・船橋・大井・川崎・高知ジョッキーズ(C2-3)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、岡田スタッドから「セレクトセールサラブレッド1歳」に上場され、大川徹によって1,680万円で落札された。

西園正都厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2009年）

5月9日、デビュー戦は津村明秀騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（新潟芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。15頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

6月20日、中5週で迎えた2戦目は、川島信二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌芝2000m 曇/良）に出走。16頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり4位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず11着に終わった。

8月23日、中8週で迎えた3戦目は、丹内祐次騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝2000m 晴/良）に出走。18頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

9月12日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（新潟芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹内祐次騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

10月22日、中5週で迎えた5戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に敗れた。

11月12日、中2週で迎えた6戦目は、瀬沢宙騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

11月26日、中1週で迎えた7戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で瀬沢宙騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた8戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で瀬沢宙騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた9戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で瀬沢宙騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。

4歳（2010年）

1月7日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で瀬沢宙騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で瀬沢宙騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で瀬沢宙騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で瀬沢宙騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

5月29日、約3か月半の休養明けで迎えた14戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-9（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るツルハチオジョーを上がり2位の末脚でクビ差だけ差し切って待望の初白星を挙げた。

6月13日、中1週で迎えた15戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエプソムスティーヴを凄まじい末脚でクビ差だけ差し切って2勝目を手中に収めた。

7月4日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

9月12日、中9週で迎えた17戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた18戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマリエングローリーを上がり2位タイの末脚で半馬身差し切って3勝目を手中に収めた。

10月9日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた19戦目は、3歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るマイティハートを猛烈な末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

10月24日、中1週で迎えた20戦目は、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（3戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のカリスマローズをクビ差振り切って圧倒的支持に応えた。

11月13日、中2週で迎えた21戦目は、3歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（4戦4勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

12月5日、中2週で迎えた22戦目は、3歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、抜け出したリネンシマイにクビ差届かず2着に甘んじた。

12月26日、中2週で迎えた23戦目は、3歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（6戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るエフケージャガーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5歳（2011年）

1月5日、中0週で迎えた24戦目は、ニューイヤー特選（佐賀ダート1750m 小雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で山口勲騎手（7戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

1月15日、中0週で迎えた25戦目は、3歳以上C1-7（佐賀ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山口勲騎手（8戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったリネンシマイに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

2月3日、中2週で迎えた26戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、行末川特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた27戦目は、フェニックス特別（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（9戦5勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた28戦目は、荒尾たいぎゃ速かスプリント（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月11日、連闘で迎えた29戦目は、やよい特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月27日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた30戦目は、荒尾超最強杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月15日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた31戦目は、リーディングジョッキー特別（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた32戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた33戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた34戦目は、つばき特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（10戦5勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターペスレイコから4馬身差の2着となった。

8月5日、連闘で迎えた35戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月18日、中5週で迎えた36戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、ファンタジーカップ（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

10月10日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた37戦目は、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた38戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

11月13日、中2週で迎えた39戦目は、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（11戦5勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた40戦目は、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（12戦5勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

12月24日、中2週で迎えた41戦目は、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

6歳（2012年）

1月8日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（13戦5勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず3着に終わった。

1月29日、中2週で迎えた43戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、勝ったトシザティアラに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

3月4日、中2週で迎えた45戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

4月15日、中5週で迎えた46戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた47戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山口勲騎手（14戦5勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

5月20日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた48戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた50戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（15戦5勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（16戦5勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

8月5日、中2週で迎えた53戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（17戦5勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（18戦5勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったキリシマガールを半馬身捉え切れず2着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた56戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた59戦目は、「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンチノクリチャンから1馬身差の2着となった。

11月4日、連闘で迎えた60戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月24日、連闘で迎えた62戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐原秀泰騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐原秀泰騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月16日、連闘で迎えた64戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で佐原秀泰騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユノラングラーから半馬身差の2着となった。

7歳（2013年）

1月2日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で佐原秀泰騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月12日、中0週で迎えた66戦目は、一般C2一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐原秀泰騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリノマドンナから4馬身差の2着となった。

1月26日、中1週で迎えた67戦目は、「本日IPAT全レース発売中!」とく戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐原秀泰騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2一（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で佐原秀泰騎手（12戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた69戦目は、「本日IPAT全レース発売中!」とく戦（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で佐原秀泰騎手（13戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクレバーウイナーから3/4馬身差の2着となった。

2月23日、連闘で迎えた70戦目は、福山・金沢・兵庫フレンドリー騎手交流第2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で佐原秀泰騎手（14戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は16戦連続で佐原秀泰騎手（15戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月23日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1四（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で佐原秀泰騎手（16戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月29日、中4週で迎えた73戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、一般C3-10（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るアザブノクリチャンを驚異的な末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

5月12日、中1週で迎えた74戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた75戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

6月2日、連闘で迎えた76戦目は、ウツボのタタキ特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で下村瑠衣騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた77戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で下村瑠衣騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のメイショウバシリスに4馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。

6月29日、中1週で迎えた78戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で下村瑠衣騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

7月6日、連闘で迎えた79戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で下村瑠衣騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた80戦目は、楽天競馬特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で下村瑠衣騎手（7戦2勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

8月4日、中2週で迎えた81戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で下村瑠衣騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた82戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で下村瑠衣騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた83戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で下村瑠衣騎手（10戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

10月7日、中4週で迎えた84戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で下村瑠衣騎手（11戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた85戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るキズナダクリチャンを豪脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月26日、中1週で迎えた86戦目は、北川村不動の滝特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた87戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（13戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた88戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、へんろ道ウォーク特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた89戦目は、りっしんべん特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（14戦2勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

11月30日、連闘で迎えた90戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のサクラサイクロンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月8日、連闘で迎えた91戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（15戦2勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったアイミーマインに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

12月22日、中1週で迎えた92戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（17戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた93戦目は、頑張れ高知競馬特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（18戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のブレイクビーに4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

8歳（2014年）

1月12日、中1週で迎えた94戦目は、冬でもナイター特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（19戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた95戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、浦和・船橋・大井・川崎・高知ジョッキーズ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のダイワコンフォートに2馬身の差をつけて制した。

2月8日、中1週で迎えた96戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（20戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた97戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（21戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、抜け出したファイアリハーンを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

3月2日、中1週で迎えた98戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（22戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではものすごい伸び脚を見せたが、ワイルドガンズに半馬身交わされて2着に敗北した。

3月9日、連闘で迎えた99戦目は、土佐紬特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（23戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

3月16日、連闘で迎えた100戦目は、高知県馬事協議会特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（24戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアキノサフランに6馬身の差をつけてファンの支持に応えた。

4月5日、中2週で迎えた101戦目は、美香紗妃爆走歓迎特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（25戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

4月13日、連闘で迎えた102戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐原秀泰騎手（26戦2勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた103戦目は、穀雨特別（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐原秀泰騎手（27戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた104戦目は、端午の節句特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で佐原秀泰騎手（28戦2勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた105戦目は、立夏特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で佐原秀泰騎手（29戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた106戦目は、木下智史来場記念特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で佐原秀泰騎手（30戦2勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

6月1日、連闘で迎えた107戦目は、下村瑠衣誕生日特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で佐原秀泰騎手（31戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のタイムブライトに2馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす

6月17日、中1週で迎えた108戦目は、一般B5（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で佐原秀泰騎手（32戦3勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた109戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、姫鶴平特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた110戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（33戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

7月21日、連闘で迎えた111戦目は、一般B5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（34戦3勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

8月16日、中3週で迎えた112戦目は、一般Bハ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（35戦3勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた113戦目は、一般B6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（36戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマイネリスペクトを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

9月6日、中1週で迎えた114戦目は、八百とどろ特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた115戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた116戦目は、アペックス西日本特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた117戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

10月12日、連闘で迎えた118戦目は、いの町氷室の大滝特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた119戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（37戦4勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた120戦目は、中村尚平騎手を鞍上に迎えて、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた121戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（38戦4勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた122戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（39戦4勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、勝ったロジサイレンスに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

12月13日、中2週で迎えた123戦目は、大雪特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（40戦4勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた124戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（41戦4勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

9歳（2015年）

1月1日、中1週で迎えた125戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（42戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に敗れた。

1月12日、中1週で迎えた126戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（43戦4勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。