レルマンテン（1997年生、母チェスナットエリー）

経歴

デビュー前

若松平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1999年）

10月7日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（3戦0勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月9日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 曇/重）に出走。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

12月16日、連闘で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（2000年）

1月16日、中3週で迎えた7戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C17（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクミラージュから6馬身差の2着に敗北した。

2月13日、中3週で迎えた8戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた9戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフロントトウシュンから半馬身差の2着に敗北した。

3月14日、中1週で迎えた10戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のモミジランザンに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3月28日、中1週で迎えた11戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で米山哲郎騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月18日、中2週で迎えた12戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米山哲郎騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

5月3日、中1週で迎えた13戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米山哲郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のイセアリシヤに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月5日、約5か月の休み明けで迎えた14戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーイングミニーをハナ差制して久々の実戦を制した。

10月27日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた16戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月20日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた17戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月12日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、からたち特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（2001年）

4月5日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から18kg戻して迎えた19戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般B（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた20戦目は、一般B（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた21戦目は、一般B（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

6月14日、中3週で迎えた22戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、麦秋特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた23戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミレニアムレディから半馬身差の2着に敗北した。

7月6日、連闘で迎えた24戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた25戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゲンリーダーに半馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

8月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンルージュに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

9月4日、中4週で迎えた27戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（2戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた28戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた29戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月31日、中3週で迎えた30戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5歳（2002年）

1月19日、中2週で迎えた31戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月16日、中3週で迎えた32戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた33戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた34戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西内忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた35戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。