ハヤテデユール（1985年生、母イズミフラワー）
Hayate Duel
1985.05.15
ハヤテデユール（1985年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のデユール（当時24歳）と交配したイズミフラワーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は高田 清人。戦績は、地方42戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年のあやめ特別(C3一)。
経歴
デビュー前
武藤信尾厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1988年）
2月12日、デビュー戦は桃井十四秋騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は515kg。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月11日、中3週で迎えた2戦目は、岩崎亀蔵騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月7日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎亀蔵騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月9日、中4週で迎えた4戦目は、吉田正美騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月15日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は岩崎亀蔵騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎亀蔵騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月24日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎亀蔵騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩崎亀蔵騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月22日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩崎亀蔵騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月14日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩崎亀蔵騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月12日、中3週で迎えた11戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月11日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月8日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイニハイベストをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
4歳（1989年）
4月4日、約4か月の休養明けで迎えた14戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中3週で迎えた15戦目は、一般（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた16戦目は、薄暑特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月1日、連闘で迎えた17戦目は、一般（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイドルスターから1馬身差の2着に敗北した。
6月26日、中3週で迎えた18戦目は、一般C2 C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田正美騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた19戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般C2（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月27日、中2週で迎えた20戦目は、海馬澤司騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月17日、中2週で迎えた21戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月12日、中3週で迎えた22戦目は、藤本昌行騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた23戦目は、上嶋武文騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた25戦目は、ディスカバー特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月22日、中5週で迎えた26戦目は、ポインセチア特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本昌行騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスピノキオから3馬身差の2着となった。
12月26日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1990年）
4月4日、約3か月半の休み明けで迎えた28戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミンパイラに3馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
5月16日、中3週で迎えた30戦目は、あやめ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のムンチヨレイクに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月6日、中3週で迎えた33戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（8戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤサカシヨウグンから半馬身差の2着となった。
7月23日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた35戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（9戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月31日、連闘で迎えた36戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、しし座特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月9日、連闘で迎えた37戦目は、夕霧特別（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた38戦目は、マリンブルー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヤインタイソンから4馬身差の2着となった。
9月4日、中1週で迎えた39戦目は、新秋特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（11戦1勝）。13頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた40戦目は、仲秋特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月21日、連闘で迎えた41戦目は、コスモス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた42戦目は、平岡清騎手を鞍上に迎えて、高麗川特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。