メイショウジョージ（2000年生、母ストール）

経歴

デビュー前

1歳のとき、川端牧場から「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、川端牧場から「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場され、北海道馬主会によって525万円で落札された。

田部和則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2002年）

4月24日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は442kg。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月20日、約7か月の休養明けで迎えた2戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（2003年）

4月9日、約4か月半の休養明けで迎えた3戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカイアジュディから1馬身半差の2着となった。

4月16日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のゴダイザンをアタマ差制して初白星を挙げた。

9月24日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた6戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、一般D4-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月1日、連闘で迎えた7戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、一般D4-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月9日、連闘で迎えた8戦目は、一般D4-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた9戦目は、一般D4-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた10戦目は、一般D4-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（2004年）

4月21日、約6か月の休養明けで迎えた11戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D4-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルキロマンから3馬身差の2着に敗北した。

4月29日、連闘で迎えた12戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた13戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（4戦0勝）。13頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月20日、連闘で迎えた14戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた15戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアポイファントムから1馬身差の2着となった。

6月10日、連闘で迎えた16戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（6戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったイレーネから2馬身差の2着に敗北した。

6月24日、中1週で迎えた17戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（7戦0勝）。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

7月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、一般D3-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったダーランから1馬身差の2着となった。

7月28日、中1週で迎えた19戦目は、一般D3-4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた20戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミマイヒメから3馬身差の2着となった。

8月25日、中1週で迎えた21戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた22戦目は、北海道商工会青年部賞（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた23戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で桜井拓章騎手（8戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた24戦目は、一般D3-1（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で桜井拓章騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた25戦目は、一般D3-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桜井拓章騎手（10戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

11月10日、中1週で迎えた26戦目は、穂別特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（8戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。13着に敗れた。

5歳（2005年）

4月20日、約5か月半の休み明けで迎えた27戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月26日、連闘で迎えた28戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた29戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（11戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた30戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた31戦目は、幌平橋特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた32戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた33戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。