ナリタプリマ（1997年生、母ナリタローラル）
Narita Prima
1997.04.21
ナリタプリマ（1997年4月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のメジロマックイーン（当時10歳）と交配したナリタローラルが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は白井牧場。戦績は、中央平地18戦0勝2着2回、地方44戦5勝2着5回。2003年のノースクイーンカップ(牝地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
萱野浩二厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（2000年）
2月27日、デビュー戦は江田照男騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は418kg。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。
8月10日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、3歳オープンの葉月特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた3戦目は、田中剛騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて15着に終わった。
9月17日、中2週で迎えた4戦目は、小野次郎騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳未勝利（中山ダート1200m 小雨/重）に出走。16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた5戦目は、岩部純二騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを13番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩部純二騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったメヒョウに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
10月29日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（福島芝1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩部純二騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。
11月4日、連闘で迎えた8戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（福島芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩部純二騎手（3戦0勝）。15頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、5着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた9戦目は、横山賀一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1700m 曇/稍重）に出走。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、勝ったフリーパスに詰め切れず、1馬身3/4差の2着となった。
11月25日、連闘で迎えた10戦目は、中谷雄太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の犬山特別（中京芝1800m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず13着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（中京ダート2300m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は横山賀一騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。
4歳（2001年）
2月4日、中6週で迎えた12戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上500万下（小倉芝2000m 小雨/良）に出走。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
2月10日、連闘で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中舘英二騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。
2月17日、連闘で迎えた14戦目は、大西直宏騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。15頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮したが、5着に終わった。
5月13日、約3か月の間隔を開けて迎えた15戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は中舘英二騎手（2戦0勝）。16頭立ての7番人気で大外16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。
6月9日、中3週で迎えた16戦目は、3歳以上500万下の奥尻特別（函館芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は横山賀一騎手（2戦0勝）。15頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。
6月17日、連闘で迎えた17戦目は、3歳以上500万下の湯川特別（函館芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山賀一騎手（3戦0勝）。15頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、5着に終わった。
7月15日、中3週で迎えた18戦目は、3歳以上500万下（函館芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は中舘英二騎手（3戦0勝）。16頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず13着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた19戦目は、3歳以上500万下（函館芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中舘英二騎手（4戦0勝）。16頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。
10月30日、約3か月の休み明けで迎えた20戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、厚賀特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた21戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、平取軽種馬生産振興会特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた22戦目は、JA富川ルシナ特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（2002年）
4月18日、約4か月半の休み明けで迎えた23戦目は、富浜特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた24戦目は、えりも風の館特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月11日、中5週で迎えた25戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、平岸特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた26戦目は、日本農業新聞特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月23日、中3週で迎えた27戦目は、五冠神讃特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月1日、連闘で迎えた28戦目は、三井グリーンランド特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた29戦目は、キリンラガー特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で服部茂史騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、中4週で迎えた30戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、賀張特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた31戦目は、牝馬限定地方重賞のノースクイーンカップ（門別ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（5戦0勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。5着を確保した。
10月14日、中1週で迎えた32戦目は、新冠町商工会特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
10月29日、中1週で迎えた33戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、平賀特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた34戦目は、レ・コードの湯特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6歳（2003年）
4月16日、約5か月の休み明けで迎えた35戦目は、日高獣医師会特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月24日、連闘で迎えた36戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、ノーザンホースパーク特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタニコルから1馬身半差の2着となった。
5月14日、中2週で迎えた37戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、池田ワイン城特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた38戦目は、屯田特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた39戦目は、厚別特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月8日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、カペラ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月22日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた41戦目は、登別地獄祭り特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた42戦目は、アルデバラン特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた43戦目は、レオニズ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のウィンメッセージに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月2日、中1週で迎えた44戦目は、牝馬限定地方重賞のノースクイーンカップ（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月30日、中3週で迎えた45戦目は、シャクシャイン特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた46戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、「新冠レ・コード館」特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた47戦目は、門別プロパンガス事業協同組合特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスローンフォルからアタマ差の2着となった。
7歳（2004年）
4月21日、約6か月の休養明けで迎えた48戦目は、マイネルラヴ賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた49戦目は、タヤスツヨシ賞（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた50戦目は、アドマイヤボス賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（7戦0勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノタカネから1馬身差の2着となった。
6月2日、中1週で迎えた51戦目は、ゼンノエルシド賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木国明騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったペスカトリーチェから3馬身差の2着に敗北した。
7月9日、中4週で迎えた52戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、こと座特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のエーピーマッハに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月24日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた53戦目は、ナイアガラ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラボージョーから2馬身差の2着に敗北した。
8月7日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた54戦目は、サードニクス特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月22日、中1週で迎えた55戦目は、オニヤンマ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサカモトマックインに2馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
9月3日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた56戦目は、サファイヤ特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手（4戦2勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月18日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた57戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、セプテンバー特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月15日、中3週で迎えた58戦目は、かえで特別（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は早川順一騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライトサンデーに2馬身の差をつけて制した。
10月31日、中1週で迎えた59戦目は、ハロウィン特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（6戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた60戦目は、トパーズ特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（7戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワジェイドに3/4馬身の差をつけて制した。
12月30日、中6週で迎えた61戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、ディセンバー特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8歳（2005年）
1月9日、中0週で迎えた62戦目は、門松特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（8戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。