ガイセンオー（1993年生、母フジノステイン）

経歴

デビュー前

喜多壽厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1995年）

11月28日、デビュー戦は山本益男騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は449kg。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた2戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1996年）

1月6日、中2週で迎えた3戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月7日、約3か月の休み明けで迎えた4戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山本益男騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本益男騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本益男騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山本益男騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリットキングから4馬身差の2着となった。

8月5日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本益男騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山本益男騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5-3（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で山本益男騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で山本益男騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山本益男騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山本益男騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月12日、中3週で迎えた18戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で山本益男騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったノアテイオーから1馬身半差の2着となった。

12月9日、中3週で迎えた19戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のグッドキラメキに8馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4歳（1997年）

6月17日、約6か月半の休み明けで迎えた20戦目は、一般C5-5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本益男騎手（14戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（15戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月15日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた22戦目は、一般C5-5（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（16戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月29日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた23戦目は、一般C5-5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のプリティータテヤマに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月10日、中1週で迎えた24戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本益男騎手（17戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた25戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（18戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5-5（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（19戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5-5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本益男騎手（20戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイシャトルに1馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

10月5日、中1週で迎えた28戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、C5-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた29戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本益男騎手（21戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた30戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（22戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカワサキサンデーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月18日、中1週で迎えた31戦目は、C5-1（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（23戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた32戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本益男騎手（24戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったバレンシアから半馬身差の2着となった。

12月14日、中1週で迎えた33戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山本益男騎手（25戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1998年）

1月4日、中2週で迎えた34戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本益男騎手（26戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンコトブキから半馬身差の2着に敗北した。

4月6日、約3か月の休み明けで迎えた35戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るミズホクロベイを上がり0位の末脚で半馬身差し切って優勝

4月21日、中1週で迎えた36戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本益男騎手（27戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた37戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（28戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるミスタートパーズを捕まえ切れず、8馬身差の2着となった。

5月18日、中1週で迎えた38戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（29戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るトニノエリザベスを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて制した。

5月31日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本益男騎手（30戦3勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本益男騎手（31戦3勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた41戦目は、一般C5（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本益男騎手（32戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた42戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で山本益男騎手（33戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月10日、中3週で迎えた43戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山本益男騎手（34戦3勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したガブリエルスターを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

8月25日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山本益男騎手（35戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた45戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山本益男騎手（36戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるリワードロンドを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

9月22日、中1週で迎えた46戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山本益男騎手（37戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた47戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で山本益男騎手（38戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた48戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で山本益男騎手（39戦3勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず3着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた49戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るリワードロンドを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って制した。

11月16日、中1週で迎えた50戦目は、一般C4（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（4戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた51戦目は、一般C4（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は山本益男騎手（40戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた52戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（41戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた53戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（42戦3勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

6歳（1999年）

4月4日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた54戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（5戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（7戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた57戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

6月1日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手（9戦3勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したロッコウサクラを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

6月13日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長嶋和彦騎手（10戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月22日、中9週で迎えた60戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で長嶋和彦騎手（11戦3勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るリンリを上がり0位の末脚で半馬身差し切って制した。

9月20日、中3週で迎えた61戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は山下誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

10月18日、中3週で迎えた62戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるリンリを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

11月1日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったダンドライオンにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

11月28日、中3週で迎えた64戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のランニングスターに2馬身半の差をつけて9勝目を手中に収めた。

12月13日、中1週で迎えた65戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた66戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアリガトウネを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

7歳（2000年）

6月26日、約6か月の休み明けで迎えた67戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったカワサキサンデーにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

7月11日、中1週で迎えた68戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で江下英昭騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた69戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で江下英昭騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のミズホトウコウをクビ差振り切って制した。

8月8日、中1週で迎えた70戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で江下英昭騎手（9戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた71戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で江下英昭騎手（10戦3勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く3着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた72戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で江下英昭騎手（11戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るテキサスローマンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

9月17日、中1週で迎えた73戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で江下英昭騎手（12戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた74戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は米倉知騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月26日、中7週で迎えた75戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のテルノホリデーに4馬身の差をつけて優勝

12月11日、中1週で迎えた76戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（12戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた77戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は米倉知騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

8歳（2001年）

4月15日、約3か月半の休み明けで迎えた78戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（13戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた79戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（14戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したライトウェーブを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

5月6日、中1週で迎えた80戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアイオワフォンテンを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

5月21日、中1週で迎えた81戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のグッドキラメキに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす

6月11日、中2週で迎えた82戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松下裕樹騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた83戦目は、藤川洋一郎騎手を鞍上に迎えて、リゲル特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた84戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したライトウェーブを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

7月22日、中1週で迎えた85戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた86戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松下裕樹騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず3着に敗れた。

8月19日、連闘で迎えた87戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松下裕樹騎手（6戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるゴールデンチャペルを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗れた。

9月8日、中2週で迎えた88戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松下裕樹騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた89戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で松下裕樹騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカガノバサラに1馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

10月1日、中1週で迎えた90戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松下裕樹騎手（9戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヒロブライトを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

11月4日、中4週で迎えた91戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で松下裕樹騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた92戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で松下裕樹騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るマロニエフーティンを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利数を15に伸ばす

12月9日、中2週で迎えた93戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で松下裕樹騎手（12戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた94戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で松下裕樹騎手（13戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

9歳（2002年）

1月6日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた95戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で松下裕樹騎手（14戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

4月20日、約3か月半の休み明けで迎えた96戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月4日、中1週で迎えた97戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアレキレディーに4馬身の差をつけて優勝

6月2日、中3週で迎えた98戦目は、中村剛士騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた99戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村剛士騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

7月20日、中3週で迎えた100戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中村剛士騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。