オーサンクロッカス（2007年生、母マヤノカプリース）

オーサンクロッカス（2007年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋花名」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のジャングルポケット（当時9歳）と交配したマヤノカプリースが15歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）大西ステイブル。戦績は、中央平地8戦0勝、地方106戦9勝2着7回。主な勝ち鞍は2010年の3歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、大西牧場から「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

中川公成厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2009年）

11月28日、デビュー戦は村田一誠騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。15頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

12月26日、中3週で迎えた2戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山芝1200m 外回り曇/良）に出走。16頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

3歳（2010年）

1月17日、中2週で迎えた3戦目は、藤岡康太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

3月20日、中8週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は村田一誠騎手（1戦0勝）。18頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

4月17日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り晴/不良）に出走。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着を確保した。

5月15日、中3週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた6戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。18頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が鈍り16着に敗れた。

8月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた7戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り曇/良）に出走。鞍上は北村宏司騎手（1戦0勝）。18頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく8着に終わった。

8月29日、中3週で迎えた8戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1000m 晴/良）に出走。18頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月11日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の笠松中学校3年還暦記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では卓抜な伸びを見せたが、マルタカユビキタスに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

10月25日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして、最後は2着のオモイカナウに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月10日、中1週で迎えた11戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のマルタカユビキタスに2馬身半の差をつけて1番人気に応えた。

11月25日、中1週で迎えた12戦目は、JAぎふ農業まつり特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

12月17日、中2週で迎えた13戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤友則騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤友則騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

4歳（2011年）

1月10日、中0週で迎えた15戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤友則騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた16戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤友則騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして、最後は2着のグッドプレイヤーを半馬身振り切ってファンの高評価に応えた。

2月4日、中1週で迎えた17戦目は、十六銀行ぎふ清流国体応援杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤友則騎手（8戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた18戦目は、安藤雪男還暦記念（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤友則騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、キュートトリックスに交わされて1馬身差の2着となった。

3月16日、中3週で迎えた19戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般C4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、3着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月22日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた21戦目は、一般C5（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた22戦目は、小澤嘉尚幸せにします記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（12戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて、最後は2着のビービーアルセウスをアタマ差振り切って4勝目をゲットした。

5月12日、中1週で迎えた23戦目は、夏木立特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（13戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤友則騎手（14戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

6月16日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤友則騎手（15戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして、最後は2着のワイドサンデーをアタマ差振り切ってファンの期待に応えた。

6月30日、中1週で迎えた26戦目は、あじさい特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤友則騎手（16戦5勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、3着を確保した。

7月18日、中2週で迎えた27戦目は、キリン一番搾り杯（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤友則騎手（17戦5勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた28戦目は、金沢城石川門カップ（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤友則騎手（18戦5勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた29戦目は、アカシア特別（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤友則騎手（19戦5勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天賦の闘争心でゴールまで勇戦し、3着を確保した。

9月8日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた30戦目は、すすき特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤友則騎手（20戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた31戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、ミルクカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた32戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

11月9日、中3週で迎えた33戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（21戦5勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着を確保した。

11月25日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（22戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったファーストタッチに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

12月2日、連闘で迎えた35戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、谷美代子さん還暦祝い記念（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバタバタになってしまい7着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（23戦5勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（24戦5勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

5歳（2012年）

1月11日、中1週で迎えた38戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（25戦5勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく6着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた39戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（26戦5勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた40戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤友則騎手（27戦5勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

2月29日、中1週で迎えた41戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤友則騎手（28戦5勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた42戦目は、織田莱香ハッピハッピガール記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤友則騎手（29戦5勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた43戦目は、ラニータ・バースデー記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤友則騎手（30戦5勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

4月23日、中2週で迎えた44戦目は、一般C8（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤友則騎手（31戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた45戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤友則騎手（32戦5勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた46戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤友則騎手（33戦5勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を爆発させてすんなりと抜け出し、最後は2着のフジノシルキーに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月14日、中2週で迎えた47戦目は、アルプス特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

7月13日、中3週で迎えた48戦目は、海老名けいゆう記念（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（34戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

7月23日、中0週で迎えた49戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた50戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（35戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のアビオニクスに2馬身の差をつけて7勝目を奪取した。

8月29日、中1週で迎えた51戦目は、蛭ヶ野特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（36戦7勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（37戦7勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

10月11日、中3週で迎えた53戦目は、一般B4 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた54戦目は、一般B5 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた55戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（38戦7勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた56戦目は、JAぎふ農業まつり杯（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（39戦7勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた57戦目は、一般B7 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（40戦7勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では不屈の敢闘精神で渋太く末脚を持続させて先頭に立ち、最後は2着のヒシマドンナをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

12月29日、中1週で迎えた58戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般B8 C3（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

6歳（2013年）

1月10日、中1週で迎えた59戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた60戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（41戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に敗れた。

2月15日、中2週で迎えた61戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（42戦8勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた62戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（43戦8勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったエンタープライズに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

3月14日、中1週で迎えた63戦目は、アクアマリン賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（44戦8勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

3月20日、連闘で迎えた64戦目は、キリンビールカップ（名古屋ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤友則騎手（45戦8勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた65戦目は、笠松町商工会特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤友則騎手（46戦8勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤友則騎手（47戦8勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた67戦目は、しょうぶ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤友則騎手（48戦8勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた68戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、小瀬賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた69戦目は、日本ライン賞（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（49戦8勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた70戦目は、あさがお特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた71戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、マックル賞（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた72戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（50戦8勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた73戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた74戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた75戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた76戦目は、きんもくせい賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

9月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた77戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（51戦8勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

10月10日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた78戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（52戦8勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（53戦8勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、エイシンラッシャーに3/4馬身交わされて2着となった。

11月22日、中3週で迎えた80戦目は、小雪賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（54戦8勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた81戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた82戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（55戦8勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

7歳（2014年）

1月9日、中1週で迎えた83戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（56戦8勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた84戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（57戦8勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に敗れた。

2月13日、中2週で迎えた85戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では決め手が足りず3着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた86戦目は、一般C5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた87戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

4月7日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた88戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（58戦8勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

4月25日、中2週で迎えた89戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（59戦8勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた90戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（60戦8勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた91戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（61戦8勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた92戦目は、山下雅之騎手を鞍上に迎えて、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた93戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた94戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた95戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた96戦目は、避暑賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた97戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい3着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた98戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は島崎和也騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、スタンドオントップにクビ差交わされて2着となった。

9月23日、中3週で迎えた99戦目は、まねき馬倶楽部in笠松競馬場（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

10月2日、連闘で迎えた100戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入り込んだ。

10月14日、中1週で迎えた101戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では渾身の力で末脚を持続させて先頭をうかがい、最後は2着のゴールデンドロップをハナ差振り切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。

10月31日、中1週で迎えた102戦目は、てまり菊特別（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で森島貴之騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

11月10日、中0週で迎えた103戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森島貴之騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた104戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は山下雅之騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた105戦目は、一般C8（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は森島貴之騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

12月26日、連闘で迎えた106戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

8歳（2015年）

1月7日、中1週で迎えた107戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた108戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で森島貴之騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったブルーウィステリアに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

2月2日、中0週で迎えた109戦目は、一般C10（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森島貴之騎手（13戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

2月20日、中2週で迎えた110戦目は、白梅賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた111戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた112戦目は、一般C8（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は森島貴之騎手（14戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず3着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた113戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は島崎和也騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

4月27日、中3週で迎えた114戦目は、一般C7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（15戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。