テイエムトッピモン（2011年生、母テイエムピンキー）

テイエムトッピモン（2011年4月29日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋とぼけた人（鹿児島の方言）」。毛色は鹿毛。種牡馬のマーベラスサンデー（当時19歳）と交配したテイエムピンキーが13歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は日高テイエム牧場（株）。2017年のすみれ賞(地方重賞)で2着に入った他、2016年の長月賞(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

岩元市三厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2013年）

7月27日、デビュー戦は中井裕二騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（小倉芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。18頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中井裕二騎手（1戦0勝）。18頭立ての14番人気で16番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

8月24日、中1週で迎えた3戦目は、2歳オープンのひまわり賞（小倉芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中井裕二騎手（2戦0勝）。18頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、6着に入り込んだ。

9月17日、中2週で迎えた4戦目は、菱田裕二騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

10月6日、中2週で迎えた5戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。15頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた6戦目は、2歳未勝利（新潟芝1600m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は菱田裕二騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

3歳（2014年）

5月17日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、国分優作騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。17頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

6月15日、中3週で迎えた8戦目は、田中博康騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館芝1800m 曇/良）に出走。16頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では上がり4位の末脚を見せたが上位争いには絡めず11着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（函館芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中博康騎手（1戦0勝）。15頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中博康騎手（2戦0勝）。16頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを14番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず11着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた11戦目は、3歳未勝利（函館ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中博康騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

8月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、3歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中博康騎手（4戦0勝）。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

8月24日、中2週で迎えた13戦目は、3歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は和田竜二騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9月6日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、城戸義政騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に敗れた。

4歳（2015年）

2月21日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走からさらに20kg増やして迎えた15戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

3月21日、中3週で迎えた16戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、抜け出したタケノサッチャーにアタマ差届かず2着となった。

4月12日、中2週で迎えた17戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るウインラヴタイムを猛烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月2日、中2週で迎えた18戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた19戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではシャープな伸びを見せたが、伸びてきたビラトリレディー決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。

6月14日、中3週で迎えた20戦目は、ヒバリ賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた21戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で倉富隆一郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったグレイスナカヤマに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

7月12日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で倉富隆一郎騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったマイネルタイクーンをクビ差捉え切れず2着に甘んじた。

7月20日、連闘で迎えた23戦目は、えびの特別（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で倉富隆一郎騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、3着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた24戦目は、長崎街道轟木宿特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で倉富隆一郎騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、伸びてきたビラトリレディー決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

8月18日、中0週で迎えた25戦目は、霧島賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で倉富隆一郎騎手（9戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた26戦目は、長崎街道神埼宿特選（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で倉富隆一郎騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったイーグルターゲットに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

9月19日、中1週で迎えた27戦目は、アイオライト特選（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で倉富隆一郎騎手（11戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るハートオブジュンを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って2勝目を獲得した。

10月3日、中1週で迎えた28戦目は、長崎街道佐賀宿特選（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で倉富隆一郎騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

10月12日、連闘で迎えた29戦目は、秋涼賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で倉富隆一郎騎手（13戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のミスロンリーハーツに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月1日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、長崎街道小田宿特選（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で倉富隆一郎騎手（14戦3勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、勝ったイーグルターゲットに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

11月21日、中2週で迎えた31戦目は、ノベンバー特選（佐賀ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で倉富隆一郎騎手（15戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったシゲルウチワマツリに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

12月6日、中1週で迎えた32戦目は、ターコイズ特選（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で倉富隆一郎騎手（16戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた33戦目は、ディセンバー特選（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で倉富隆一郎騎手（17戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったミッキーピオーネに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

5歳（2016年）

1月10日、中1週で迎えた34戦目は、長崎街道塩田宿特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で倉富隆一郎騎手（18戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

1月31日、中2週で迎えた35戦目は、ガーネット特選（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は20戦連続で倉富隆一郎騎手（19戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れ味光る末脚を発揮したが、3着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた36戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、アメジスト特選（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた37戦目は、コーラル特選（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（20戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月27日、中3週で迎えた38戦目は、マーチ特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（21戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、抜け出したマイネルプレジャーを差し切れず、2馬身半差の2着となった。

4月9日、中1週で迎えた39戦目は、ダイヤモンド特選（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（22戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見事な伸び脚を見せたが、伸びてきたダノンミル決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

4月30日、中2週で迎えた40戦目は、エイプリル特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（23戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた41戦目は、エメラルド特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた42戦目は、ジェイド特選（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るブレシアを上がり2位の末脚でクビ差だけ差し切って雨中の激闘を制した。

6月19日、中2週で迎えた43戦目は、緑風賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山下裕貴騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のカシノソラーレに1馬身半の差をつけてファンの高評価に応えた。

7月18日、中3週で迎えた44戦目は、えびの特別（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山下裕貴騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るカシノソラーレを強烈な末脚で半馬身差し切って6勝目を掴み取った。

8月18日、中3週で迎えた45戦目は、霧島賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下裕貴騎手（5戦3勝）。11頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に敗れた。

9月10日、中2週で迎えた46戦目は、りんどう特別（佐賀ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山下裕貴騎手（6戦3勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた47戦目は、地方重賞の長月賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山下裕貴騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた48戦目は、さざんか特別（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山下裕貴騎手（8戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた49戦目は、ブリリアントカップ（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山下裕貴騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るビッグプレゼンターを別次元の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて7勝目を掴み取った。

11月6日、中1週で迎えた50戦目は、水仙特別（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山下裕貴騎手（10戦4勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた51戦目は、初冬特別（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山下裕貴騎手（11戦4勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったコウザンゴールドに詰め切れず、約11馬身差の2着となった。

12月18日、中3週で迎えた52戦目は、地方重賞の仙酔峡賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で山下裕貴騎手（12戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

6歳（2017年）

1月4日、中1週で迎えた53戦目は、千両賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で山下裕貴騎手（13戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

1月22日、中2週で迎えた54戦目は、大寒賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で山下裕貴騎手（14戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた55戦目は、梅花特別（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で山下裕貴騎手（15戦4勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったリトルカントリーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

3月4日、中3週で迎えた56戦目は、地方重賞のすみれ賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山下裕貴騎手（16戦4勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったテイエムマケンゲナに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

3月20日、中1週で迎えた57戦目は、若葉賞（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で山下裕貴騎手（17戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したパイロットに3/4馬身届かず2着に敗北した。

4月8日、中2週で迎えた58戦目は、地方重賞の錦江湾賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で山下裕貴騎手（18戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた59戦目は、スイートピー特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で山下裕貴騎手（19戦4勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったジャズコンボに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

5月7日、中1週で迎えた60戦目は、カーネーション特別（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で山下裕貴騎手（20戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るシゲルダンジリを上がり1位の末脚でアタマ差だけ差し切って優勝

5月21日、中1週で迎えた61戦目は、あやめ特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で山下裕貴騎手（21戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた62戦目は、短夜特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で山下裕貴騎手（22戦5勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を発揮したが、3着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた63戦目は、なでしこ特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で山下裕貴騎手（23戦5勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた64戦目は、地方重賞の文月賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は24戦連続で山下裕貴騎手（24戦5勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。

7月17日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた65戦目は、大隅特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で山下裕貴騎手（25戦5勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、勝ったテイエムチューハイに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

8月16日、中3週で迎えた66戦目は、霧島賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は26戦連続で山下裕貴騎手（26戦5勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

9月23日、中4週で迎えた67戦目は、地方重賞の長月賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（24戦3勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた68戦目は、りんどう特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（27戦5勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず4着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた69戦目は、紅葉特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（28戦5勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた70戦目は、さざんか特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下裕貴騎手（29戦5勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた71戦目は、初冬特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下裕貴騎手（30戦5勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた72戦目は、的場文男レジェンドカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下裕貴騎手（31戦5勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月17日、中1週で迎えた73戦目は、地方重賞の仙酔峡賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山下裕貴騎手（32戦5勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

7歳（2018年）

1月5日、中2週で迎えた74戦目は、地方重賞の御船山賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山下裕貴騎手（33戦5勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた75戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第2戦）（佐賀ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた76戦目は、梅花特別（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（34戦5勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた77戦目は、向春特別（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（35戦5勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月4日、中1週で迎えた78戦目は、地方重賞の春望賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山下裕貴騎手（36戦5勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた79戦目は、地方重賞の佐賀弥生賞（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山下裕貴騎手（37戦5勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた80戦目は、春陽特別（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山下裕貴騎手（38戦5勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた81戦目は、スイートピー特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山下裕貴騎手（39戦5勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた82戦目は、英彦山賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山下裕貴騎手（40戦5勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた83戦目は、若葉特別（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山下裕貴騎手（41戦5勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場なく10着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた84戦目は、短夜特別（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山下裕貴騎手（42戦5勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた85戦目は、向暑特別（佐賀ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山下裕貴騎手（43戦5勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

7月8日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた86戦目は、ブライトカップ（佐賀ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で山下裕貴騎手（44戦5勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

8月4日、中3週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた87戦目は、ファイヤーワークスカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山下裕貴騎手（45戦5勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

8月11日、連闘で迎えた88戦目は、新涼賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で山下裕貴騎手（46戦5勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた89戦目は、葉月特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山下裕貴騎手（47戦5勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた90戦目は、霧島賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山下裕貴騎手（48戦5勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。