ヤマミダンス（2014年生、母キウィダンス）

ヤマミダンス（2014年3月27日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のハーツクライ（当時13歳）と交配したキウィダンスが16歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は新井昭二。戦績は、地方24戦9勝2着3回。2019年の兵庫クイーンカップ(牝地方重賞)に勝利した他、2018年の中日杯(地方重賞)を制するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

1歳のとき、新井昭二から「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

中川雅之厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（2016年）

9月20日、デビュー戦は青柳正義騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。馬体重は491kg。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のショウケンループに約20馬身の大差をつけて初勝利を挙げた。

10月4日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦の珠洲まるかじり特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（1戦1勝）。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサッキーヘラクレスに8馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

10月18日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定2歳地方重賞の金沢シンデレラカップ（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のアンジュジョリーに2馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

11月8日、中2週で迎えた4戦目は、牝馬限定2歳地方重賞のラブミーチャン記念（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（3戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のハローマイダーリンに3馬身の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。

11月27日、中2週で迎えた5戦目は、2歳地方重賞の金沢ヤングチャンピオン（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で青柳正義騎手（4戦4勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて難なく抜け出し、最後は2着のヴィーナスアローに3馬身の差をつけて土付かずの5連勝を決めた。

12月31日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、牝馬限定2歳S1の東京2歳優駿（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で青柳正義騎手（5戦5勝）。16頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず15着に敗れた。

3歳（2017年）

1月31日、中3週で迎えた7戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の梅桜賞（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で青柳正義騎手（6戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のスターレーンに5馬身の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。

4月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた8戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の東海クイーンカップ（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で青柳正義騎手（7戦6勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。

5月21日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた9戦目は、3歳地方重賞の北日本新聞杯（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で青柳正義騎手（8戦6勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を爆発させて難なく抜け出し、最後は2着のサッキーヘラクレスに5馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

6月20日、中3週で迎えた10戦目は、3歳地方重賞の石川ダービー（金沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で青柳正義騎手（9戦7勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

8月1日、中5週で迎えた11戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞のMRO金賞（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、勝ったムーンファーストに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

8月29日、中3週で迎えた12戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の加賀友禅賞（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた13戦目は、3歳地方重賞のサラブレッド大賞典（金沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のサッキーヘラクレスに1馬身の差をつけて8勝目をゲットした。

9月24日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の石川門カップ（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤田弘治騎手（3戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったムーンファーストにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

10月17日、中2週で迎えた15戦目は、秋の味覚と「能登牛」肉まつり特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤田弘治騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち味の強い精神力で懸命に走り抜いたが、トニーポケットに交わされて4馬身差の2着に敗北した。

11月8日、中2週で迎えた16戦目は、牝馬限定3歳S1のロジータ記念（川崎ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤田弘治騎手（5戦1勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

12月10日、中4週で迎えた17戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の中日杯（金沢ダート2000m 晴/不良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

4歳（2018年）

5月23日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた18戦目は、山本咲希到騎手を鞍上に迎えて、HOKKAIDO競馬缶発売特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

6月21日、中3週で迎えた19戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定地方重賞のヒダカソウカップ（門別ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

7月18日、中3週で迎えた20戦目は、牝馬限定地方重賞のノースクイーンカップ（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。

8月28日、中5週で迎えた21戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、平成30年7月豪雨被災者支援（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

9月9日、中1週で迎えた22戦目は、中島龍也騎手を鞍上に迎えて、楽天競馬はスマホでお得!特別（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るジッテを目の覚めるような末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて9勝目を獲得した。

10月9日、中3週で迎えた23戦目は、楽天競馬で秋の競馬を楽しみま賞（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島龍也騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた24戦目は、倶利伽羅源平の郷ござっさい祭り特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島龍也騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた25戦目は、牝馬限定地方重賞の兵庫クイーンカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島龍也騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

12月16日、中3週で迎えた26戦目は、地方重賞の中日杯（金沢ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で中島龍也騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のディアグリスターに8馬身の差をつけて10勝目を達成した。

12月29日、中1週で迎えた27戦目は、G1の東京大賞典（大井ダート2000m 晴/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は6戦連続で中島龍也騎手（5戦2勝）。16頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線ではいい脚を見せられず15着に終わった。

5歳（2019年）

3月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた28戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、楽天競馬で便利におトクに特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた29戦目は、兼子千央騎手を鞍上に迎えて、楽天競馬はスマホでも便利!特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい3着に敗れた。

4月28日、中3週で迎えた30戦目は、地方重賞の金沢スプリングカップ（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着を確保した。

5月14日、中1週で迎えた31戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、おトクな楽天競馬でポイントざくざく特別（金沢ダート1700m 雨/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

6月11日、中3週で迎えた32戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定地方重賞の徽軫賞（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。

6月23日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた33戦目は、地方重賞の百万石賞（金沢ダート2100m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は垂れてしまい9着に敗れた。

7月21日、中3週で迎えた34戦目は、楽天競馬でおトクなキャンペーン特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は兼子千央騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、ミスアンナに交わされて3馬身差の2着となった。

8月4日、中1週で迎えた35戦目は、ポイント貯めるなら楽天競馬特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で兼子千央騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたティモシーブルー決め手に屈して半馬身差の2着となった。

9月3日、中3週で迎えた36戦目は、クロユリ特別（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は中島龍也騎手（6戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のフェイマスラブに3馬身の差をつけてファンの高評価に応えた。

10月1日、中3週で迎えた37戦目は、御前が峰特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島龍也騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のフジノナデシコに1馬身半の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

11月8日、中4週で迎えた38戦目は、牝馬限定地方重賞の兵庫クイーンカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島龍也騎手（8戦4勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では圧倒的な末脚を爆発させてすんなりと抜け出し、最後は2着のスターリングブルスに3馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

12月8日、中3週で迎えた39戦目は、地方重賞の中日杯（金沢ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中島龍也騎手（9戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい7着に敗れた。

6歳（2020年）

1月3日、中3週で迎えた40戦目は、S3の報知オールスターカップ（川崎記念オープン他地区所属（川崎ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中島龍也騎手（10戦5勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では目立つような脚を使えず14着に終わった。

2020年1月22日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。