フレツシユスワロー（1984年生、母ミスアルミナ）
Fresh Swallow
1984.05.06
フレツシユスワロー（1984年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマイスワロー（当時16歳）と交配したミスアルミナが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は上居 茂男。戦績は、地方55戦12勝2着10回。主な勝ち鞍は1989年の東北騎手招待(B1)。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 6馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Caerleon＝Colorado | 7×5 | 3.9% |
| き | Fairway＝Pharos | 6*6*6×7*7 | 6.25% |
| 牡 | Fair Trial | 5*5×6 | 7.81% |
| 牡 | Gold Bridge | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Apron | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | Gay Crusader | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Bachelor's Double | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Phalaris | 7*7*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Teddy | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Bruleur | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Gainsborough | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Chaucer | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Friar Marcus | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Polymelus | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Son-in-Law | 6*6*6*7*7 | 6.25% |
| 牡S | Flying Orb | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Blandford | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Rabelais | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Alcantara | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Swynford | 7*7*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- トウルビヨン系
- ファミリーナンバー
- 5-e
レース成績
経歴
デビュー前
高田功厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1986年）
5月26日、デビュー戦は鈴木春雄騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月4日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノケイコから半馬身差の2着に敗北した。
7月10日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木春雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリティフェアリーから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月31日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木春雄騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフエートウエーからクビ差の2着に甘んじた。
9月21日、中6週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた6戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルイシホマレから1馬身半差の2着に敗北した。
10月6日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（新潟(地)ダート1520m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月18日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた8戦目は、3歳（新潟(地)ダート1520m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビンゴフットから半馬身差の2着に敗北した。
11月15日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木春雄騎手（8戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木春雄騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のテキサスホープに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
3歳（1987年）
4月6日、約3か月半の休み明けで迎えた12戦目は、3歳戦の桃花特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木春雄騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた13戦目は、4歳A2（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木春雄騎手（11戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルアビリテイに6馬身の差をつけて制した。
5月16日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の三条六角凧賞（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木春雄騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルアビリテイに5馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
6月7日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の新潟ダービー（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木春雄騎手（13戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた16戦目は、阿部充知騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の瀬波特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のあじさい特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（14戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノロゼツトから5馬身差の2着に敗北した。
7月27日、中2週で迎えた18戦目は、一般B2イ（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（15戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノウインドに2馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
9月14日、中6週で迎えた19戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（16戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1988年）
4月3日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた20戦目は、一般B2イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木春雄騎手（17戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトップメディアに2馬身の差をつけて休み明けの一戦を制した。
4月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般B1ハ（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木春雄騎手（18戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキヤニオンリバに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月16日、中3週で迎えた22戦目は、一般B1ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木春雄騎手（19戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシャオリーベンに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月7日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた23戦目は、新潟・山形チャレンジトロフィー（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木春雄騎手（20戦7勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月3日、中3週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた24戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木春雄騎手（21戦7勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月24日、中2週で迎えた25戦目は、ゴールドステッキ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は阿部充知騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月18日、中3週で迎えた26戦目は、一般B1ロ（三条ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（22戦7勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイソリッドから4馬身差の2着に敗れた。
9月15日、中3週で迎えた27戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、東北高崎リーディングジョッキー（三条ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた28戦目は、一般B1ロ（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（23戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーノアルコに半馬身の差をつけて8勝目をマークした。
10月10日、中1週で迎えた29戦目は、関口睦介騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（24戦8勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシャオリーベンに1馬身の差をつけて9勝目を獲得した。
11月9日、中2週で迎えた31戦目は、尾瀬沼特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（25戦9勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイソリッドから1馬身半差の2着となった。
11月23日、中1週で迎えた32戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（26戦9勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフクツをクビ差制して10勝目を達成した。
12月12日、中2週で迎えた33戦目は、飯豊連峰特別（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木春雄騎手（27戦10勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1989年）
1月2日、中2週で迎えた34戦目は、新春特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木春雄騎手（28戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月5日、約3か月の休養明けで迎えた35戦目は、菜の花特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木春雄騎手（29戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月24日、中2週で迎えた36戦目は、チューリップ特別（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木春雄騎手（30戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクパティーノから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月5日、中1週で迎えた37戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、東北騎手招待（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のファーストグランに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月18日、約3か月半の休み明けで迎えた38戦目は、赤倉特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（31戦10勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた39戦目は、高田富男騎手を鞍上に迎えて、米山特別（三条ダート1700m 雨/重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月30日、中2週で迎えた40戦目は、青雲特別（新潟(地)ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（32戦10勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1990年）
4月2日、約6か月の休み明けで迎えた41戦目は、一般B1ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（33戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミショウグンに2馬身の差をつけて休養明けの一戦を制した。
4月18日、中1週で迎えた42戦目は、チューリップ特別（三条ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（34戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月13日、中3週で迎えた43戦目は、一般B1イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木春雄騎手（35戦11勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月14日、中4週で迎えた44戦目は、姫川特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高田富男騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月23日、連闘で迎えた45戦目は、一般B1ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田富男騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた46戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミテスコオーからクビ差の2着に甘んじた。
9月10日、中8週で迎えた47戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月19日、連闘で迎えた48戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた49戦目は、松原正文騎手を鞍上に迎えて、新井郷川特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月11日、連闘で迎えた50戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原正文騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた51戦目は、尾瀬沼特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松原正文騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた52戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松原正文騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた53戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松原正文騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた54戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で松原正文騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（1991年）
1月4日、中3週で迎えた55戦目は、一般B1イ（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松原正文騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。