エナジーターフ（1987年生、母カツシンザン）
Energy Turf
1987.03.15
エナジーターフ（1987年3月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のレッドルーラー（当時11歳）と交配したカツシンザンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）待兼牧場。戦績は、中央平地32戦3勝2着4回、地方62戦12勝2着6回。主な勝ち鞍は1991年の4歳以上500万下。
経歴
デビュー前
内藤繁春厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1990年）
1月28日、デビュー戦は溝橋秀吉騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（阪神芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。
2月3日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、4歳新馬（阪神ダート1200m 雨/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で溝橋秀吉騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘したが、ベンリフォーに交わされて1馬身3/4差の2着に敗北した。
3月24日、中6週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中京ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で溝橋秀吉騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた4戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/重）に出走。16頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったゴールドジョージに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。
4月28日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（1戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き8着に敗れた。
5月26日、中3週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で熊沢重文騎手（2戦0勝）。16頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のニシノソーウンをハナ差振り切って未勝利勝ちを決めた。
8月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた7戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1000m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で熊沢重文騎手（3戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、若干速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の強い精神力で最後まで奮闘したが、エイシンアトムに3/4馬身交わされて2着となった。
8月25日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で熊沢重文騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は溝橋秀吉騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、若干遅いペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、抜け出したツキノコガネにクビ差届かず2着に惜敗した。
10月7日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。
11月10日、中4週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（京都芝1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は溝橋秀吉騎手（4戦0勝）。18頭立ての6番人気で15番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が衰えて16着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で溝橋秀吉騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（7戦1勝）。15頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（8戦1勝）。16頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。
4歳（1991年）
1月7日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で熊沢重文騎手（9戦1勝）。16頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は減速してしまい12着に終わった。
5月11日、約4か月の休み明けで迎えた17戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で熊沢重文騎手（10戦1勝）。16頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて10着に終わった。
6月2日、中2週で迎えた18戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で熊沢重文騎手（11戦1勝）。16頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。端を取り切り、ミドルペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた19戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で熊沢重文騎手（12戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。
7月20日、中3週で迎えた20戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で熊沢重文騎手（13戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた21戦目は、原田聖二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉芝1000m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、4着に入り込んだ。
8月18日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（14戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（15戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天資の負けじ魂を発揮してゴールまで力戦し、4着を確保した。
9月7日、連闘で迎えた24戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は溝橋秀吉騎手（6戦0勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のセーヌリバーに7馬身の差をつけて勝利をモノにする
9月29日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で溝橋秀吉騎手（7戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るイブキノサーカスを別次元の末脚で3/4馬身差し切って3勝目をマークした。
10月6日、連闘で迎えた26戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で溝橋秀吉騎手（8戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上900万下（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で溝橋秀吉騎手（9戦2勝）。16頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい12着に敗れた。
11月24日、中4週で迎えた28戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で溝橋秀吉騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り7着に敗れた。
12月1日、連闘で迎えた29戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（16戦1勝）。15頭立ての12番人気で大外15番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は減速してしまい15着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（17戦1勝）。16頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。
5歳（1992年）
1月12日、中2週で迎えた31戦目は、5歳以上900万下の稲荷特別（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は溝橋秀吉騎手（11戦2勝）。16頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり11着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた32戦目は、村本善之騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい11着に終わった。
4月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた33戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、スプリングカップ（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた34戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた35戦目は、JTB賞（金沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサリュウスキーから3馬身差の2着となった。
5月26日、中1週で迎えた36戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は今治宏信騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月21日、中3週で迎えた37戦目は、百万石賞（金沢ダート2300m 曇/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた38戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサリュウスキーから3馬身差の2着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた39戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（4戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミツルギに3馬身の差をつけて4勝目をマークした。
8月2日、中1週で迎えた40戦目は、スプリンターズカップ（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（5戦1勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1993年）
4月25日、約9か月の休養明けで迎えた41戦目は、黒木豊騎手を鞍上に迎えて、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた42戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた43戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒木豊騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月20日、中7週で迎えた44戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で黒木豊騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月12日、中7週で迎えた45戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で黒木豊騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた46戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で黒木豊騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた47戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で黒木豊騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた48戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で黒木豊騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた49戦目は、北国王冠（金沢ダート2300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で黒木豊騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた50戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で黒木豊騎手（9戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた51戦目は、あすなろ賞（金沢ダート2100m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で黒木豊騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた52戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は今治宏信騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（1994年）
4月12日、約3か月半の休み明けで迎えた53戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は黒木豊騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた54戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた55戦目は、JTB賞（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒木豊騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月26日、中6週で迎えた56戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスシヤトーに4馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
7月16日、中2週で迎えた57戦目は、一般C2-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブレイブプライドをクビ差制して勝利をモノにする
8月8日、中2週で迎えた58戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアストクインに1馬身半の差をつけて7勝目をつかんだ。
9月14日、中4週で迎えた59戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマキヨリーフに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月1日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（4戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のリワードマリッジに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
10月11日、中0週で迎えた61戦目は、一般C1-1（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（5戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月5日、中3週で迎えた62戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手（6戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクローシャムに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。
11月28日、中2週で迎えた63戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で鷹野宏史騎手（7戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミショウタローからアタマ差の2着に甘んじた。
12月10日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で鷹野宏史騎手（8戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスイジンゴールドに2馬身半の差をつけて制した。
12月29日、中2週で迎えた65戦目は、梶ヶ森特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鷹野宏史騎手（9戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のジュンイチオーに4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
8歳（1995年）
1月6日、連闘で迎えた66戦目は、初春特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で鷹野宏史騎手（10戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。12着に敗れた。
3月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた67戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鷹野宏史騎手（11戦8勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフワノビートから3馬身差の2着となった。
4月24日、中3週で迎えた68戦目は、卯月特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で鷹野宏史騎手（12戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた69戦目は、一般C1-1（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で鷹野宏史騎手（13戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月29日、中3週で迎えた70戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトップアーティストに8馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月27日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた71戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキノカイウンに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
7月23日、中3週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた72戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターナムラに1馬身半の差をつけて優勝
8月15日、中2週で迎えた73戦目は、サードニクス特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィールドグリーンから3馬身差の2着に敗北した。
9月25日、中5週で迎えた74戦目は、サファイア特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田中守騎手（4戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、中9週で迎えた75戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中守騎手（5戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月11日、連闘で迎えた76戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中守騎手（6戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9歳（1996年）
1月7日、中3週で迎えた77戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月15日、連闘で迎えた78戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は田中守騎手（7戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた79戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、千鳥特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた80戦目は、淡雪特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は田中守騎手（8戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったノルディクダンサーから1馬身差の2着となった。
3月17日、中4週で迎えた81戦目は、桂浜月桂冠賞（高知ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（9戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月21日、中4週で迎えた82戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（10戦3勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた83戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月28日、中3週で迎えた84戦目は、シルクロード特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は田中守騎手（11戦3勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた85戦目は、甫喜ケ峰特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（12戦3勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた86戦目は、かつお一本釣り特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（13戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月29日、中4週で迎えた87戦目は、ビード・ツリー特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（14戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた88戦目は、マリンブルー特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中守騎手（15戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月21日、中4週で迎えた89戦目は、名水百撰・安徳水特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中守騎手（16戦3勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた90戦目は、山田のかかし祭特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田中守騎手（17戦3勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月21日、連闘で迎えた91戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、紅葉特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月26日、中4週で迎えた92戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた93戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中守騎手（18戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた94戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（19戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。