タツノエイカン（1980年生、母インデイアパルス）

タツノエイカン（1980年5月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシエスタイム（当時13歳）と交配したインデイアパルスが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）新冠原島牧場。戦績は、中央平地33戦3勝2着4回、中央障害14戦2勝2着1回、地方11戦0勝。

経歴

2歳（1983年）

5月29日、8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月11日、9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月17日、11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月20日、11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月11日、12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月25日、8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトビハタチクゼンに1馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

10月16日、14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月30日、11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラスワローから2馬身差の2着に敗北した。

11月20日、15頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスノセイフウからアタマ差の2着となった。

12月11日、16頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1984年）

3月18日、12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月21日、7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月12日、12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月24日、7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月14日、10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

8月5日、9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカツダイナマイトに1馬身の差をつけて勝利を手にした。

9月9日、10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月23日、7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクテンサファイアから2馬身差の2着となった。

10月20日、10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月4日、6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月18日、10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月16日、8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1985年）

1月15日、9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月27日、11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーアトムから2馬身半差の2着となった。

2月16日、14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月9日、8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月29日、11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月26日、16頭立ての5番人気で大外16番ゲートからスタート。4着に入った。

6月16日、12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月20日、8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月7日、10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月21日、9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシンオーシャンに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月19日、12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月3日、7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月16日、8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のロードタイキに1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。

12月8日、11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。

6歳（1986年）

1月6日、障害5歳以上400万下（中山障害芝→ダート3200m 晴）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は柴田善臣騎手。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーコーフラッシュからクビ差の2着となった。

1月25日、障害5歳以上400万下（東京障害芝→ダート3100m 晴）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柴田善臣騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月16日、障害5歳以上400万下（東京障害芝→ダート3300m 晴）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で柴田善臣騎手。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドフォードに約19馬身の大差をつけて勝利した。

3月9日、障害5歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 晴）に57kgの軽斤量で出走。鞍上は原田俊彦騎手。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月4日、障害5歳以上オープン（東京障害芝→ダート3300m 曇）に出走。鞍上は渡部秀一騎手。13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月9日、障害4歳以上オープン（東京障害芝→ダート3300m 曇）に出走。鞍上は2戦連続で渡部秀一騎手。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月29日、障害4歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で渡部秀一騎手。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月20日、重賞の中山大障害（秋）（中山障害芝4100m 晴/稍重）に出走。鞍上は成田均騎手。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

7歳（1987年）

1月18日、障害5歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で成田均騎手。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月14日、ハンデ重賞の東京障害特別（春）（東京障害芝3300m 晴/良）に57kgの軽斤量で出走。鞍上は柴田善臣騎手。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月15日、障害5歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 曇）に出走。鞍上は田中剛騎手。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月1日、水無月特別（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は赤間亨騎手。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月8日、長月特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は千葉進騎手。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月16日、加治川特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は赤間亨騎手。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月3日、朝日岳特別（新潟(地)ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤間亨騎手。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月21日、神無月特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤間亨騎手。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月3日、菊花特別（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は千葉進騎手。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月15日、霜月特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は赤間亨騎手。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月23日、鞍上は高田富男騎手。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月27日、熊野灘特別（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は雑賀秀介騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8歳（1988年）

1月17日、潮騒特別（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川島敏広騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月30日、一般A3（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は神保忠三騎手。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。