ダンディゴールド（1995年生、母タカトーザクラ）
Dandy Gold
1995.04.25
ダンディゴールド（1995年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアレミロード（当時12歳）と交配したタカトーザクラが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）ナカノファーム。戦績は、地方57戦15勝2着8回。主な勝ち鞍は1999年のアルデバラン特別(一般B3)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 57戦15勝 [15-8-5-29/57]
- 総賞金国内
- 907万円
- 生年月日
- 1995年4月25日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 藤木一男金沢
- 馬主
- 高山修司
- 生産者
- （有）ナカノファーム
- 抹消情報
- 地方：2002年8月15日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Omaha＝Flares | 7×7 | 1.56% |
| きS | Sickle＝Pharamond | 6*7 | 2.34% |
| 牡 | Hail to Reason | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Tourbillon | 6×5*7 | 5.46% |
| 牡 | Pharos | 6×6*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Teddy | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Prince Rose | 6*6×7 | 3.9% |
| 牡 | Nasrullah | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Polynesian | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Nearco | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Phalaris | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡S | Papyrus | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Buchan | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Gylgad | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Hyperion | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Bull Lea | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Swynford | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Flaring Top | 5×6 | 4.68% |
| 牝 | Selene | 7×7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- リボー系
- ファミリーナンバー
- 22-b
レース成績
経歴
デビュー前
藤木一男厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1997年）
11月25日、デビュー戦は米倉知騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は473kg。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のゴルデンスナイパーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月29日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカオトップガンに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3歳（1998年）
1月7日、連闘で迎えた3戦目は、4歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲートウインから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月19日、約3か月半の休み明けで迎えた4戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、一般C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、5馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のブラックジョイナーを3/4馬身振り切って優勝
6月16日、中7週で迎えた5戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた6戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のワカクサレディーを3/4馬身振り切って先頭ゴールを果たした。
7月20日、中2週で迎えた7戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。
8月16日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた8戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に敗れた。
11月16日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から15kg戻して迎えた9戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のリベラルプリンセスを3/4馬身振り切って勝利をモノにする
4歳（1999年）
4月25日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走からさらに21kg増やして迎えた10戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく4着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた11戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のジュディナギサに3馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。
5月17日、中1週で迎えた12戦目は、新緑特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るドラマメイカーを上がり0位の末脚で半馬身差し切って7勝目をつかんだ。
6月6日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（7戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったウエストイーグルにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。
7月4日、中3週で迎えた14戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（8戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマウントカチドキを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
7月20日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手（9戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホウライキャノンを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。
8月3日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山中利夫騎手（10戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。
8月31日、中3週で迎えた17戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山中利夫騎手（11戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したラッキーシンゲキを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。
9月15日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山中利夫騎手（12戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るノズカフォルテを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月27日、中1週で迎えた19戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山中利夫騎手（13戦6勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
10月11日、中1週で迎えた20戦目は、倶利伽羅特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山中利夫騎手（14戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエムエムヘルシーに2馬身の差をつけて9勝目を収める
10月25日、中1週で迎えた21戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山中利夫騎手（15戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るムーンライトレオンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
11月8日、中1週で迎えた22戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山中利夫騎手（16戦8勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。
12月6日、中3週で迎えた23戦目は、一般B2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で山中利夫騎手（17戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた24戦目は、一般B2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で山中利夫騎手（18戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るキンブルを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って先頭ゴールを果たした。
5歳（2000年）
4月11日、約3か月半の休養明けで迎えた25戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、後続との差を5馬身以上キープして、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた26戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は山中利夫騎手（19戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた27戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（20戦9勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた28戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（21戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた29戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（22戦9勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手（23戦9勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた31戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山中利夫騎手（24戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。
8月14日、中3週で迎えた32戦目は、一般B2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山中利夫騎手（25戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミサトレイソルに2馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
9月11日、中3週で迎えた33戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山中利夫騎手（26戦10勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。
11月5日、中7週で迎えた34戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山中利夫騎手（27戦10勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。
11月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、一般B3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山中利夫騎手（28戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた36戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山中利夫騎手（29戦10勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた37戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で山中利夫騎手（30戦10勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。
6歳（2001年）
1月4日、中1週で迎えた38戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は13戦連続で山中利夫騎手（31戦10勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のオクノレディーをアタマ差振り切って勝利数を13に伸ばす
4月15日、約3か月半の休養明けで迎えた39戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山中利夫騎手（32戦11勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で山中利夫騎手（33戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したユウセイチカラを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。
5月13日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山中利夫騎手（34戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシュウメイローズを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。
5月22日、連闘で迎えた42戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で山中利夫騎手（35戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で山中利夫騎手（36戦11勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヒカリローゼットに交わされて1馬身半差の2着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で山中利夫騎手（37戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。
7月16日、中3週で迎えた45戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で山中利夫騎手（38戦11勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で山中利夫騎手（39戦11勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のコナツを半馬身振り切って勝利を手に入れた。
8月27日、中3週で迎えた47戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で山中利夫騎手（40戦12勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた48戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は23戦連続で山中利夫騎手（41戦12勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で山中利夫騎手（42戦12勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のコナツを3/4馬身振り切って勝利数を15に伸ばす
10月22日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた50戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で山中利夫騎手（43戦13勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。
11月18日、中3週で迎えた51戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は26戦連続で山中利夫騎手（44戦13勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は27戦連続で山中利夫騎手（45戦13勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた53戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は28戦連続で山中利夫騎手（46戦13勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた54戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は29戦連続で山中利夫騎手（47戦13勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に敗れた。
7歳（2002年）
6月15日、約5か月半の休み明けで迎えた55戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。
7月7日、中2週で迎えた56戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。
7月27日、中2週で迎えた57戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。