チヤーリーボーイ（1987年生、母キヨセーラス）
Charlie Boy
1987.05.13
チヤーリーボーイ（1987年5月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のガロト（当時9歳）と交配したキヨセーラスが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）登別上水牧場。戦績は、地方49戦7勝2着7回。主な勝ち鞍は1990年の一般D。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 49戦7勝 [7-7-5-30/49]
- 総賞金国内
- 770万円
- 生年月日
- 1987年5月13日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 中川辰彦佐賀
- 馬主
- 小川信之
- 生産者
- （有）登別上水牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Rockfel＝Rockfoil | 6×5 | 4.68% |
| き | Pharos＝Fairway | 6*6*6*7*7×6*6 | 9.37% |
| 牡 | Northern Dancer | 3×3 | 25% |
| 牡 | Nearco | 5*5×5*5 | 12.5% |
| 牡 | Djebel | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Hyperion | 6×5*6*7 | 7.03% |
| 牡 | Hurry On | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Ksar | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7*7×6*7 | 5.46% |
| 牡 | La Farina | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Tetratema | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Phalaris | 7*7*7×7*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Son-in-Law | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡S | Court Martial | 4*5 | 9.37% |
5代血統表
| 父の父Lyphard1969（USA） | Northern Dancer1961（CAN） | Nearctic | Nearco | |
| Lady Angela | ||||
| Natalma | Native Dancer | |||
| Almahmoud | ||||
| Goofed1960（USA） | Court Martial | Fair Trial | ||
| Instantaneous | ||||
| 父ガロト1978（FR） | Barra | Formor | ||
| La Favorite | ||||
| I Say1962（GB） | Sayajirao | Nearco | ||
| Rosy Legend | ||||
| 父の母Spicy1969（GB） | Isetta | Morland | ||
| Isolda | ||||
| Petite Marmite1963（GB） | Babur | My Babu | ||
| Reseda | ||||
| Madrilene | Court Martial | |||
| Marmite | ||||
| 母の父ノーザリー1972（USA） | Northern Dancer1961（CAN） | Nearctic | Nearco | |
| Lady Angela | ||||
| Natalma | Native Dancer | |||
| Almahmoud | ||||
| Politely1963（USA） | Amerigo | Nearco | ||
| Sanlinea | ||||
| 母キヨセーラス1981（JPN） | Morn Again | Sun Again | ||
| Morning | ||||
| ラパス1952（FR） | Djefou | Djebel | ||
| Douce Folie | ||||
| 母の母キヨグレース1972（JPN） | Rahnee | Lovelace | ||
| Rhode Island | ||||
| グロスグレイン1954（GB） | Rockefella | Hyperion | ||
| Rockfel | ||||
| Biasca | Felicitation | |||
| Turtle Soup | ||||
血統分類
- サイアーライン
- リファール系
- ファミリーナンバー
- 7
レース成績
経歴
デビュー前
戸島牛太郎厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1989年）
5月30日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は416kg。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた2戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月6日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月26日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマイラブフリーオンをアタマ差制して初白星を挙げた。
8月15日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月21日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で柳沢好美騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月12日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で柳沢好美騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で柳沢好美騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤヨイタチバナをクビ差制して2勝目をつかんだ。
10月11日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柳沢好美騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で柳沢好美騎手（10戦2勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1990年）
7月10日、約8か月半の休養明けで迎えた13戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月18日、連闘で迎えた14戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月25日、連闘で迎えた15戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた16戦目は、高岡秀行騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた17戦目は、坂本寛騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた18戦目は、中井博一騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は坂本寛騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月4日、中0週で迎えた20戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本寛騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般D（函館(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は高岡秀行騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた22戦目は、一般D（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のインターブランドをハナ差制して3勝目を奪取した。
12月22日、中6週で迎えた23戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1991年）
6月2日、約5か月半の休み明けで迎えた24戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月9日、連闘で迎えた25戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元博実騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で野元博実騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワマツチレスに3馬身の差をつけて優勝
7月6日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で野元博実騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエゾノワンに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月11日、中4週で迎えた28戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で野元博実騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサインドリームから2馬身差の2着に敗北した。
8月18日、連闘で迎えた29戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野元博実騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーゲージをクビ差制して6勝目を挙げた。
9月16日、中3週で迎えた30戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で野元博実騎手（7戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた31戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で野元博実騎手（8戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッキーキャロルから1馬身半差の2着となった。
10月13日、中1週で迎えた32戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川竜馬騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川竜馬騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスナークビックから半馬身差の2着に敗北した。
11月25日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中川竜馬騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトートミシガンに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月23日、中3週で迎えた36戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は野元博実騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1992年）
1月7日、中1週で迎えた37戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は中川竜馬騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月3日、中3週で迎えた38戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は野元博実騎手（10戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼットスパークから1馬身半差の2着となった。
2月17日、中1週で迎えた39戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルバーンから半馬身差の2着に敗北した。
3月2日、中1週で迎えた40戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中川竜馬騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた41戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は野元博実騎手（12戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月23日、連闘で迎えた42戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（13戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンデンガールから1馬身差の2着となった。
4月19日、中3週で迎えた43戦目は、佐賀競馬リーディングジョッキー特別（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野元博実騎手（14戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月7日、約6か月半の休養明けで迎えた44戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中川竜馬騎手（6戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた45戦目は、5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中川竜馬騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた46戦目は、4歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中川竜馬騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中川竜馬騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1993年）
1月2日、連闘で迎えた48戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中川竜馬騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングオーロフから1馬身半差の2着となった。
1月24日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中川竜馬騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。