ラヴレミーナ（1997年生、母ユメノクィーン）
Love Remina
1997.04.18
ラヴレミーナ（1997年4月18日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のナグルスキー（当時16歳）と交配したユメノクィーンが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は伊藤牧場。戦績は、地方69戦13勝2着18回。2001年の第1戦シルバーサドル賞(一般C3以下)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、伊藤牧場から「八戸市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
山下信雄厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1999年）
12月1日、デビュー戦は星野純一騎手を鞍上に据えて、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は456kg。16頭立ての2番人気に推されて15番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月23日、中2週で迎えた2戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（2000年）
2月5日、中5週で迎えた3戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカツアリダーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月28日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカイザワホクトに3/4馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
3月11日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャムスターから2馬身半差の2着に敗北した。
4月8日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（3戦2勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジロロビンソンからクビ差の2着に惜敗した。
5月6日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐川久芳騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジロロビンソンから2馬身半差の2着に敗北した。
5月19日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐川久芳騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐川久芳騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったツジノブルボンからクビ差の2着に甘んじた。
6月30日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐川久芳騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、約3か月半の休み明けで迎えた11戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐川久芳騎手（8戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた12戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で佐川久芳騎手（9戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルマムクからクビ差の2着に甘んじた。
11月16日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐川久芳騎手（10戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
12月2日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐川久芳騎手（11戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツアリダーから半馬身差の2着に敗北した。
12月30日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐川久芳騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツアリダーからクビ差の2着に甘んじた。
4歳（2001年）
2月4日、中4週で迎えた16戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のデザートチーフをクビ差制して3勝目をマークした。
2月18日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（13戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月9日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
4月15日、中4週で迎えた19戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた21戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、第1戦シルバーサドル賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリミナルセンプーから半馬身差の2着に敗北した。
6月16日、中4週で迎えた22戦目は、ガーベラ特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（15戦2勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月24日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（16戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルパッションに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月21日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（17戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリミナルセンプーからアタマ差の2着に甘んじた。
8月12日、中2週で迎えた25戦目は、さるすべり特別（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（18戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のユーコーファインに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月2日、中2週で迎えた26戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐川久芳騎手（19戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、中2週で迎えた27戦目は、WeLoveたかさきDay特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッツゴーフジから2馬身差の2着となった。
10月20日、中3週で迎えた28戦目は、神無月特別（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアミフジバトラーに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月3日、中1週で迎えた29戦目は、黄菊特別（高崎ダート900m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（5戦2勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月14日、中5週で迎えた30戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（大井ダート1590m 内回り 晴/不良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では弾けるような伸びで猛進したが、勝ったファストトライにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。
12月31日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3一二（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。
5歳（2002年）
1月9日、連闘で迎えた32戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るヒカルボンボンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月12日、中4週で迎えた33戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定のハンデ戦の一般C2 C3（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったアイネスフィールドに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。
2月22日、中0週で迎えた34戦目は、一般C2八九（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったケイアイイーグルに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。
3月8日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2十（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛進したが、勝ったアカネスカイにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。
3月20日、中1週で迎えた36戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C1 C2（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のブラックフラワーをアタマ差振り切って8勝目を手にした。
4月8日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1九十（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、落ち着いたペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り6着に敗れた。
9月9日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、一般C2二三（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が上がってしまい10着に敗れた。
9月26日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた39戦目は、立花伸騎手を鞍上に迎えて、グッドフレンドジョッキー（大井ダート1590m 内回り 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって12着に敗れた。
10月6日、中0週で迎えた40戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったセブンオーシャンに詰め切れず、2馬身差の2着となった。
10月21日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2二三（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は的場文男騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るタイガーボスを別次元の末脚でクビ差だけ差し切って9勝目を挙げた。
10月29日、連闘で迎えた42戦目は、おひつじ座特別（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（7戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るハネダネイビーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月17日、中2週で迎えた43戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（8戦4勝）。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、抜け出したマスコットアイを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。
11月26日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた44戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（9戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったパラダイスタイガーに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。
12月25日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた45戦目は、ミレナリオ特別（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（10戦4勝）。14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマスコットアイを異次元の末脚で3/4馬身差し切って勝利数を11に伸ばす
6歳（2003年）
1月9日、中1週で迎えた46戦目は、ハンデ戦のグッドラック特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（11戦5勝）。13頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では豪脚を炸裂させて前にいた7頭を差し切り、最後は2着のマスコットアイに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
1月27日、中2週で迎えた47戦目は、探梅特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で的場文男騎手（12戦6勝）。13頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。
2月6日、中0週で迎えた48戦目は、ハンデ戦の如月特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が衰えて12着に敗れた。
2月26日、中2週で迎えた49戦目は、フリージア特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（13戦6勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛進したが、伸びてきたネス決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。
3月12日、中1週で迎えた50戦目は、一般B3二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。
3月30日、中2週で迎えた51戦目は、夜桜特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（14戦6勝）。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく8着に敗れた。
4月14日、中1週で迎えた52戦目は、ハンデ戦の花衣特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（15戦6勝）。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。
5月23日、中5週で迎えた53戦目は、薫風特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。
9月17日、約4か月の休養明けで迎えた54戦目は、内田竹彦騎手を鞍上に迎えて、仲秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。
10月17日、中3週で迎えた55戦目は、野火止特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。
10月27日、中0週で迎えた56戦目は、雪ノ下特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（16戦6勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。
11月5日、連闘で迎えた57戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定のハンデ戦の一般B3 C1（大井ダート1590m 内回り 曇/良）に出走。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、5着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた58戦目は、ハンデ戦の小春特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚勢が鈍り12着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた59戦目は、初霜特別（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（17戦6勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた60戦目は、風花特別（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（18戦6勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。
12月22日、連闘で迎えた61戦目は、冬至特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
7歳（2004年）
1月1日、中0週で迎えた62戦目は、初夢特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。
2月3日、中4週で迎えた63戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を繰り出したが、3着に終わった。
2月28日、中3週で迎えた64戦目は、白富士特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた65戦目は、一般B3三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（19戦6勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のサンマウントに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
3月28日、中2週で迎えた66戦目は、夜桜特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（20戦7勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。
9月26日、約6か月の休み明けで迎えた67戦目は、リエンダ賞（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚が残っておらず13着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた68戦目は、稲村ヶ崎特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田信大騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた69戦目は、疾風特別（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（3戦0勝）。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。