アロウンウルフ（1982年生、母フエアリーライフ）

経歴

1歳（1984年）

9月9日、9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月30日、14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後はダスグローリーと並んで9着同着となった。

10月20日、16頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月4日、8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月25日、9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月9日、15頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月22日、16頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

2歳（1985年）

1月13日、10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月2日、17頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月24日、14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエクゼクティブに1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

3月23日、10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月7日、10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月29日、7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月26日、7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月16日、12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月29日、7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月14日、10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月3日、12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーヒジリから4馬身差の2着となった。

8月17日、11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のモンテソロモンに3馬身の差をつけて勝利を収めた。

8月24日、8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトナミイーグルから4馬身差の2着となった。

9月22日、14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月6日、10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月27日、10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月10日、11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月30日、18頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。5着を確保した。

12月15日、16頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

4歳（1986年）

1月12日、ハンデ戦で5歳以上900万下の初春賞（中山芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は黛幸弘騎手。16頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は一杯になって11着に終わった。

1月25日、5歳以上900万下の銀蹄賞（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黛幸弘騎手。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、セッテシルビアに交わされて1馬身3/4差の2着となった。

8月9日、4歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は池上昌弘騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

8月23日、4歳以上400万下（新潟芝2000m 外回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池上昌弘騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

9月13日、4歳以上400万下（中山芝2000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で池上昌弘騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

9月27日、4歳以上400万下（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は蓑田早人騎手。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

10月19日、4歳以上400万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は黛幸弘騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、伸びてきたキーストンコール決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

11月9日、4歳以上400万下（東京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で黛幸弘騎手。14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出したが、3着に終わった。

11月29日、4歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で黛幸弘騎手。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月20日、4歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は古川寛和騎手。16頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で驀進したが、伸びてきたゴールデンプレート決め手に屈してアタマ差の2着に惜敗した。

5歳（1987年）

1月5日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で古川寛和騎手。16頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力十分の伸びを見せたが、伸びてきたセイルオンシャダイ決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

1月18日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で古川寛和騎手。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

2月14日、5歳以上400万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は黛幸弘騎手。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のシンマミーに1馬身1/4の差をつけて勝利を挙げた。

3月8日、5歳以上900万下の常陸特別（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黛幸弘騎手。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

3月22日、ハンデ戦で5歳以上900万下の白井特別（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で黛幸弘騎手。15頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。

4月11日、ハンデ戦で5歳以上900万下の隅田川特別（中山芝1600m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で黛幸弘騎手。16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

4月29日、5歳以上900万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で黛幸弘騎手。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

11月22日、4歳以上400万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で黛幸弘騎手。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

12月12日、4歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で黛幸弘騎手。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

6歳（1988年）

1月5日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で黛幸弘騎手。15頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では印象的な伸び脚で追い上げたが、勝ったリバルドベルに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

1月17日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で黛幸弘騎手。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず7着に敗れた。

2月14日、5歳以上400万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は池上昌弘騎手。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったモアザンモアに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

3月5日、5歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は黛幸弘騎手。15頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るケンタッキーパイクを圧倒的な末脚でアタマ差だけ差し切って勝利を手にした。

3月26日、ハンデ戦で5歳以上900万下の春分特別（東京芝1600m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で黛幸弘騎手。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。

4月16日、5歳以上900万下の陽炎特別（東京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黛幸弘騎手。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

5月7日、5歳以上900万下（東京芝1600m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で黛幸弘騎手。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月13日、霜月特別（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は阿部充知騎手。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月1日、さざんか特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部充知騎手。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月11日、新潟記念（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部充知騎手。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7歳（1989年）

1月3日、国際花と緑の博覧会（三条ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で阿部充知騎手。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月16日、グリーンカップ（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は山中初騎手。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月2日、一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月14日、さつき賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月28日、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山中初騎手。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月3日、一般B2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月25日、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月21日、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大内正一騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月31日、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大内正一騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月2日、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大内正一騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったポットミノルスターからクビ差の2着となった。

8歳（1990年）

1月6日、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大内正一騎手。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリーリエに1馬身の差をつけて勝利を手にした。

1月20日、一般B1（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月30日、一般B1（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストレボウから半馬身差の2着に敗北した。

3月3日、一般B1（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月13日、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月31日、佐々木竹見招待チャレンジ（高知ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月23日、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月30日、一般C2-3（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月10日、一般C2-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月6日、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月10日、コスモス特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月6日、一般C4-1（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月5日、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月19日、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鷹野宏史騎手。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。