ハッピーブライアン（1992年生、母ハセセイコー）
Happy Brian
1992.03.19
ハッピーブライアン（1992年3月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のブライアンズタイム（当時7歳）と交配したハセセイコーが14歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（株）松浦牧場。戦績は、中央平地11戦0勝、地方81戦10勝2着12回。主な勝ち鞍は1997年の4歳以上B2。
経歴
デビュー前
西塚安夫厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1995年）
4月1日、デビュー戦は菅原隆明騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（中山芝1600m 外回り 晴/不良）に出走。馬体重は438kg。15頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未出走（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で菅原隆明騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず8着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（東京芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原隆明騎手（2戦0勝）。16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず13着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（東京芝2400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原隆明騎手（3戦0勝）。17頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは17番手で通過。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。
6月25日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原隆明騎手（4戦0勝）。16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを12番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く13着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた6戦目は、宗像徹騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝2000m 小雨/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く15着に終わった。
8月13日、中4週で迎えた7戦目は、菊川正達騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉芝1800m 曇/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（小倉芝1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菊川正達騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。
9月2日、連闘で迎えた9戦目は、4歳未勝利（小倉芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊川正達騎手（2戦0勝）。16頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では脚が残っておらず13着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた10戦目は、郷原洋司騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山芝1600m 外回り 雨/不良）に出走。16頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた11戦目は、4歳未勝利（中山芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は菊川正達騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に終わった。
11月1日、中5週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた12戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ハ（三条ダート1200m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月10日、連闘で迎えた13戦目は、4歳C3イ（三条ダート1200m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアスターテヒカリに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月24日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンコーハヤブサから1馬身半差の2着に敗北した。
12月3日、連闘で迎えた15戦目は、飯泉之男騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイショットをクビ差制して1着ゴールを果たした。
4歳（1996年）
1月2日、中3週で迎えた16戦目は、5歳C1（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で飯泉之男騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンコーハヤブサに2馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。
4月4日、約3か月の休養明けで迎えた17戦目は、一般C3ロ（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で飯泉之男騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウマインドから1馬身差の2着に敗北した。
4月12日、連闘で迎えた18戦目は、一般C3（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で飯泉之男騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月6日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3イ（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で飯泉之男騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロカンピートから2馬身差の2着に敗北した。
5月21日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で飯泉之男騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で飯泉之男騎手（6戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレジールからクビ差の2着に甘んじた。
6月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2ハ（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で飯泉之男騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノジョージに3馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
7月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で飯泉之男騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエクセルセダンから半馬身差の2着に敗北した。
7月8日、連闘で迎えた24戦目は、一般C1（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で飯泉之男騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1イ（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で飯泉之男騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月18日、中3週で迎えた26戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で飯泉之男騎手（11戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマイモーメントに3/4馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
9月1日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で飯泉之男騎手（12戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた28戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、騎手交流競走（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、連闘で迎えた29戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた30戦目は、一般B2イ（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は飯泉之男騎手（13戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で飯泉之男騎手（14戦4勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月16日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシノヴィーナスから半馬身差の2着に敗北した。
5歳（1997年）
1月4日、中2週で迎えた33戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアタゴカウンテスからクビ差の2着に甘んじた。
1月25日、中2週で迎えた34戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンジェルキャッツから1馬身差の2着に敗北した。
2月11日、中1週で迎えた35戦目は、C1（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノチャレンジから5馬身差の2着に敗北した。
2月24日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリプリンスに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月3日、連闘で迎えた37戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鮫島克也騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のファーストアルバムに半馬身の差をつけて7勝目を手にした。
4月21日、中4週で迎えた39戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 小雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で鮫島克也騎手（7戦2勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノチャレンジから4馬身差の2着となった。
5月2日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鮫島克也騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーエイマインドからハナ差の2着に甘んじた。
5月11日、連闘で迎えた41戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で鮫島克也騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鮫島克也騎手（10戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月22日、中3週で迎えた43戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハカタボーイに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月2日、中3週で迎えた45戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（12戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた46戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた47戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワカリブに半馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。
9月14日、中1週で迎えた48戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、サファイア特設（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた49戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月26日、中3週で迎えた50戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月7日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上A1 A2 B（佐賀ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は権藤学騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月28日、中2週で迎えた54戦目は、中島記念（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1998年）
1月10日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したケイワンクリスティを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。
2月8日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北村欣也騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。
3月23日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉原正和騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。
4月19日、中3週で迎えた61戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬リーディングジョッキー特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。
5月10日、中2週で迎えた62戦目は、4歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた63戦目は、エメラルド特設（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
6月7日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた65戦目は、永尾正則騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で永尾正則騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた68戦目は、サードニックス特設（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下條知之騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。
9月5日、中2週で迎えた70戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。
9月15日、中0週で迎えた71戦目は、サファイア特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下條知之騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。
10月17日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた72戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般A4（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた73戦目は、徳島県うずしお特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月10日、中0週で迎えた74戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月1日、中2週で迎えた75戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、スワン特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた76戦目は、一般B4（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は西内忍騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（1999年）
1月3日、中2週で迎えた77戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月11日、連闘で迎えた78戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、すずかけ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月8日、中3週で迎えた79戦目は、早春特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月15日、連闘で迎えた80戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は田中守騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた81戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西内忍騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた82戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた83戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた84戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は田中守騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた85戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた86戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中守騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノマストに4馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
6月7日、中2週で迎えた87戦目は、べに花特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた88戦目は、ムーンストーン特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月12日、中2週で迎えた89戦目は、さくらんぼ特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月10日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた90戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月1日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた91戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた92戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中守騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。