スマイルケタウルス（1993年生、母スマイルエイト）

経歴

デビュー前

横山保厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1996年）

12月6日、デビュー戦は松井達也騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は449kg。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカンライスから5馬身差の2着に敗北した。

4歳（1997年）

1月4日、中3週で迎えた2戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた3戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のテイムライジングに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月21日、中4週で迎えた4戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた5戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月26日、中2週で迎えた6戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた7戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた8戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコアレスブラウンから4馬身差の2着となった。

6月12日、中5週で迎えた9戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（7戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったファインサクセスから5馬身差の2着となった。

7月15日、中4週で迎えた10戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月6日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5歳（1998年）

5月18日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた12戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C3五イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のテュエルソレイユに4馬身の差をつけて休み明けの一戦をモノにした。

5月25日、連闘で迎えた13戦目は、一般C3九（船橋ダート1400m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、ややスローペースでレースを牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のトウショウゴダイに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月10日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノエンジェルに4馬身の差をつけて優勝

7月15日、中4週で迎えた15戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモダンレディから2馬身差の2着に敗北した。

8月5日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋尚也騎手（4戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月2日、中3週で迎えた17戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋尚也騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6歳（1999年）

7月12日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた18戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般C3五ウ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキュートプリンセスに半馬身の差をつけて休養明けの一戦を物にした。

8月2日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリノダーリンから半馬身差の2着に敗北した。

9月1日、中3週で迎えた20戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のファンタジーベンツに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

9月29日、中3週で迎えた21戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハナタバに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月18日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（4戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサクシードに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月4日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（5戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月16日、中5週で迎えた24戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（6戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（2000年）

1月3日、中2週で迎えた25戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったアタックパワーからクビ差の2着に甘んじた。

1月26日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月24日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノロマノフに半馬身の差をつけて9勝目を掴み取った。

3月31日、中4週で迎えた28戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクシードからハナ差の2着に甘んじた。

6月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた29戦目は、一般C3二ウ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（7戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェイドローマンから4馬身差の2着に敗北した。

10月11日、約4か月の休養明けで迎えた30戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（8戦4勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

11月9日、中3週で迎えた31戦目は、一般C2五 C3一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（9戦4勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた32戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。端をきる形となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅調な伸びを見せたが、ゲートウインに半馬身交わされて2着となった。

12月14日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（10戦4勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月29日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた34戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

8歳（2001年）

1月22日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた35戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（11戦4勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に敗れた。