フォーシングス（2002年生、母クールミント）

経歴

デビュー前

1歳のとき、藤原牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

山田勇厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（2004年）

7月3日、デビュー戦は北村欣也騎手を鞍上に据えて、2歳戦のルーキーステージ（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は425kg。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく6着に敗れた。

8月7日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、2歳（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したギオンスピードを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。

8月22日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、キョウエイサクラに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

10月3日、中5週で迎えた4戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は減速してしまい10着に敗れた。

10月31日、中3週で迎えた5戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚が止まってしまい7着に敗れた。

11月20日、中2週で迎えた6戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北村欣也騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた7戦目は、井上悦児騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた8戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したパワーゼンカイを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

3歳（2005年）

1月8日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

7月9日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、コスモハーネラに半馬身交わされて2着となった。

7月30日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は勢いを失って8着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、フィールドラブにハナ差交わされて2着に惜敗した。

9月4日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で北村欣也騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

10月22日、中6週で迎えた14戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で北村欣也騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒカリアンバーに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月12日、中2週で迎えた15戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で北村欣也騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のインターハピネスをハナ差振り切って勝利を手中に収めた。

11月26日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で北村欣也騎手（14戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

12月18日、中2週で迎えた17戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で北村欣也騎手（15戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ハクタイセツに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

4歳（2006年）

1月3日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で北村欣也騎手（16戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は力尽きて10着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた19戦目は、南谷圭哉騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた20戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（17戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のツインレイザーに5馬身の差をつけて勝利をモノにする

2月26日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（18戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

3月26日、中3週で迎えた22戦目は、メジロ特設（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（19戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。最後は脚を失くしてしまい5着に終わった。

4月30日、中4週で迎えた23戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、カッコウ特設（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のヨシノトップをクビ差振り切って4勝目を掴み取った。

5月21日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって9着に敗れた。

6月10日、中2週で迎えた25戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は南谷圭哉騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた26戦目は、ベストテンジョッキーズカップ（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（20戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

8月6日、中4週で迎えた27戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は南谷圭哉騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

8月16日、中0週で迎えた28戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南谷圭哉騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい5着に敗れた。

9月9日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南谷圭哉騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトーヨースウェインを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

9月23日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南谷圭哉騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

10月22日、中3週で迎えた31戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南谷圭哉騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

11月11日、中2週で迎えた32戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で南谷圭哉騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた33戦目は、ホオジロ特設（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で南谷圭哉騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた34戦目は、神楽酒造（株）協賛ひむかのくろうま賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で南谷圭哉騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

5歳（2007年）

1月8日、中1週で迎えた35戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

1月28日、中2週で迎えた36戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた37戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は南谷圭哉騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた38戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月3日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2-5ロ（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に沈んだ。

3月24日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2-2（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月22日、中3週で迎えた41戦目は、潮干がり特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモモカプリンセスから半馬身差の2着となった。

5月6日、中1週で迎えた42戦目は、マーガレット特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフレアリングクインに1馬身の差をつけて5勝目をマークした。

5月20日、中1週で迎えた43戦目は、藤特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月10日、中2週で迎えた44戦目は、かすみ草特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた45戦目は、スポーツニッポン賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で池田敏樹騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノカミカゼに1馬身半の差をつけて6勝目をゲットした。

7月15日、中1週で迎えた46戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、あさがお特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた47戦目は、門別町農業協同組合長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のローランセレスに1馬身半の差をつけて制した。

8月15日、中1週で迎えた48戦目は、サルビア特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月9日、中3週で迎えた49戦目は、萩特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（10戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキカンハダからクビ差の2着となった。

9月23日、中1週で迎えた50戦目は、熊ヶ峰賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキカンハダから3/4馬身差の2着となった。

10月28日、中4週で迎えた51戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（12戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオールオブザクインに3/4馬身の差をつけてファンの期待に応えた。

11月18日、中2週で迎えた52戦目は、紫式部特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（13戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードオブファイアから4馬身差の2着に敗北した。

12月2日、中1週で迎えた53戦目は、つわぶき特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（14戦4勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。