キクノカミカゼ（2002年生、母ライトフアンタスティック）
Kikuno Kamikaze
2002.04.22
キクノカミカゼ（2002年4月22日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名＋神風のように走破する」。毛色は鹿毛。種牡馬のコマンダーインチーフ（当時12歳）と交配したライトフアンタスティックが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は鮫川 啓一。戦績は、中央平地7戦0勝、中央障害2戦0勝、地方56戦10勝2着12回。主な勝ち鞍は2008年のさざんか賞(一般C1)。
経歴
デビュー前
当歳のとき、鮫川啓一から「北海道10月市場サラブレッド当歳」に上場され、菊池五郎によって1,375.5万円で落札された。
佐藤正雄厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（2005年）
1月9日、デビュー戦は秋山真一郎騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。15頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり8着に終わった。
1月29日、中2週で迎えた2戦目は、石橋守騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝2200m 外回り 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい14着に終わった。
3月5日、中4週で迎えた3戦目は、渡辺薫彦騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1700m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。15頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず15着に終わった。
7月10日、約4か月の休養明けで迎えた4戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1200m 小雨/重）に出走。16頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では伸びあぐねて13着に終わった。
7月31日、中2週で迎えた5戦目は、小池隆生騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝2000m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての18番人気で14番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では末脚が振るわず17着に終わった。
12月31日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、米田幸治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D5四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。
4歳（2006年）
1月26日、中3週で迎えた7戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D5三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
2月9日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上D5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るタイキレクイエムを上がり0位の末脚で半馬身差し切って待望の初勝利を挙げた。
3月1日、中2週で迎えた9戦目は、4歳以上D1三（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のイルミリオーレに3馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
3月14日、中1週で迎えた10戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4二（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。
5月6日、中7週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟芝2400m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では決め手に欠いて14着に終わった。
6月11日、中4週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた12戦目は、石山繁騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（中京障害芝2800m 雨/稍重）に出走。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。
7月8日、中3週で迎えた13戦目は、南井大志騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 晴）に出走。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。14着に終わった。
7月22日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた14戦目は、石橋脩騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（新潟芝2400m 曇/良）に出走。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ伸び切れず13着に終わった。
11月25日、約4か月の休養明けで迎えた15戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（福山ダート1250m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2-8イ（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2-5（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のイトシノクリスティをアタマ差制して3勝目をつかんだ。
5歳（2007年）
1月3日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2-5（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトテイオーからアタマ差の2着となった。
1月14日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2-5（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートピアノをクビ差制して4勝目を掴み取った。
2月12日、中3週で迎えた20戦目は、三菱電機（株）創立記念日杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（5戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジトゥルーからクビ差の2着となった。
2月24日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2-5（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で岡田祥嗣騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月3日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2-5ニ（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡田祥嗣騎手（7戦2勝）。5頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノベンケイに1馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。
3月18日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2-4（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡田祥嗣騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったチアズファインからアタマ差の2着に甘んじた。
4月22日、中4週で迎えた24戦目は、一般C2-2（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で岡田祥嗣騎手（9戦3勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャンケンポンから3馬身差の2着に敗北した。
5月5日、中1週で迎えた25戦目は、端午賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡田祥嗣騎手（10戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月27日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岡田祥嗣騎手（11戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルチシークレットから2馬身半差の2着に敗北した。
6月10日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で岡田祥嗣騎手（12戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスズランピュアに1馬身の差をつけて6勝目を挙げた。
7月1日、中2週で迎えた28戦目は、スポーツニッポン賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で岡田祥嗣騎手（13戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォーシングスから1馬身半差の2着となった。
7月8日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で岡田祥嗣騎手（14戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアントリガンから2馬身半差の2着に敗北した。
8月5日、中3週で迎えた30戦目は、サンケイスポーツ賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で岡田祥嗣騎手（15戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた31戦目は、カンナ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で岡田祥嗣騎手（16戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月17日、中4週で迎えた32戦目は、すすき特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で岡田祥嗣騎手（17戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月7日、中2週で迎えた33戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で岡田祥嗣騎手（18戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月28日、中2週で迎えた34戦目は、りんどう特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で岡田祥嗣騎手（19戦4勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトテイオーから3/4馬身差の2着となった。
11月18日、中2週で迎えた35戦目は、藤袴特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で岡田祥嗣騎手（20戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で岡田祥嗣騎手（21戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルアクレイムから1馬身半差の2着となった。
12月24日、中2週で迎えた37戦目は、クリスマス賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で岡田祥嗣騎手（22戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（2008年）
1月6日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で岡田祥嗣騎手（23戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月27日、中2週で迎えた39戦目は、須田鷹雄全公営競技場踏破記念（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で岡田祥嗣騎手（24戦4勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンエムワダッチから2馬身半差の2着となった。
2月11日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で岡田祥嗣騎手（25戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた41戦目は、さざんか賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で岡田祥嗣騎手（26戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマグマメインに3/4馬身の差をつけて7勝目を収める
3月8日、中1週で迎えた42戦目は、草戸千軒賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で岡田祥嗣騎手（27戦5勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月30日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は29戦連続で岡田祥嗣騎手（28戦5勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイサンドに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月20日、中2週で迎えた44戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、つつじ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた45戦目は、菖蒲特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（29戦6勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた46戦目は、麦特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（30戦6勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったチアズジョイからクビ差の2着となった。
6月8日、中1週で迎えた47戦目は、仙酔島特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（31戦6勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた48戦目は、菩提樹特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（32戦6勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた49戦目は、ラ・ムソン・カフェ特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（33戦6勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた50戦目は、さるすべり特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（34戦6勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中3週で迎えた51戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、門別町農業協同組合長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、中3週で迎えた52戦目は、敬老の日特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた53戦目は、りんどう特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で﨏畑雄一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた54戦目は、おみなえし特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（35戦6勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のケイアイサムライに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月26日、中1週で迎えた55戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、しずない産米「万馬券」特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月24日、中3週で迎えた56戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、ファンタジスタカップ第2戦（福山ダート1800m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた57戦目は、セントポーリア特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（36戦7勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のリバティアイランドをクビ差制して10勝目を達成した。
12月23日、中1週で迎えた58戦目は、ポインセチア特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（37戦8勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（2009年）
1月2日、中0週で迎えた59戦目は、初夢特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（38戦8勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月25日、中2週で迎えた60戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、ドリームジョッキーズカップ第二戦（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた61戦目は、まんさく特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（39戦8勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた62戦目は、クロッカス特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（40戦8勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた63戦目は、近畿・中国・四国地区交流特別（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（41戦8勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。
3月8日、連闘で迎えた64戦目は、ムスカリ特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（42戦8勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノイチヒメから1馬身半差の2着となった。
3月20日、中1週で迎えた65戦目は、杏の花特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（43戦8勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。