ジャルダン（2004年生、母タカラアイリス）

経歴

デビュー前

2歳（2006年）

10月13日、デビュー戦は繁田健一騎手を鞍上に据えて、2歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は418kg。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

11月21日、中5週で迎えた2戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、2歳（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

3歳（2007年）

7月19日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた3戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

8月23日、中4週で迎えた4戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

9月11日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

10月19日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎駿騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月23日、中4週で迎えた7戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎駿騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

12月26日、中4週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた8戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で石崎駿騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

4歳（2008年）

5月26日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から9kg戻して迎えた9戦目は、山崎真騎手を鞍上に迎えて、一般C3-13 14（浦和ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

6月30日、中4週で迎えた10戦目は、一般C3-13 14（浦和ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた11戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、一般C3八九（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

8月18日、中3週で迎えた12戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

8月22日、連闘で迎えた13戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3三四（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井英光騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3十11（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で坂井英光騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったオウシュウロマンに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

10月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3八九（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂井英光騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた17戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で坂井英光騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

11月10日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3七八（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は山崎真騎手（2戦0勝）。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた19戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

12月22日、中3週で迎えた20戦目は、林幻騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた21戦目は、サンタクロース賞（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林幻騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では渾身の力で末脚を持続させて先頭に立ち、最後は2着のグラデーションをクビ差振り切って待望の初白星を挙げた。

5歳（2009年）

1月12日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3-11 12（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で林幻騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で林幻騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3九十（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で林幻騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

3月17日、中4週で迎えた25戦目は、一般C3八九（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で林幻騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず10着に敗れた。

4月13日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた26戦目は、一般C3-12 13（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で林幻騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

4月27日、中1週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた27戦目は、一般C3-11 12（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山崎真騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

5月26日、中3週で迎えた28戦目は、一般C3 11（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は林幻騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、かなりのスローペースで集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が鈍り7着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3十11（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で林幻騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3九十（浦和ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で林幻騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

7月13日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた31戦目は、一般C3-13 14 15（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で林幻騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月31日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた32戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で林幻騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

8月5日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3七八九（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で林幻騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では不屈の闘魂でひたむきに粘り続けて先頭に立ち、最後は2着のゴールドスクエアに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月31日、中3週で迎えた34戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で林幻騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったサウスエリジオンに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

9月10日、中0週で迎えた35戦目は、一般C3四五（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で林幻騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で林幻騎手（15戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で林幻騎手（16戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

11月3日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3九（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で林幻騎手（17戦2勝）。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。

11月10日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた39戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山崎真騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、緩やかなペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サファリファラオに交わされて1馬身半差の2着となった。

11月24日、中1週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた40戦目は、一般C3六七（浦和ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は林幻騎手（18戦2勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

12月8日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた41戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で林幻騎手（19戦2勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、4着を確保した。

12月22日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3九十（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で林幻騎手（20戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

6歳（2010年）

1月6日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3八九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で林幻騎手（21戦2勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で林幻騎手（22戦2勝）。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3十二十三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で林幻騎手（23戦2勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

2月22日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3九十（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で林幻騎手（24戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3九十ア（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で林幻騎手（25戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、平均ペースで馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

3月23日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3六七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で林幻騎手（26戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、やや緩いペースで馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

3月30日、連闘で迎えた49戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で林幻騎手（27戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3ア十一十二（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で林幻騎手（28戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のタヤスココヒメに1馬身の差をつけて制した。

4月27日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、一般C3九十（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で林幻騎手（29戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

5月4日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた52戦目は、一般C3九十イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で林幻騎手（30戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた53戦目は、一般C3九（浦和ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で林幻騎手（31戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

6月7日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた54戦目は、一般C3八九ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で林幻騎手（32戦3勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で林幻騎手（33戦3勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、極端なスローペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に沈んだ。

6月22日、連闘で迎えた56戦目は、一般C3九十（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で林幻騎手（34戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、緩やかなペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

7月5日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた57戦目は、一般C3十三14十五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で林幻騎手（35戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

7月19日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた58戦目は、一般C3六七八（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で林幻騎手（36戦3勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3七八（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で林幻騎手（37戦3勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では不撓の闘志で渋太く持ち堪えて先頭に立ち、最後は2着のエトワールブランをアタマ差振り切って先頭ゴールを果たした。

8月18日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた60戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3八九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。

9月6日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた61戦目は、一般C3八九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は林幻騎手（38戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた62戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で林幻騎手（39戦4勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3六七（浦和ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で林幻騎手（40戦4勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るデュークバニヤンを上がり2位の末脚で半馬身差し切って勝利をモノにする

10月27日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で林幻騎手（41戦5勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

11月23日、中3週で迎えた65戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で林幻騎手（42戦5勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は山崎真騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

7歳（2011年）

1月1日、中2週で迎えた67戦目は、一般C3十二十三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は林幻騎手（43戦5勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

1月11日、中0週で迎えた68戦目は、一般C3八九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林幻騎手（44戦5勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた69戦目は、一般C3十一十二（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で林幻騎手（45戦5勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではシャープな伸びを見せたが、伸びてきたマイダーリング決め手に屈してクビ差の2着となった。

2月7日、中1週で迎えた70戦目は、一般C3十十一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で林幻騎手（46戦5勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた71戦目は、一般C3七八ア（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で林幻騎手（47戦5勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天資のガッツでゴールまで力戦したが、4着に終わった。

4月25日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた72戦目は、一般C3十三十四（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で林幻騎手（48戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

5月30日、中4週で迎えた73戦目は、一般C3十一（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で林幻騎手（49戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったキングバイパーに詰め切れず、9馬身差の2着に敗北した。

6月13日、中1週で迎えた74戦目は、一般C3十十一十二（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で林幻騎手（50戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた75戦目は、一般C3八九（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で林幻騎手（51戦5勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。

7月25日、中3週で迎えた76戦目は、一般C3十三十四十五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で林幻騎手（52戦5勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた77戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で林幻騎手（53戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた78戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で林幻騎手（54戦5勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3九十十一（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で林幻騎手（55戦5勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

9月7日、連闘で迎えた80戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月17日、中5週で迎えた81戦目は、一般C3八九（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は林幻騎手（56戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

11月21日、中4週で迎えた82戦目は、一般C3八九（浦和ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で林幻騎手（57戦5勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に敗れた。

12月9日、中2週で迎えた83戦目は、實川純一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C3（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

12月19日、中0週で迎えた84戦目は、一般C3七八（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は林幻騎手（58戦5勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入った。

8歳（2012年）

1月2日、中1週で迎えた85戦目は、一般C3十三十四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林幻騎手（59戦5勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた86戦目は、一般C3五六イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は實川純一騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた87戦目は、一般C3十十一十二（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山崎真騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。

1月31日、連闘で迎えた88戦目は、一般C3十十一（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は林幻騎手（60戦5勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は勢いを失って8着に敗れた。

2月21日、中2週で迎えた89戦目は、一般C3十一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林幻騎手（61戦5勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

2月28日、連闘で迎えた90戦目は、一般C3七（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で林幻騎手（62戦5勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

3月13日、中1週で迎えた91戦目は、一般C3八（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で林幻騎手（63戦5勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

3月19日、連闘で迎えた92戦目は、一般C3十一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で林幻騎手（64戦5勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

4月24日、中4週で迎えた93戦目は、一般C3十五十六（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で林幻騎手（65戦5勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

4月30日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた94戦目は、牝馬限定の一般C3（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で林幻騎手（66戦5勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

5月29日、中3週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた95戦目は、一般C3九十（浦和ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で林幻騎手（67戦5勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

6月11日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた96戦目は、一般C3十十一十二（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で林幻騎手（68戦5勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた97戦目は、一般C3四五六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で林幻騎手（69戦5勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

7月17日、中2週で迎えた98戦目は、一般C3六七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で林幻騎手（70戦5勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた99戦目は、一般C3九十十一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で林幻騎手（71戦5勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた100戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で林幻騎手（72戦5勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

8月20日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた101戦目は、一般C3十十一十二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で林幻騎手（73戦5勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた102戦目は、一般C3五六七（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で林幻騎手（74戦5勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

9月12日、連闘で迎えた103戦目は、一般C3六（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で林幻騎手（75戦5勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた104戦目は、牝馬限定の一般C3（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で林幻騎手（76戦5勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた105戦目は、一般C3六七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で林幻騎手（77戦5勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた106戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鬼脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のレティセラに2馬身半の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

10月31日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた107戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は林幻騎手（78戦5勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

11月6日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた108戦目は、一般C3五（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で林幻騎手（79戦5勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着に入り込んだ。

11月21日、中1週で迎えた109戦目は、一般C3五六（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で林幻騎手（80戦5勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた110戦目は、一般C3六七（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で林幻騎手（81戦5勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では賦性の闘争本能でゴールまで落伍することなく走り切ったがが、3着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた111戦目は、一般C3一二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で林幻騎手（82戦5勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

9歳（2013年）

1月18日、中2週で迎えた112戦目は、一般C3二三（浦和ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で林幻騎手（83戦5勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた113戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で林幻騎手（84戦5勝）。13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず13着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた114戦目は、一般C3四五（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で林幻騎手（85戦5勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた115戦目は、一般C3一二三（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は繁田健一騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚がパッとせず13着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた116戦目は、一般C3三（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は林幻騎手（86戦5勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた117戦目は、牝馬限定戦のスイートピー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林幻騎手（87戦5勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた118戦目は、一般C3六七（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で林幻騎手（88戦5勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた119戦目は、一般C3五六イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で林幻騎手（89戦5勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた120戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で林幻騎手（90戦5勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた121戦目は、見越彬央騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた122戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で見越彬央騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた123戦目は、政史と湖弓四十路末脚入籍記念（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で見越彬央騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた124戦目は、一般C3三四五（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で見越彬央騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた125戦目は、一般C3二三（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で見越彬央騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。

9月12日、中4週で迎えた126戦目は、一般C3三（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で見越彬央騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

9月23日、中1週で迎えた127戦目は、ソメスサドル杯（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で見越彬央騎手（6戦0勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では伸びが鈍く13着に終わった。

10月22日、中3週で迎えた128戦目は、ハンデ戦の一般C3（浦和ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤博紀騎手（1戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

11月21日、中3週で迎えた129戦目は、一般C3三四（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山崎真騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた130戦目は、一般C3四五（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた131戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。