ヤナギムソウ（1994年生、母スピードセイコ）

経歴

デビュー前

伊藤靖則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

4月25日、デビュー戦は竹内仁志騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は476kg。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、中0週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月22日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコノミリーダから5馬身差の2着となった。

5月30日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月19日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹内仁志騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹内仁志騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた8戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月24日、中8週で馬体重を前走から34kg増やして迎えた10戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

11月20日、中1週で迎えた12戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1997年）

2月11日、約3か月の間隔を開けて迎えた13戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアナザーマインドからクビ差の2着に甘んじた。

2月23日、中1週で迎えた14戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のウォールデンに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月16日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリムスターから半馬身差の2着に敗北した。

4月14日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシングルエースから1馬身差の2着に敗北した。

4月26日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津徳幸騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシンゲキダンサーに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月24日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で河津徳幸騎手（5戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で河津徳幸騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で河津徳幸騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月27日、中4週で迎えた22戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で河津徳幸騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で河津徳幸騎手（9戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のドイブラボーをクビ差制して3勝目を手に入れた。

8月24日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で河津徳幸騎手（10戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で河津徳幸騎手（11戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で河津徳幸騎手（12戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデルーブルから1馬身差の2着に敗北した。

11月3日、中5週で迎えた27戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラックホーオーから4馬身差の2着となった。

11月16日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（13戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップグラマーから1馬身半差の2着となった。

12月7日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のベストクラウンに半馬身の差をつけて雨下の一戦を制した。

12月21日、中1週で迎えた30戦目は、佐賀競馬ジョッキーズグランプリ第4戦（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（1998年）

1月10日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（14戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1700m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（15戦3勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（16戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、テンビリオンに交わされて1馬身半差の2着となった。

2月23日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手（17戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のパワーセンプーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月9日、中1週で迎えた35戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津徳幸騎手（18戦4勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で河津徳幸騎手（19戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

4月19日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた37戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

5月5日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた38戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るオーアソスイートを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月16日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るダイオーセンプーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月13日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（4戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のハカタボーイをクビ差振り切って8勝目を掴み取った。

8月3日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた44戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（5戦3勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず3着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（6戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

9月20日、中4週で迎えた46戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（7戦3勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（8戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた48戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉富隆一郎騎手（9戦3勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

11月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた49戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉富隆一郎騎手（10戦3勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るヒヨシライジンを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って優勝

11月22日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉富隆一郎騎手（11戦4勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したビッグレターを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

12月7日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で倉富隆一郎騎手（12戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

12月27日、中2週で迎えた52戦目は、中島記念（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で倉富隆一郎騎手（13戦4勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

5歳（1999年）

1月10日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で倉富隆一郎騎手（14戦4勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ワンダートップランに3/4馬身交わされて2着となった。

1月24日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で倉富隆一郎騎手（15戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

8月14日、約6か月半の休養明けで迎えた55戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で倉富隆一郎騎手（16戦4勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

8月28日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた56戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で倉富隆一郎騎手（17戦4勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、レインボーブレイズに3/4馬身交わされて2着となった。

9月11日、中1週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた57戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で倉富隆一郎騎手（18戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバテてしまい7着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた58戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で倉富隆一郎騎手（19戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた59戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で倉富隆一郎騎手（20戦4勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

10月31日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた60戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で倉富隆一郎騎手（21戦4勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた61戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で倉富隆一郎騎手（22戦4勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた62戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で倉富隆一郎騎手（23戦4勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた63戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で倉富隆一郎騎手（24戦4勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。