トニアホーマ（1993年生、母イケアサヒ）

経歴

デビュー前

3歳（1996年）

5月31日、デビュー戦は本間光雄騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のジャストミレーヌに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月26日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月17日、中2週で迎えた3戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月28日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタイハクブラストをクビ差制して2勝目を手にした。

11月11日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg戻して迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月19日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユートグラントから1馬身半差の2着に敗北した。

12月24日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で佐藤隆騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1997年）

1月26日、中4週で迎えた9戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた12戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月11日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のハシノウインザーをクビ差制して勝利を手中に収めた。

7月31日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月18日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた18戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月22日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた20戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋田実騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月2日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2二イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で秋田実騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズモマックィーンからクビ差の2着に甘んじた。

12月23日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で秋田実騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1998年）

2月27日、中8週で迎えた23戦目は、ハンデ戦の一般C2六 C3一（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月12日、約3か月半の休養明けで迎えた24戦目は、一般C2六ア（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月30日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（10戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノエンジェルに1馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

7月27日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（5戦2勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

8月21日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた28戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（6戦2勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月8日、中4週で迎えた30戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手（8戦2勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月14日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で本間光雄騎手（9戦2勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、4着に入り込んだ。

11月5日、中2週で迎えた32戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノランナーをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

11月24日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったタカラチェイサーを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

12月3日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2四五六（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のハシルテンサイに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月7日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2二（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタクミロードから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月29日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1四イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（4戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（1999年）

1月12日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鍛炭幸夫騎手（5戦2勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月19日、中4週で迎えた38戦目は、白梅特別（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で鍛炭幸夫騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた39戦目は、ハンデ戦の一般C1五 C2一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で鍛炭幸夫騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月22日、約3か月半の休養明けで迎えた40戦目は、熊谷満騎手を鞍上に迎えて、南風特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた41戦目は、夏霧特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（8戦2勝）。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた42戦目は、みずがめ座特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（9戦2勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、4着を確保した。

8月11日、中2週で迎えた43戦目は、潮風特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は熊谷満騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた44戦目は、ブルーライト特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（10戦2勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。

11月2日、中9週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた45戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、晩秋特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月13日、中5週で迎えた46戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、歳の瀬特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた47戦目は、サンタクロース特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（10戦2勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7歳（2000年）

1月3日、中0週で迎えた48戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月26日、中2週で迎えた49戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月17日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2五イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（12戦2勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では切れ味光る末脚を披露したが、5着に終わった。

2月24日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（13戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2四イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、勝ったビージェーレターに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

3月28日、中2週で迎えた53戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤伸輔騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（14戦2勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月30日、中4週で迎えた56戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（15戦2勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（11戦2勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

6月26日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（12戦2勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた59戦目は、夏霧特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（16戦2勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい13着に終わった。

8月6日、中3週で迎えた60戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（13戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。