サチノダイオー（1993年生、母ハイタード）
Sachino Daio
1993.05.30
サチノダイオー（1993年5月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は栗毛。種牡馬のダイシユンエイ（当時13歳）と交配したハイタードが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道勇払郡厚真町、生産者は樫村牧場。戦績は、地方85戦11勝2着10回。主な勝ち鞍は1999年の一般B2。
経歴
デビュー前
加藤光司厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1995年）
6月14日、デビュー戦は加藤和宏騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は462kg。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月23日、中9週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウエイイットーから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月6日、中1週で迎えた3戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月26日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月11日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は三浦讓二騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月14日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハセカツホープに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月14日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1996年）
1月4日、中2週で迎えた9戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月12日、連闘で迎えた10戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスノートシーダーから3馬身差の2着に敗北した。
2月5日、中1週で迎えた12戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の青峰特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三浦讓二騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月27日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月16日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（9戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月6日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は三浦讓二騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月25日、中3週で迎えた20戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた21戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月26日、中5週で迎えた22戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月3日、連闘で迎えた23戦目は、黒木豊騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた24戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケランナーから1馬身半差の2着となった。
10月7日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は黒木豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月25日、連闘で迎えた28戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山中利夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた29戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた30戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、C4-1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1997年）
1月4日、中1週で迎えた31戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月7日、約3か月の休養明けで迎えた32戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンワンダーからクビ差の2着となった。
4月21日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアトムシンゲキに1馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
6月3日、中1週で迎えた36戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた37戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3-4（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月17日、中3週で迎えた40戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホシンコーに3/4馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
9月16日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のイダイに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月29日、中1週で迎えた43戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた44戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月28日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2-3（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月15日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマイベルキングオーをクビ差制して制した。
5歳（1998年）
1月4日、連闘で迎えた51戦目は、福寿草賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（14戦2勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナムラカスケードから1馬身半差の2着となった。
4月13日、約3か月半の休み明けで迎えた52戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（15戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で平瀬城久騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら先頭で通過。最後は脚勢が衰えて7着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた54戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（17戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のムーンライトレオンをハナ差振り切って6勝目を手中に収めた。
6月7日、中1週で迎えた56戦目は、若葉賞（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（18戦3勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、コクトギャロップに交わされて1馬身半差の2着となった。
6月23日、中1週で迎えた57戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（19戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のビュイソンに5馬身の差をつけて優勝
7月21日、中1週で迎えた59戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のコウジンプリンセスを半馬身振り切って8勝目を奪取した。
8月4日、中1週で迎えた60戦目は、ひまわり賞（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（12戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスミノジョテイを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。
9月1日、中3週で迎えた61戦目は、恋路賞（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（20戦3勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた62戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（21戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた63戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は山中利夫騎手（13戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた64戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（22戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた65戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（23戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた66戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（24戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったヒカルトーシンにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。
11月23日、中1週で迎えた67戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた68戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアステリコスモスを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。
12月21日、中1週で迎えた69戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（25戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。
6歳（1999年）
1月3日、中1週で迎えた70戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月13日、約3か月半の休養明けで迎えた71戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（26戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた73戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（27戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のユキノダイヤモンドに1馬身の差をつけて9勝目を掴み取った。
5月24日、中2週で迎えた74戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（28戦4勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた75戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（29戦4勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた76戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（30戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るシメイを上がり0位の末脚で半馬身差し切って10勝目を達成した。
7月6日、中1週で迎えた77戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、アルタイル特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。
8月3日、中3週で迎えた78戦目は、ひまわり賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（31戦5勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた79戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（32戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマツノヘリオスを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。
8月31日、中1週で迎えた80戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（33戦5勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のマイベルキングオーをクビ差振り切って勝利を手に入れた。
9月12日、中1週で迎えた81戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（34戦6勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた82戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた83戦目は、エッグ杯（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた84戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（35戦6勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた85戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（36戦6勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。