ギャラントバイオ（1990年生、母Tupelo Honey）
Gallant Bio
1990.10.22
ギャラントバイオ（1990年10月22日）は、ニュージーランドで生まれ、日本で調教された競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のGrosvenor（当時11歳）と交配したTupelo Honeyが9歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、中央平地22戦0勝2着2回、地方34戦8勝2着7回。主な勝ち鞍は1996年のガーネット特別(A1 A2)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 56戦8勝 [8-9-4-35/56]
- 総賞金国内
- 2,778万円
- 生年月日
- 1990年10月22日
- 出生国
- ニュージーランド
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 小松沢義江宇都宮
- 馬主
- バイオ（株）
- 生産者
- J W Campin
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
父のGrosvenorは海外G1・2勝（豪国芝[2勝]）。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 7×5 | 3.9% |
| 牡 | Le Filou | 4×4 | 12.5% |
| 牡 | Hyperion | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7*7×7 | 3.9% |
| 牡 | Donatello | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Solario | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Man o' War | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Phalaris | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Hurry On | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Blenheim | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Chaucer | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡S | Princequillo | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Nearco | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | The Tetrarch | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Polymelus | 6*7 | 2.34% |
| 牝 | Sun Princess | 7×5 | 3.9% |
| 牝S | Feola | 6*6 | 3.12% |
| 牝S | Selene | 6*6*7 | 3.9% |
| 牝S | Lavendula | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | Cinna | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- サーゲイロード系
- ファミリーナンバー
- 2-b
レース成績
経歴
デビュー前
崎山博樹厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1993年）
6月20日、デビュー戦は西浦勝一騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（京都芝1600m 晴/稍重）に出走。馬体重は472kg。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、勝ったサンキョウミラクルにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。
7月3日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（京都芝2000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西浦勝一騎手（1戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい14着に敗れた。
7月24日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で西浦勝一騎手（2戦0勝）。18頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西浦勝一騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、最後はラシアンハッピーと並んで3着同着となった。
8月15日、連闘で迎えた5戦目は、4歳未勝利（小倉芝1000m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西浦勝一騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて7着に敗れた。
9月19日、中4週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（阪神芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で西浦勝一騎手（5戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れ味鋭い末脚を発揮したが、3着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた7戦目は、内山正博騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内山正博騎手（1戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（福島ダート1000m 晴/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で内山正博騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、勝ったキリステップに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。
12月4日、中3週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内山正博騎手（3戦0勝）。16頭立ての5番人気で大外16番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内山正博騎手（4戦0勝）。16頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり14着に終わった。
4歳（1994年）
2月27日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、5歳以上500万下の沖の島特別（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で内山正博騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた13戦目は、原田聖二騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下の豊後特別（小倉芝1200m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。
3月20日、連闘で迎えた14戦目は、5歳以上500万下の巌流島特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原田聖二騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。
5月1日、中5週で迎えた15戦目は、5歳以上500万下の長岡特別（新潟芝1200m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で原田聖二騎手（2戦0勝）。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり8着に敗れた。
5月8日、連闘で迎えた16戦目は、5歳以上500万下の粟島特別（新潟芝1400m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原田聖二騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では最後まで息が続かず11着に終わった。
7月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた17戦目は、L.クロップ騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉芝1200m 曇/良）に出走。18頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず14着に終わった。
8月21日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は内山正博騎手（6戦0勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では切れる脚を使えず13着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上500万下の唐津特別（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上はL.クロップ騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。
10月1日、中3週で迎えた20戦目は、北川和典騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の二本松特別（福島芝1800m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
5歳（1995年）
2月5日、約4か月の休養明けで迎えた21戦目は、5歳以上500万下の香春岳特別（小倉芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北川和典騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は失速してしまい11着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上500万下の小石原特別（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北川和典騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。
5月16日、約3か月の間隔を開けて迎えた23戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般B3（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノコスモスに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月17日、中4週で迎えた24戦目は、くちなし特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターキラボシに3馬身の差をつけて2勝目を手にした。
7月8日、中2週で迎えた25戦目は、つゆ草特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードアタックに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月24日、中1週で迎えた26戦目は、アマリリス特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアイキャッチャーに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
8月7日、中1週で迎えた27戦目は、クローバー特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（4戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイキャッチャーに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
8月23日、中1週で迎えた28戦目は、ほおずき特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（5戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズハグラーから2馬身差の2着に敗北した。
10月14日、中6週で迎えた29戦目は、ふじばかま特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平沢則雄騎手（6戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキノイーグルから1馬身半差の2着に敗北した。
11月5日、中2週で迎えた30戦目は、イチョウ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平沢則雄騎手（7戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアイキャッチャーに4馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。
11月18日、中1週で迎えた31戦目は、キンレンカ特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で平沢則雄騎手（8戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナポレオンマルスから3馬身差の2着に敗北した。
12月1日、中1週で迎えた32戦目は、一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で平沢則雄騎手（9戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアイキャッチャーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月30日、中3週で迎えた33戦目は、とちぎ大賞典（宇都宮ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で平沢則雄騎手（10戦7勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1996年）
1月9日、中0週で迎えた34戦目は、初夢特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で平沢則雄騎手（11戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた35戦目は、ガーネット特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で平沢則雄騎手（12戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノシズカに2馬身半の差をつけて8勝目を収める
2月19日、中3週で迎えた36戦目は、春菜特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で平沢則雄騎手（13戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーパススクリーンから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月16日、中3週で迎えた37戦目は、天馬特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で平沢則雄騎手（14戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月8日、中2週で迎えた38戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、桜花特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったプザンから7馬身差の2着となった。
4月22日、中1週で迎えた39戦目は、卯月特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（15戦8勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月20日、中3週で迎えた40戦目は、山吹特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月27日、中4週で迎えた41戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、なでしこ特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月18日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた42戦目は、太平記記念（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた43戦目は、盛夏特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた44戦目は、葉月特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（16戦8勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイブラックから2馬身差の2着に敗北した。
10月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた45戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、二荒賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月1日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた46戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、宇都宮記念（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた47戦目は、春待月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルマイチャペルから2馬身半差の2着となった。
7歳（1997年）
1月10日、中1週で迎えた48戦目は、新春特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた49戦目は、天馬特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月20日、中3週で迎えた50戦目は、白梅特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた51戦目は、足利記念（足利ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた52戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、春光特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月10日、中2週で迎えた53戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、卯月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた54戦目は、桜花特別（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口健治騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた55戦目は、地方重賞の八汐賞（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月26日、中6週で迎えた56戦目は、なでしこ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。