コスモレーサー（2000年生、母キャッシーライト）
Cosmo Racer
2000.02.14
コスモレーサー（2000年2月14日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「宇宙のレーサー」。毛色は栗毛。種牡馬のスキャン（当時12歳）と交配したキャッシーライトが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は村下 明博。戦績は、中央平地7戦0勝、地方51戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は2003年の3歳C2。
経歴
デビュー前
1歳のとき、村下明博から「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場され、JRA日本中央競馬会によって525万円で落札された。
坂本勝美厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2002年）
6月15日、デビュー戦は橋本広喜騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（福島ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は448kg。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。
9月21日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、2歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で橋本広喜騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた3戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。
3歳（2003年）
2月1日、約4か月の休養明けで迎えた4戦目は、山本康志騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本康志騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では伸びあぐねて13着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた6戦目は、青木芳之騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/不良）に出走。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。
6月22日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、3歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山本康志騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く13着に終わった。
8月3日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のシンボリプレーリーに1馬身3/4の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月16日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた9戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイタクマリンから半馬身差の2着となった。
8月25日、連闘で迎えた10戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた11戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた12戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーブルレディから4馬身差の2着に敗北した。
10月6日、中1週で迎えた13戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた14戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた15戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた16戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた17戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月28日、中3週で迎えた18戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョイフルサウンドから3/4馬身差の2着となった。
4歳（2004年）
1月3日、連闘で迎えた19戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月10日、約3か月半の休養明けで迎えた20戦目は、一般C3（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後はベーシックスターと並んで9着同着となった。
4月25日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた22戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月23日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月30日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月12日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月2日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月26日、中2週で迎えた30戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウライホーセキから1馬身半差の2着となった。
9月3日、連闘で迎えた31戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
9月24日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた32戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月1日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた33戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るアイリスフラッパーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月7日、連闘で迎えた34戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトーホウジュノーをクビ差制して勝利を手中に収めた。
10月14日、連闘で迎えた35戦目は、野菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた36戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡部誠騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月7日、連闘で迎えた37戦目は、一般B15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡部誠騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月12日、連闘で迎えた38戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で岡部誠騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のピロバレイに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月26日、中1週で迎えた39戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡部誠騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ナカトップキュートにハナ差交わされて2着に惜敗した。
12月23日、中3週で迎えた40戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡部誠騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のメルシーウイスキーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5歳（2005年）
1月1日、連闘で迎えた41戦目は、ケンタウロスカップ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で岡部誠騎手（11戦4勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた42戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で岡部誠騎手（12戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月19日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた43戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で岡部誠騎手（13戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた44戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた45戦目は、一般B5-8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（14戦4勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。
5月26日、連闘で迎えた46戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したクロダムラを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
6月2日、連闘で迎えた47戦目は、一般B10（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（15戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。
6月8日、連闘で迎えた48戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコスモアトムに3馬身の差をつけて6勝目を奪取した。
6月14日、連闘で迎えた49戦目は、サツマ隼人記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた50戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、ボニート君2才誕生記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく6着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた51戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
7月27日、連闘で迎えた52戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（16戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。
8月11日、中1週で迎えた53戦目は、武尊ちゃん誕生記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（17戦4勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた54戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（18戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
9月21日、中3週で迎えた55戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般B6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に敗れた。
10月18日、中3週で迎えた56戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、リンドウ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた57戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。
6歳（2006年）
3月10日、約4か月半の休養明けで迎えた58戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。