ピースマシーン（1987年生、母Killaloe）

経歴

デビュー前

渡辺栄厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1990年）

2月25日、デビュー戦は角田晃一騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（阪神芝1600m 雨/重）に出走。馬体重は484kg。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のカミノクレッセに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月1日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、4歳500万下のアザレア賞（阪神芝2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で角田晃一騎手（1戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

4月29日、中3週で迎えた3戦目は、4歳500万下（京都芝1600m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で角田晃一騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、抜け出したアサクサターザンに3/4馬身届かず2着に敗北した。

6月16日、中6週で迎えた4戦目は、4歳500万下のあざみ賞（中京芝1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で角田晃一騎手（3戦1勝）。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた5戦目は、4歳500万下のぶっぽうそう特別（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で角田晃一騎手（4戦1勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に敗れた。

4歳（1991年）

5月26日、約11か月の休み明けで迎えた6戦目は、5歳以上500万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は6戦連続で角田晃一騎手（5戦1勝）。15頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線ではビュッと切れる脚を見せたが、勝ったブラウンビートルにねじ伏せられて3馬身差の2着に敗北した。

6月16日、中2週で迎えた7戦目は、5歳以上500万下（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で角田晃一騎手（6戦1勝）。18頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた8戦目は、5歳以上500万下（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で角田晃一騎手（7戦1勝）。16頭立ての1番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のヌーボシェクルに2馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

7月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、4歳以上500万下の由布院特別（小倉芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で角田晃一騎手（8戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に敗れた。

11月24日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg絞って迎えた10戦目は、4歳以上500万下（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で角田晃一騎手（9戦2勝）。16頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のチェスナットエリーに1馬身半の差をつけて休養明けの一戦をモノにした。

12月14日、中2週で迎えた11戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（中山芝2000m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて10着に敗れた。

5歳（1992年）

1月11日、中3週で迎えた12戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の睦月賞（京都芝2400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は角田晃一騎手（10戦3勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上900万下の若潮賞（中山芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で角田晃一騎手（11戦3勝）。16頭立ての3番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた14戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の大津特別（京都芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で角田晃一騎手（12戦3勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

3月7日、中3週で迎えた15戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の淡路特別（阪神芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で角田晃一騎手（13戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のトップモーストをクビ差振り切って4勝目をつかんだ。

3月22日、中1週で迎えた16戦目は、ハンデ戦の御堂筋ステークス（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で角田晃一騎手（14戦4勝）。16頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた17戦目は、京橋ステークス（阪神芝2500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で角田晃一騎手（15戦4勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったボストンキコウシに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

5月3日、中2週で迎えた18戦目は、メトロポリタンステークス（東京芝2300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で角田晃一騎手（16戦4勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた19戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、ハンデG3の京阪杯（京都芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。重賞競走への出走は初となった。16頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではいい脚を見せられず15着に終わった。

6月13日、中3週で迎えた20戦目は、灘ステークス（阪神芝2500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田伸二騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

11月10日、約5か月の休み明けで迎えた21戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた22戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシローリユウセイから3/4馬身差の2着に敗れた。

12月1日、中0週で迎えた23戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた24戦目は、中日杯（金沢ダート2300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1993年）

4月11日、約4か月の休養明けで迎えた25戦目は、スプリングカップ（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月25日、中1週で迎えた26戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手（5戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のインテリジェントに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月9日、中1週で迎えた27戦目は、JTB賞（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で古性秀之騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月25日、中1週で迎えた28戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で古性秀之騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンパワーホーラーから1馬身差の2着に敗北した。

6月6日、中1週で迎えた29戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/不良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた30戦目は、百万石賞（金沢ダート2300m 晴/重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた31戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月1日、中3週で迎えた32戦目は、スプリンターズカップ（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた33戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（11戦1勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月12日、中3週で迎えた34戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（12戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月12日、中3週で迎えた35戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月24日、中1週で迎えた36戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で古性秀之騎手（14戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた37戦目は、北国王冠（金沢ダート2300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で古性秀之騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた38戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で古性秀之騎手（16戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた39戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で古性秀之騎手（17戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツマコムスメから9馬身差の2着となった。

12月19日、中1週で迎えた40戦目は、中日杯（金沢ダート2300m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で古性秀之騎手（18戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7歳（1994年）

1月6日、中2週で迎えた41戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で古性秀之騎手（19戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月10日、約3か月の休み明けで迎えた42戦目は、スプリングカップ（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で古性秀之騎手（20戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月24日、中1週で迎えた43戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で古性秀之騎手（21戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた44戦目は、JTB賞（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で古性秀之騎手（22戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた45戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で古性秀之騎手（23戦1勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアジサイトミオーからクビ差の2着となった。

6月5日、中1週で迎えた46戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で古性秀之騎手（24戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた47戦目は、百万石賞（金沢ダート2300m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で古性秀之騎手（25戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月19日、中3週で迎えた48戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8歳（1995年）

4月9日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた49戦目は、スプリングカップ（金沢ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（26戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた50戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（27戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた51戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（28戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた52戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（29戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた53戦目は、百万石賞（金沢ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（30戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた54戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手（31戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月23日、約4か月の休み明けで迎えた55戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた56戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた57戦目は、北國王冠（金沢ダート2300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた58戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（32戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9歳（1996年）

1月7日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた59戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月14日、連闘で迎えた60戦目は、鏡川特別（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のピナクルボーイに1馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

1月30日、中1週で迎えた61戦目は、白銀特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた62戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月16日、中3週で迎えた63戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、つくし特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた64戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月21日、中2週で迎えた65戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた66戦目は、こいのぼり特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は竹崎大祐騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダースラソスから2馬身半差の2着となった。

5月27日、中2週で迎えた67戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、山吹特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月4日、連闘で迎えた68戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた69戦目は、一般C1-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。