タイムオブレディー（2013年生、母ビッグティアラ）

経歴

デビュー前

川島洋人厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2015年）

5月28日、デビュー戦は石川倭騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は414kg。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず11着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた2戦目は、阿部龍騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

6月25日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は石川倭騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出したが、3着に終わった。

8月16日、中6週で迎えた4戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のハクユウベリーに8馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月29日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のダイリンムーンに6馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

9月13日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

10月10日、中3週で迎えた7戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（4戦2勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい3着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた9戦目は、藤本現暉騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞の天山賞（佐賀ダート1750m 小雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着に入り込んだ。

11月28日、中1週で迎えた10戦目は、2歳地方重賞のカペラ賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で藤本現暉騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた11戦目は、2歳戦のアルデバラン特別（佐賀ダート1750m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で藤本現暉騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

3歳（2016年）

1月3日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の初夢特選（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で藤本現暉騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のピエールガガに8馬身の差をつけて3勝目をゲットした。

1月17日、中1週で迎えた13戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の花吹雪賞（佐賀ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤本現暉騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

2月7日、中2週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞の背振山賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で藤本現暉騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

3月12日、中4週で迎えた15戦目は、3歳地方重賞の古伊万里賞（佐賀ダート1800m 晴/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で藤本現暉騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

4月10日、中3週で迎えた16戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のル・プランタン賞（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で藤本現暉騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の有田焼特選（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で藤本現暉騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で藤本現暉騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、抜け出したウインヴォルケーノを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

5月29日、中2週で迎えた19戦目は、3歳地方重賞のDW2016九州ダービー栄城賞（佐賀ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で藤本現暉騎手（10戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた20戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の夏至賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

7月29日、中5週で迎えた21戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の烈風賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったズキュンに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

8月21日、中2週で迎えた22戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の突風賞（川崎ダート900m 曇/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、シャーロットラブに半馬身交わされて2着に敗北した。

9月13日、中2週で迎えた23戦目は、3歳戦の秋風賞（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎誠士騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のシャーロットラブに2馬身の差をつけて優勝

10月4日、中2週で迎えた24戦目は、シャーク賞（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎誠士騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のビーインマイハートに2馬身半の差をつけて優勝

11月3日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた25戦目は、BS開局5周年記念グリーンチャンネル賞（川崎ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎誠士騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。前に出て、ややハイペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

12月12日、中5週で迎えた26戦目は、湯河原温泉芸妓の舞杯2016（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎誠士騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい6着に敗れた。

4歳（2017年）

1月3日、中2週で迎えた27戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

2月1日、中3週で迎えた28戦目は、牝馬限定戦の姫椿賞（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、ミドルペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

3月1日、中3週で迎えた29戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で町田直希騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1四五（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は山崎誠士騎手（5戦2勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた31戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、神速賞（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。先手を取り、平均的なペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天賦の負けん気を発揮してゴールまで勇戦し、4着を確保した。

4月28日、中2週で迎えた32戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C1（浦和ダート800m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた33戦目は、増田充宏騎手を鞍上に迎えて、電光石火特別（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、マイネルアペックスに交わされて1馬身差の2着となった。

6月12日、中3週で迎えた34戦目は、ハリーアップ賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は山崎誠士騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り続けて先頭を奪い、最後は2着のシナノクリスに2馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

7月3日、中2週で迎えた35戦目は、光速賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎誠士騎手（7戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、平均ペースで集団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

7月31日、中3週で迎えた36戦目は、宮ヶ瀬ふるさとまつり記念（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎誠士騎手（8戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、少々速いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナで最後まで敢闘したが、トチノマリリンに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

8月24日、中2週で迎えた37戦目は、神奈川県営水道カッピー杯（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は増田充宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

9月11日、中2週で迎えた38戦目は、牝馬限定戦のサファイア賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎誠士騎手（9戦3勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、少々速いペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい12着に終わった。

10月10日、中3週で迎えた39戦目は、快適生活♪にのみやLife杯（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は町田直希騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。

5歳（2018年）

1月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた40戦目は、宝船賞（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は増田充宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

2月1日、中3週で迎えた41戦目は、瞬発賞（川崎ダート900m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で増田充宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

2月27日、中3週で迎えた42戦目は、ビート賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で増田充宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

4月5日、中4週で迎えた43戦目は、ブレークスルー賞（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で増田充宏騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた44戦目は、一般C1（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で増田充宏騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた45戦目は、瞬発賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で増田充宏騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

6月15日、中3週で迎えた46戦目は、北海道まるごとマルシェ賞（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で増田充宏騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

7月4日、中2週で迎えた47戦目は、宮ヶ瀬ダム観光放流記念（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で増田充宏騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい9着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた48戦目は、「清川村」記念（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で増田充宏騎手（10戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、緩いペースで一団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず4着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた49戦目は、一般C1（浦和ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で増田充宏騎手（11戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた50戦目は、拜原靖之騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のヒマワリ賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

9月11日、中2週で迎えた51戦目は、宅建協会川崎南支部青年部会杯（川崎ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は増田充宏騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、やや緩いペースで馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は減速してしまい8着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた52戦目は、ファンタスティックリレーin浦和賞（浦和ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は拜原靖之騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた53戦目は、オステリア・ルッカ 20周年記念（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で拜原靖之騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、若干緩いペースで一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた54戦目は、霜月賞（船橋ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は増田充宏騎手（13戦0勝）。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた55戦目は、神奈川県マイME‐BYOカルテ杯2018（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は拜原靖之騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

12月19日、中2週で迎えた56戦目は、よみうりランド杯（川崎ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で拜原靖之騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天資のガッツでゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

6歳（2019年）

1月3日、中1週で迎えた57戦目は、初風賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で拜原靖之騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

2月1日、中3週で迎えた58戦目は、寒風賞（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で拜原靖之騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、4着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた59戦目は、埼玉県養豚協会会長賞（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で拜原靖之騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた60戦目は、春雷賞（川崎ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で拜原靖之騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

4月3日、中4週で迎えた61戦目は、紫電賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で拜原靖之騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で拜原靖之騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は減速してしまい12着に終わった。

6月14日、中7週で迎えた63戦目は、祝賢吾、菜摘結婚おめでとう記念（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で拜原靖之騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、ミドルペースでレースを進める。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の心肺能力で最後まで敢闘したが、勝ったクレアローズに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

7月3日、中2週で迎えた64戦目は、雷神賞（川崎ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で拜原靖之騎手（12戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、平均ペースで馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた65戦目は、神崎瑞獣霞鳥幻樂団卒業記念（川崎ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で拜原靖之騎手（13戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、平均ペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、4着を確保した。

8月5日、中1週で迎えた66戦目は、やまなみ五湖「奥相模湖」杯（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で拜原靖之騎手（14戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。果敢に端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

8月21日、中1週で迎えた67戦目は、雷電賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で拜原靖之騎手（15戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。