シルクボナンザ(1999年生、母ウインクルビー)

Silk Bonanza

1999.03.21

シルクボナンザ(1999年3月21日)は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名+幸運、大当たり 皆に幸運を分け与えて欲しい。」。毛色は鹿毛。種牡馬のビワハヤヒデ(当時9歳)と交配したウインクルビーが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)ムラカミファーム。戦績は、中央平地2戦0勝、地方129戦1勝2着9回。主な勝ち鞍は2004年の一般C3-8。

経歴

デビュー前

シルクホースクラブにて総額500万円(1万×500口)で一口馬主が募集された。

菅原泰夫厩舎(美浦)へ入厩。

3歳(2002年)

7月20日、デビュー戦は五十嵐雄祐騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利新潟芝1000m 晴/良)に50kgの軽斤量で出走。馬体重は400kg。18頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。17着に終わった。

8月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳未勝利新潟芝1000m 晴/良)に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で五十嵐雄祐騎手(1戦0勝)。16頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。15着に終わった。

9月17日、中5週で馬体重を前走から23kg戻して迎えた3戦目は、高田知和騎手を鞍上に迎えて、3歳B金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた4戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、3歳B金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた5戦目は、3歳B金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は高田知和騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた6戦目は、3歳B金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は桑野等騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月11日、中1週で迎えた7戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、3歳B金沢ダート1400m 曇/重)に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた8戦目は、末田秀行騎手を鞍上に迎えて、3歳B金沢ダート1400m 曇/重)に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた9戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、3歳B金沢ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月15日、中1週で迎えた10戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、一般C3金沢ダート1400m 曇/重)に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

12月22日、連闘で迎えた11戦目は、一般C3金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は末田秀行騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

4歳(2003年)

1月3日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

4月8日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、一般C3金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は安部竜司騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

4月21日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた14戦目は、一般C3金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は桑野等騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は藤田弘治騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた16戦目は、一般C3金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は安部竜司騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3-6金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3-8金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手(4戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3-8金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は末田秀行騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

7月8日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3-8金沢ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手(4戦0勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3 13金沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で末田秀行騎手(5戦0勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、ウェーブメールに交わされて1馬身差の2着となった。

8月5日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3-9金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で末田秀行騎手(6戦0勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3-9金沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で末田秀行騎手(7戦0勝)。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3-8金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で末田秀行騎手(8戦0勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエヴァンジルを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

9月9日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3-8金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で末田秀行騎手(9戦0勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3-7金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で末田秀行騎手(10戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3-8金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で末田秀行騎手(11戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアサヒダイヤモンドにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

10月21日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3-7金沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で末田秀行騎手(12戦0勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ファイトタイクーンにクビ差交わされて2着に惜敗した。

11月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3-8金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で末田秀行騎手(13戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3-7金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で末田秀行騎手(14戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3-6金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は13戦連続で末田秀行騎手(15戦0勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したテンノハヤブサを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

12月21日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3-3金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は14戦連続で末田秀行騎手(16戦0勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

12月29日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3-5金沢ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は15戦連続で末田秀行騎手(17戦0勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

5歳(2004年)

3月28日、約3か月の休み明けで迎えた34戦目は、一般C3-6金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で末田秀行騎手(18戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3-9金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は17戦連続で末田秀行騎手(19戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3-10金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で末田秀行騎手(20戦0勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3-10金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は19戦連続で末田秀行騎手(21戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月14日、中3週で迎えた38戦目は、一般C3-10金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は20戦連続で末田秀行騎手(22戦0勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

6月20日、連闘で迎えた39戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、一般C3-7金沢ダート1400m 曇/良)に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3-10金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は末田秀行騎手(23戦0勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

7月25日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3-7金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手(24戦0勝)。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

8月1日、連闘で迎えた42戦目は、一般C3-6金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で末田秀行騎手(25戦0勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3-6金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で末田秀行騎手(26戦0勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月5日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3-7金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で末田秀行騎手(27戦0勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3-8金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で末田秀行騎手(28戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るショエーブルボンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月3日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3-2金沢ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で末田秀行騎手(29戦1勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3 13金沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で末田秀行騎手(30戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダブルリージェントを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

10月18日、連闘で迎えた48戦目は、一般C3-6金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で末田秀行騎手(31戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、カネトシプログレスに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

11月1日、中1週で迎えた49戦目は、リゲル特別金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は10戦連続で末田秀行騎手(32戦1勝)。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3-8金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は11戦連続で末田秀行騎手(33戦1勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3-9金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は12戦連続で末田秀行騎手(34戦1勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3-9金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は13戦連続で末田秀行騎手(35戦1勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた53戦目は、一般C3 15金沢ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は藤田弘治騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

12月26日、連闘で迎えた54戦目は、一般C3-7金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は末田秀行騎手(36戦1勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

6歳(2005年)

4月12日、約3か月半の休養明けで迎えた55戦目は、牝馬限定戦のライラック賞金沢ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手(37戦1勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた56戦目は、リゲル特別金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で末田秀行騎手(38戦1勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた57戦目は、ジョッキー選抜ブロンズ金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は安部竜司騎手(5戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた58戦目は、竹田吉孝騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4金沢ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた59戦目は、牝馬限定戦のライラック賞金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は藤田弘治騎手(3戦0勝)。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた60戦目は、リゲル特別金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は末田秀行騎手(39戦1勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた61戦目は、牝馬限定戦のライラック賞金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手(40戦1勝)。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた62戦目は、樋口景一・宮脇彩夏結婚記念レース金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は安部竜司騎手(6戦0勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2-3金沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は末田秀行騎手(41戦1勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2-4金沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手(42戦1勝)。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月16日、中8週で迎えた65戦目は、一般C3-2金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で末田秀行騎手(43戦1勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた66戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、ジョッキー選抜ブロンズ金沢ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2-3金沢ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は末田秀行騎手(44戦1勝)。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた68戦目は、ちょっと若者3人組杯金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手(45戦1勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

7歳(2006年)

1月4日、中4週で迎えた69戦目は、一般C1-4金沢ダート1400m 雪/不良)に出走。鞍上は3戦連続で末田秀行騎手(46戦1勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

3月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた70戦目は、UIゼンセン友愛杯金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で末田秀行騎手(47戦1勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2-4金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で末田秀行騎手(48戦1勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた72戦目は、牝馬限定戦のクローバー賞金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で末田秀行騎手(49戦1勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた73戦目は、牝馬限定戦のアザレア賞金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で末田秀行騎手(50戦1勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた74戦目は、牝馬限定戦のライラック賞金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で末田秀行騎手(51戦1勝)。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた75戦目は、リゲル特別金沢ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は9戦連続で末田秀行騎手(52戦1勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた76戦目は、牝馬限定戦のベンジャミン賞金沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で末田秀行騎手(53戦1勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた77戦目は、一般C3-3金沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で末田秀行騎手(54戦1勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた78戦目は、牝馬限定戦のアベリア賞金沢ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は12戦連続で末田秀行騎手(55戦1勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3-2金沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は竹田吉孝騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた80戦目は、牝馬限定戦のダリア賞金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は末田秀行騎手(56戦1勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた81戦目は、一般C3-2金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手(57戦1勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた82戦目は、蔵重の店G-1あげはママ杯金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は竹田吉孝騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた83戦目は、牝馬限定戦のコリウス賞金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉孝騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた84戦目は、一般C3-2金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で竹田吉孝騎手(4戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた85戦目は、一般C3-2金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で竹田吉孝騎手(5戦0勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた86戦目は、一般C3-3金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で竹田吉孝騎手(6戦0勝)。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた87戦目は、牝馬限定戦のルピナス賞金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は末田秀行騎手(58戦1勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた88戦目は、石川の米は最高にウマいで賞金沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手(59戦1勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた89戦目は、牝馬限定戦のポインセチア賞金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で末田秀行騎手(60戦1勝)。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず11着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた90戦目は、一般C3-3金沢ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は竹田吉孝騎手(7戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

8歳(2007年)

1月2日、連闘で迎えた91戦目は、一般C3-4金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は末田秀行騎手(61戦1勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

4月2日、約3か月の休み明けで迎えた92戦目は、一般C4-5金沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は安部竜司騎手(7戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた93戦目は、一般C4-5金沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手(8戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた94戦目は、一般C4-5金沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は畑中信司騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月13日、連闘で迎えた95戦目は、一般C4-5金沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は安部竜司騎手(9戦0勝)。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた96戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3金沢ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

6月11日、中1週で迎えた97戦目は、一般C4-5金沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は安部竜司騎手(10戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオリエンタルブローを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

6月25日、中1週で迎えた98戦目は、一般C5-2金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手(11戦0勝)。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた99戦目は、一般C4-4金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手(12戦0勝)。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた100戦目は、一般C4-4金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手(13戦0勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したソロトリップを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

8月5日、中1週で迎えた101戦目は、足立真之介金沢遠征盃金沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は桑野等騎手(3戦0勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

9月3日、中3週で迎えた102戦目は、一般C4-2金沢ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は安部竜司騎手(14戦0勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた103戦目は、一般C4-4金沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は畑中信司騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた104戦目は、一般C4-3金沢ダート900m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手(3戦0勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

10月29日、中3週で迎えた105戦目は、一般C4-2金沢ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

11月25日、中3週で迎えた106戦目は、スピカ特別金沢ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は竹田吉孝騎手(8戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた107戦目は、カシオペア特別金沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は安部竜司騎手(15戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた108戦目は、一般C4-3金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手(16戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

9歳(2008年)

1月3日、中1週で迎えた109戦目は、一般C4-3金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手(17戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

3月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた110戦目は、「いきいき七尾魚」杯金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は桑野等騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた111戦目は、一般C4-2金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は安部竜司騎手(18戦0勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた112戦目は、牝馬限定戦のチューリップ賞金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は畑中信司騎手(5戦0勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた113戦目は、関忠信還暦記念金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手(6戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた114戦目は、一般C4-3金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手(7戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた115戦目は、牝馬限定戦のスイートピー賞金沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手(8戦0勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた116戦目は、一般C4-4金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は安部竜司騎手(19戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた117戦目は、牝馬限定戦のフロックス賞金沢ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手(20戦0勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた118戦目は、一般C4-3金沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は畑中信司騎手(9戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた119戦目は、一般C4-3金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は安部竜司騎手(21戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた120戦目は、一般C4-2金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手(22戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた121戦目は、一般C4-3金沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は畑中信司騎手(10戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた122戦目は、一般C4-3金沢ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は安部竜司騎手(23戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた123戦目は、一般C4-3金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手(24戦0勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた124戦目は、一般C4-3金沢ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手(25戦0勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた125戦目は、一般C4-3金沢ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手(26戦0勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた126戦目は、一般C4-3金沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は青柳正義騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた127戦目は、高山市一之宮町洞上旅行記念金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は安部竜司騎手(27戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた128戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のポインセチア賞金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた129戦目は、一般C4-4金沢ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は安部竜司騎手(28戦0勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた130戦目は、一般C4-4金沢ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は鈴木太一騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。

10歳(2009年)

1月3日、中1週で迎えた131戦目は、一般C4-5金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は安部竜司騎手(29戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。