ヨシキイチバン（2001年生、母コウエイチャペル）

経歴

デビュー前

竹口勝利厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2003年）

9月12日、デビュー戦は宮下瞳騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は438kg。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月14日、連闘で迎えた4戦目は、2歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月14日、中1週で迎えた6戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（2004年）

1月3日、中6週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のウインズフレームに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

1月29日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のジーエスパターンに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月12日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月15日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミシックフォードから4馬身差の2着となった。

3月30日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月19日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宮下瞳騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で宮下瞳騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮下瞳騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月7日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で宮下瞳騎手（15戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月14日、連闘で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮下瞳騎手（16戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で宮下瞳騎手（17戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で宮下瞳騎手（18戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月10日、中2週で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で宮下瞳騎手（19戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で宮下瞳騎手（20戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた23戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で宮下瞳騎手（21戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のクルミサンデーに3馬身の差をつけて3勝目を収める

9月14日、連闘で迎えた24戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で宮下瞳騎手（22戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マルカクールにクビ差交わされて2着となった。

9月21日、連闘で迎えた25戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で宮下瞳騎手（23戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったノボリスウィートからクビ差の2着となった。

10月4日、中1週で迎えた26戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は20戦連続で宮下瞳騎手（24戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた27戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は21戦連続で宮下瞳騎手（25戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスージーキューをアタマ差制して4勝目を収める

10月25日、連闘で迎えた28戦目は、3歳戦の大高緑地特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は22戦連続で宮下瞳騎手（26戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた29戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は23戦連続で宮下瞳騎手（27戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンサウンドから半馬身差の2着に敗北した。

11月29日、中2週で迎えた30戦目は、3歳戦の尾頭橋特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は24戦連続で宮下瞳騎手（28戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（2005年）

1月1日、中4週で迎えた31戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、一般C19（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったメインマストからハナ差の2着に甘んじた。

1月16日、中1週で迎えた32戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（29戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンシノウオルデンから半馬身差の2着となった。

1月30日、中1週で迎えた33戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（30戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた34戦目は、龍泉寺観音賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（31戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーディスタンスからクビ差の2着に甘んじた。

3月1日、中1週で迎えた35戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（32戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクスクデットからクビ差の2着に甘んじた。

3月16日、中1週で迎えた36戦目は、牝馬限定戦の金鯱・雌賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（33戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のローズトルネードをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

3月28日、中1週で迎えた37戦目は、瀬戸海上広場賞（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は小山信行騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた38戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（34戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた39戦目は、牝馬限定の一般C5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（35戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトゥインクルレディをハナ差制して6勝目を手にした。

5月6日、中1週で迎えた40戦目は、ささゆりの郷特別（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は小山信行騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた41戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦の加藤晴くん誕生百日記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るトゥインクルレディを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて7勝目を手に入れた。

6月17日、中2週で迎えた42戦目は、ラベンダー特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（36戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

7月8日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（37戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のマグマチャンプをクビ差振り切って8勝目をつかんだ。

7月29日、中2週で迎えた44戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（38戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のダイヤモンドジョイに5馬身の差をつけて9勝目を奪取した。

8月23日、中3週で迎えた45戦目は、すいれん特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は小山信行騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スリーハイシャトルに半馬身交わされて2着となった。

9月8日、中1週で迎えた46戦目は、上野正善AIR記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（39戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るスズカスキャンを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利をモノにする

9月21日、中1週で迎えた47戦目は、大崎光江さんありがとう記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（40戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るファイブシリングを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

9月26日、連闘で迎えた48戦目は、三連勝式発売記念1・2・3!ダリア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（41戦10勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

10月24日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた49戦目は、林翼ちゃん誕生日記念（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（42戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

11月16日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた50戦目は、牝馬限定戦の英雄・あゆみ結婚8周年記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（43戦10勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

12月7日、中2週で迎えた51戦目は、牝馬限定戦のT・S誕生日記念（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（44戦10勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は垂れてしまい8着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた52戦目は、牝馬限定の一般B5（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手（45戦10勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

12月31日、中0週で迎えた53戦目は、牝馬限定の一般B4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宮下瞳騎手（46戦10勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5歳（2006年）

1月17日、中1週で迎えた54戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で宮下瞳騎手（47戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したワタリアンバーを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

1月23日、連闘で迎えた55戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮下瞳騎手（48戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

1月31日、連闘で迎えた56戦目は、牝馬限定の一般B5（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で宮下瞳騎手（49戦10勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた57戦目は、稲垣賢次君就職記念杯（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮下瞳騎手（50戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた58戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で宮下瞳騎手（51戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず6着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた59戦目は、亮二・綾子結婚します記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で宮下瞳騎手（52戦10勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた60戦目は、牝馬限定の一般B4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で宮下瞳騎手（53戦10勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

8月9日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた61戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で宮下瞳騎手（54戦10勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた62戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で宮下瞳騎手（55戦10勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた63戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で宮下瞳騎手（56戦10勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず6着に敗れた。

9月29日、中2週で迎えた64戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（57戦10勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るサンキンポーラを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利を手に入れた。

10月25日、中1週で迎えた66戦目は、ハナノキ特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は小山信行騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は垂れてしまい10着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた67戦目は、HIROKO20th記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

12月1日、中1週で迎えた68戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（58戦11勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

12月7日、連闘で迎えた69戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（59戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のスリーレディをハナ差振り切って勝利数を13に伸ばす

12月21日、中1週で迎えた70戦目は、サンタクロース特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（60戦12勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に敗れた。

6歳（2007年）

1月2日、中1週で迎えた71戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は小山信行騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は一杯になって7着に敗れた。

1月22日、中2週で迎えた72戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（61戦12勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

2月21日、中3週で迎えた73戦目は、牝馬限定の一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

3月22日、中3週で迎えた74戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（62戦12勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

4月20日、中3週で迎えた75戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（63戦12勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた76戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（64戦12勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた77戦目は、飛騨川特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（65戦12勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた78戦目は、東商テクノ創立20周年記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（66戦12勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、勝ったシホウネリに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

7月6日、中2週で迎えた79戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（67戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

7月13日、連闘で迎えた80戦目は、一般C4（名古屋ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手（68戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい7着に敗れた。

7月31日、中2週で迎えた81戦目は、一般C5（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮下瞳騎手（69戦12勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のイズミノエースに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月10日、中0週で迎えた82戦目は、笹草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮下瞳騎手（70戦13勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が続かず、4着に終わった。

9月7日、中3週で迎えた83戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮下瞳騎手（71戦13勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた84戦目は、サルビア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮下瞳騎手（72戦13勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた85戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で宮下瞳騎手（73戦13勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。

10月24日、中2週で迎えた86戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で宮下瞳騎手（74戦13勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚を失くしてしまい7着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた87戦目は、一般C3（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で宮下瞳騎手（75戦13勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

11月21日、中2週で迎えた88戦目は、笹山さゆり大学院合格記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた89戦目は、一般C2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（76戦13勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた90戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

7歳（2008年）

1月4日、中1週で迎えた91戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。