プリティジェンヌ（2007年生、母ノンストップラブ）
Pretty Sienne
2007.03.04
プリティジェンヌ（2007年3月4日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋パリジェンヌより造語」。毛色は栗毛。種牡馬のタイキシャトル（当時13歳）と交配したノンストップラブが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地2戦0勝、地方56戦7勝2着8回。主な勝ち鞍は2012年の4歳以上C2 12。
経歴
デビュー前
当歳のとき、社台ファームから「セレクトセールサラブレッド当歳」に上場され、横瀬兼二によって1,365万円で落札された。
鶴留明雄厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（2010年）
4月24日、デビュー戦は池添謙一騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は432kg。15頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい13着に終わった。
5月15日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、荻野琢真騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では決め手が足りず14着に終わった。
7月9日、中7週で迎えた3戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、光建設特選（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた4戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、オグリ追悼フルミネート特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフリフリスカートから1馬身差の2着に敗北した。
8月7日、中1週で迎えた5戦目は、海水浴特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
8月21日、中1週で迎えた6戦目は、大ギア4回転田中公一朗杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた7戦目は、ピヨちゃんカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮平鷹志騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた8戦目は、秋分の日特選（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮平鷹志騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセルリアンタオからハナ差の2着に甘んじた。
10月1日、連闘で迎えた9戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモアンフォセをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。
10月15日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（2戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブニューインから半馬身差の2着に敗北した。
10月29日、中1週で迎えた11戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーストーリリから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月19日、中2週で迎えた12戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、連闘で迎えた13戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒホーに2馬身半の差をつけて断然の支持に応えた。
12月10日、中1週で迎えた14戦目は、今田経輔ウィンターカップ（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた15戦目は、1500粒の愛杯（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（8戦0勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた16戦目は、祝優勝記念（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（2011年）
1月14日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮平鷹志騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後はムーンパラダイスと並んで2着同着となった。
1月20日、連闘で迎えた18戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、2011M&Kジョッキーズカップ（第3戦）（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月10日、連闘で迎えた20戦目は、バレンタイン特選（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（12戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月18日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（13戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトシイチロマンをアタマ差制して3勝目をつかんだ。
3月11日、連闘で迎えた23戦目は、岐阜コーラ盃（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（2戦2勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーベリルから半馬身差の2着に敗れた。
3月27日、中1週で迎えた24戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、南関東&九州ジョッキーズカップ（第1戦）（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月7日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（14戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月15日、連闘で迎えた26戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（15戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月17日、中8週で迎えた27戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（3戦1勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイマリスターに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
7月1日、中1週で迎えた28戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月29日、中3週で迎えた29戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村島俊策騎手（5戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月5日、連闘で迎えた30戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村島俊策騎手（6戦2勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月24日、中2週で迎えた31戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村島俊策騎手（7戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月2日、連闘で迎えた32戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で村島俊策騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、中2週で迎えた33戦目は、たち荒☆かわら版1周年記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（16戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた34戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（17戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月21日、連闘で迎えた35戦目は、直哉&駿哉・親子荒尾旅記念（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は村島俊策騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のロッキーラクーンに3/4馬身の差をつけて5勝目を収める
11月4日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた36戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（10戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワタリパークから半馬身差の2着となった。
11月10日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた37戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村島俊策騎手（11戦3勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた38戦目は、ミキちゃんカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村島俊策騎手（12戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月1日、連闘で迎えた39戦目は、山本茜騎手を鞍上に迎えて、第3戦 アテナ賞（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた40戦目は、荒尾ふれあい朝市会賞（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（2012年）
2月8日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 雪/不良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のファルブスキーに2馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。
3月17日、中3週で迎えた43戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 15（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。
4月22日、中4週で迎えた44戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、チャレンジレース（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアランフェスを交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月12日、連闘で迎えた46戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月1日、中2週で迎えた47戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（3戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた48戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた50戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山口勲騎手（3戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。
7月28日、中2週で迎えた51戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた52戦目は、日野太一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。
8月25日、中0週で迎えた53戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
10月21日、中7週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた54戦目は、3歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したシルクフュージョンに半馬身届かず2着となった。
11月17日、中3週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた55戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーレース（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。
12月8日、中2週で迎えた56戦目は、3歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた57戦目は、3歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。
6歳（2013年）
1月14日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた58戦目は、ヤングジョッキーレース（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。