コスモアンフォセ（2007年生、母マイネゴージャス）

コスモアンフォセ（2007年2月9日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋突き破る（仏）」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のロージズインメイ（当時7歳）と交配したマイネゴージャスが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ビッグレッドファーム。戦績は、中央平地1戦0勝、地方111戦11勝2着30回。主な勝ち鞍は2014年のハイビスカス特別(一般A3b)。

経歴

デビュー前

畠山重則厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2009年）

12月19日、デビュー戦は石橋脩騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。16頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

3歳（2010年）

1月14日、中3週で迎えた2戦目は、3歳戦のベストハルター特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石橋脩騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に敗れた。

3月3日、中6週で迎えた3戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲルオカメノカタから6馬身差の2着となった。

3月17日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンデーパークに9馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月27日、中0週で迎えた5戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（2戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサツマバレンタインに2馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。

4月29日、中4週で迎えた6戦目は、3歳戦のやる夫が荒尾でやるお!杯（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（3戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマオチャンをクビ差制して制した。

5月8日、連闘で迎えた7戦目は、3歳戦の商号変更記念楽天銀行杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（4戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマオチャンから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月27日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で西村栄喜騎手（5戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月17日、中6週で迎えた9戦目は、三浦あずさ杯IN荒尾（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で西村栄喜騎手（6戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた10戦目は、つばき特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西村栄喜騎手（7戦3勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた11戦目は、大ギア4回転田中公一朗杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西村栄喜騎手（8戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた12戦目は、ピヨちゃんカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で西村栄喜騎手（9戦3勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた13戦目は、秋分の日特選（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で西村栄喜騎手（10戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月1日、連闘で迎えた14戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で西村栄喜騎手（11戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリティジェンヌからアタマ差の2着となった。

10月14日、中1週で迎えた15戦目は、岐阜コーラ盃（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で西村栄喜騎手（12戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた16戦目は、光幸・恋姫杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で西村栄喜騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた17戦目は、あらまちゃん誕生記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で西村栄喜騎手（14戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月23日、中2週で迎えた18戦目は、おにぎり賞（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で西村栄喜騎手（15戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったプルミエダンスールから1馬身差の2着となった。

4歳（2011年）

1月28日、中8週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた19戦目は、一般C16（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で西村栄喜騎手（16戦3勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドフェアリーから1馬身半差の2着に敗れた。

2月17日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた20戦目は、がんばれ!九州産馬健闘祈杯（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で西村栄喜騎手（17戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で西村栄喜騎手（18戦3勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノムーンライトに4馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

3月18日、中1週で迎えた22戦目は、トゥルーデカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で西村栄喜騎手（19戦4勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月26日、連闘で迎えた23戦目は、そげぶ上条△杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で西村栄喜騎手（20戦4勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフリークパラダイスから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般C9（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で西村栄喜騎手（21戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月21日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた25戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったシルキーチュチュに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

6月5日、中1週で迎えた26戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったエアメギドに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月19日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では弾けるような伸びを見せたが、勝ったサクラプレミアムにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

7月2日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた29戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、抜け出したリネンスタイルを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

7月30日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったアマゾニアンに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

8月16日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

9月11日、中3週で迎えた32戦目は、4歳以上C2-1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったブユウデンに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

9月25日、中1週で迎えた33戦目は、オータム特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったサスケハナに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

10月9日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた35戦目は、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

11月13日、中2週で迎えた36戦目は、3歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた37戦目は、葉牡丹賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したサカエダノハナにハナ差届かず2着となった。

12月8日、中1週で迎えた38戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般C8（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったアサケマックスに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

12月22日、中1週で迎えた39戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で急追したが、勝ったシルダリアに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

5歳（2012年）

1月6日、中1週で迎えた40戦目は、一般C10（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた41戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るスズカバンパイアを異次元の末脚で半馬身差し切って5勝目をつかんだ。

2月3日、中1週で迎えた42戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 雪/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた43戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るダイユウザンを上がり2位タイの末脚でハナ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

2月24日、中1週で迎えた44戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、春蘭特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

3月18日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、酔って車に乗らないで代行杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のガルネリを3/4馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

3月29日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた46戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、曳山奉幣祭特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったハッピーデュランダにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

4月10日、中1週で迎えた47戦目は、銭五俳句大会特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

5月6日、中3週で迎えた48戦目は、東日本大震災復興支援（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったニューポートビーチに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

5月20日、中1週で迎えた49戦目は、一般B3二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、抜け出したメイショウテッペイにハナ差届かず2着に惜敗した。

6月3日、中1週で迎えた50戦目は、一般B3三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤田弘治騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では賦性の闘志でゴールまで落伍することなく走り切ったがが、3着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた51戦目は、ビッグゴールドSC杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤田弘治騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた52戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、石動山開山祭特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた53戦目は、和倉温泉杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のマイネルフィロスを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。

7月31日、中1週で迎えた54戦目は、宝立七夕キリコまつり特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鬼脚を爆発させて、最後は2着のサカイチハナミズキを3/4馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

8月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた55戦目は、曽々木大祭特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

9月19日、中4週で迎えた56戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、一般C1六七（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた57戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（大井ダート1500m 内回り雨/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は一杯になって11着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた58戦目は、一般C1九（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（22戦4勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では迫力のある伸びを見せたが、伸びてきたジーエスデニーロ決め手に屈してクビ差の2着となった。

11月14日、中2週で迎えた59戦目は、アドビシステムズ賞（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（23戦4勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったリコーレイスに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

11月29日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（24戦4勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

12月30日、中3週で迎えた61戦目は、SEGAスターホース賞（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（25戦4勝）。16頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

6歳（2013年）

1月21日、中2週で迎えた62戦目は、福寿草賞（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（26戦4勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に敗れた。

3月24日、中8週で迎えた63戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で西村栄喜騎手（27戦4勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2五六（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で西村栄喜騎手（28戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2四五六（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で西村栄喜騎手（29戦4勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた66戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月6日、中3週で迎えた67戦目は、横川怜央騎手を鞍上に迎えて、風待月特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では素晴らしい伸び脚で追い上げたが、抜け出したバンダムチョッパーを差し切れず、1馬身1/4差の2着となった。

6月28日、中2週で迎えた68戦目は、エルタニン特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で横川怜央騎手（1戦0勝）。13頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた69戦目は、こと座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で横川怜央騎手（2戦0勝）。15頭立ての13番人気で大外15番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。

7月29日、中2週で迎えた70戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で横川怜央騎手（3戦0勝）。13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2三四五（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で横川怜央騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で横川怜央騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着を確保した。

10月21日、中7週で迎えた73戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に敗れた。

11月19日、中3週で迎えた74戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、JA高崎ハム75周年賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた75戦目は、一般C2四五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた76戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、ありがとう福山競馬（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

7歳（2014年）

1月17日、中2週で迎えた77戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

2月20日、中4週で迎えた78戦目は、一般C3三四五（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤博紀騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

3月27日、中4週で迎えた79戦目は、一般C3四五六（浦和ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤博紀騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた80戦目は、春がすみ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

4月28日、中1週で迎えた81戦目は、新緑特別（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、抜け出したシンゼンユメノスケに半馬身届かず2着となった。

5月5日、連闘で迎えた82戦目は、AGI名古屋城カップ（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、勝ったエヴリシーズンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

5月19日、中1週で迎えた83戦目は、麦秋特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（8戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、豪快な末脚を爆発させて、最後は2着のブルーアンブロシアに1馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

6月2日、中1週で迎えた84戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、アマガエル賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

6月9日、連闘で迎えた85戦目は、ユスラウメ賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったマザーフェアリーを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

6月23日、中1週で迎えた86戦目は、一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったトーホウボンバーに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

7月11日、中2週で迎えた87戦目は、ハイビスカス特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアイノタマテバコを次元の違う末脚で3/4馬身差し切って勝利を手に入れた。

7月23日、中1週で迎えた88戦目は、サルビア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（12戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた89戦目は、青桐特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（13戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

9月4日、中3週で迎えた90戦目は、ブルーサルビア特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（14戦3勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた91戦目は、ブーゲンビレア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦1勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた92戦目は、サフラン特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた93戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、名古屋チャレンジカップケレス賞（名古屋ダート1400m 小雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた94戦目は、しずおかモクセイ特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（15戦3勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた95戦目は、ビオラ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、抜け出したナムラユキヒメを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

12月4日、中1週で迎えた96戦目は、もみの木特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた97戦目は、ドラセナ特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

8歳（2015年）

1月1日、中1週で迎えた98戦目は、地方重賞の尾張名古屋杯（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた99戦目は、プリムラ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた100戦目は、スノーフレーク特別（名古屋ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた101戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、沈丁花賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた102戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、グリーンチャンネル賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

3月21日、中3週で迎えた103戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

4月12日、中2週で迎えた104戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山口勲騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた105戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったカンスタントリーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

5月17日、中2週で迎えた106戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた107戦目は、玄海町浜野浦の棚田賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったロードデュークに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

6月14日、中1週で迎えた108戦目は、ヒバリ賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口勲騎手（6戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を発揮したが、3着に終わった。

7月18日、中4週で迎えた109戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、北上川ゴムボート川下り賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエプソムジャンボを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

8月2日、中1週で迎えた110戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、盛岡花火の祭典賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた111戦目は、ガタゴンまつり賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた112戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。