コノミバット（1994年生、母ヒタチワカクサ）

経歴

デビュー前

須藤三千夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

4月24日、デビュー戦は秋田大助騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月1日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月23日、中0週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田大助騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田大助騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月13日、連闘で迎えた6戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホープリュオーからクビ差の2着となった。

6月27日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラショナリズムから3馬身差の2着となった。

7月11日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノヒロタケに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月31日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月21日、中2週で迎えた10戦目は、2歳戦の銀杏特別（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1997年）

6月24日、約7か月の休み明けで迎えた11戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた12戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月30日、中6週で迎えた14戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュッツエンゲルから1馬身差の2着となった。

9月15日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシュッツエンゲルに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月22日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒットライトオーに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月11日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッセイヤングからクビ差の2着に甘んじた。

11月2日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川哲也騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で古川哲也騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で古川哲也騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で古川哲也騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1998年）

1月3日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で古川哲也騎手（8戦2勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で古川哲也騎手（9戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサポートレンジャーに5馬身の差をつけて4勝目をゲットした。

2月21日、中4週で迎えた24戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のファーストイブに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月14日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアポロフジに半馬身の差をつけて6勝目をマークした。

4月11日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のベストンサーパスをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。

5月5日、中2週で迎えた27戦目は、端午賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉延忠義騎手（3戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月24日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉延忠義騎手（4戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉延忠義騎手（5戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月29日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉延忠義騎手（6戦3勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のベストンサーパスに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月11日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた31戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた32戦目は、佐藤典明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月15日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（7戦4勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（8戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（9戦4勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1999年）

1月4日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉延忠義騎手（10戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月24日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉延忠義騎手（11戦4勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のテンテンアローをクビ差制して勝利を手中に収めた。

2月7日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉延忠義騎手（12戦5勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月28日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉延忠義騎手（13戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で吉延忠義騎手（14戦5勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月18日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で吉延忠義騎手（15戦5勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で吉延忠義騎手（16戦5勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた43戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた44戦目は、柳井宏之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月27日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた45戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柳井宏之騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。