リンボーエクセル（1985年生、母レデイアンドレ）

経歴

デビュー前

吉永忍厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1987年）

12月5日、デビュー戦は猿橋重利騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝2000m 曇/良）に出走。馬体重は428kg。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で猿橋重利騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に敗れた。

3歳（1988年）

1月6日、中1週で迎えた3戦目は、増井裕騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

10月29日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた4戦目は、小谷内秀夫騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝2000m 小雨/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では末脚に勢いがなく14着に終わった。

12月12日、中5週で迎えた5戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースビクトリーから1馬身差の2着となった。

12月31日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミソーダから4馬身差の2着に敗北した。

4歳（1989年）

1月22日、中2週で迎えた7戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミソーダから1馬身半差の2着に敗北した。

2月12日、中2週で迎えた8戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のクラスービーに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月12日、中3週で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月21日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で頼本盛行騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったディクテイションから1馬身差の2着に敗北した。

3月27日、連闘で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で頼本盛行騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったベルノイースタンから半馬身差の2着に敗北した。

4月25日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月15日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた13戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカンキョウジェットに1馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

6月5日、中2週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースビクトリーから半馬身差の2着となった。

6月18日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミソーダから2馬身半差の2着となった。

7月3日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレツトオリンピアから1馬身半差の2着となった。

7月30日、中3週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた18戦目は、RKK特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチヨシミサイルから1馬身差の2着となった。

9月23日、中5週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月15日、中2週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1990年）

8月6日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（5戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月13日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月9日、中3週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月22日、中2週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月19日、中3週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆三騎手（12戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆三騎手（13戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンクエストから1馬身差の2着に敗北した。

12月17日、中1週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆三騎手（14戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で吉田隆三騎手（15戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（1991年）

1月20日、中2週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で吉田隆三騎手（16戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月29日、連闘で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月24日、中3週で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（17戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。