ダイエークロケット（1984年生、母クロケツトヒメ）
Daiei Crocket
1984.03.10
ダイエークロケット（1984年3月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヨシノスキー（当時8歳）と交配したクロケツトヒメが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は寺島 義典。戦績は、中央平地29戦0勝2着1回、地方61戦7勝2着8回。主な勝ち鞍は1989年の観梅特別(B3 C1一)。
経歴
デビュー前
永井繁厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1986年）
8月18日、デビュー戦は望月秀男騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は400kg。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月17日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で望月秀男騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で望月秀男騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で望月秀男騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月25日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で望月秀男騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で望月秀男騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月19日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で望月秀男騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1987年）
1月28日、中5週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で望月秀男騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスズバンジヨウに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月2日、約3か月の休み明けで迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で望月秀男騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカツパワーに3馬身の差をつけて制した。
5月21日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の白ばら特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で望月秀男騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月16日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のあやめ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で望月秀男騎手（10戦2勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスズバンジヨウに1馬身半の差をつけて3勝目を収める
6月26日、中0週で迎えた12戦目は、3歳戦の矢車草特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で望月秀男騎手（11戦3勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハセカツガルーをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
7月27日、中3週で迎えた13戦目は、アンタレス賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で望月秀男騎手（12戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月22日、中3週で迎えた14戦目は、道潅賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で望月秀男騎手（13戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、中4週で迎えた15戦目は、3歳戦のトウインクルエイジ（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で望月秀男騎手（14戦4勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1988年）
3月17日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた16戦目は、一般C2三 C3二（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で望月秀男騎手（15戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイホースボーイから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月11日、中3週で迎えた17戦目は、碑文谷特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で望月秀男騎手（16戦4勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月28日、中1週で迎えた18戦目は、池上特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で望月秀男騎手（17戦4勝）。13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
6月4日、中4週で迎えた19戦目は、オリオン座特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で望月秀男騎手（18戦4勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイジャツからクビ差の2着となった。
6月17日、中1週で迎えた20戦目は、おひつじ座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で望月秀男騎手（19戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリアエコーをクビ差制して5勝目を手に入れた。
7月17日、中3週で迎えた21戦目は、サテライト特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で望月秀男騎手（20戦5勝）。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月11日、中3週で迎えた22戦目は、トワイライトカップ（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は22戦連続で望月秀男騎手（21戦5勝）。15頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。5着を確保した。
9月8日、中3週で迎えた23戦目は、クリスタルナイトカップ（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で望月秀男騎手（22戦5勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月1日、中2週で迎えた24戦目は、オータムカップ（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で望月秀男騎手（23戦5勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた25戦目は、オパール特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で望月秀男騎手（24戦5勝）。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた26戦目は、江戸川特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で望月秀男騎手（25戦5勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月2日、中3週で迎えた27戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、千代田特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリアエコーから1馬身差の2着となった。
12月31日、中3週で迎えた28戦目は、グローリーカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウザンからクビ差の2着となった。
5歳（1989年）
1月16日、中1週で迎えた29戦目は、ガーネット特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月6日、中2週で迎えた30戦目は、石川綱夫騎手を鞍上に迎えて、観梅特別（大井ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノエンペリーに1馬身半の差をつけて6勝目を掴み取った。
4月15日、中9週で迎えた31戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 雨/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、3着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた32戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（京都ダート1800m 小雨/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて15番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、3着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた33戦目は、岸滋彦騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の舞子特別（阪神芝2000m 曇/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に敗れた。
6月11日、中2週で迎えた34戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は武豊騎手（1戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。
7月9日、中3週で迎えた35戦目は、5歳以上900万下（中京ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は南井克巳騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
7月30日、中2週で迎えた36戦目は、田原成貴騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の阿蘇特別（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
9月10日、中5週で迎えた37戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の新涼特別（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手（2戦0勝）。13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。
10月14日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（京都ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したミキノルーブルに半馬身届かず2着となった。
11月5日、中2週で迎えた39戦目は、4歳以上900万下の天王山特別（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角田晃一騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を発揮したが、5着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた42戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の千種川特別（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南井克巳騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。
6歳（1990年）
1月6日、中2週で迎えた43戦目は、内田浩一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（京都ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に敗れた。
1月28日、中2週で迎えた44戦目は、5歳以上900万下の平尾台特別（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。
2月17日、中2週で迎えた45戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に終わった。
10月21日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた46戦目は、牧田和弥騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では速い脚を使えず13着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上900万下の北大路特別（京都芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は岸滋彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた48戦目は、村本善之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
11月25日、連闘で迎えた49戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた50戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の宝ケ池特別（京都ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は牧田和弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。
7歳（1991年）
1月12日、中2週で迎えた52戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手（10戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた53戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は岸滋彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では非凡な末脚を披露したが、3着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた54戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は村本善之騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた55戦目は、5歳以上900万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村本善之騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着に入り込んだ。
3月10日、中1週で迎えた56戦目は、5歳以上900万下（中京ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は岸滋彦騎手（3戦0勝）。16頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
3月24日、中1週で迎えた57戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岸滋彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた58戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で岸滋彦騎手（5戦0勝）。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた59戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岸滋彦騎手（6戦0勝）。15頭立ての14番人気で大外15番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して6番手で通過。直線では脚が上がってしまい12着に終わった。
6月16日、中6週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた60戦目は、九日俊光騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8歳（1992年）
1月19日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から24kg戻して迎えた61戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた62戦目は、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で九日俊光騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた63戦目は、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で九日俊光騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた64戦目は、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で九日俊光騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた65戦目は、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で九日俊光騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた66戦目は、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で九日俊光騎手（6戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中4週で迎えた67戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマンノロイヤルから3馬身差の2着に敗北した。
5月31日、中3週で迎えた68戦目は、白鷺特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のトクノゴールドに半馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
6月27日、中3週で迎えた69戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、連闘で迎えた70戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマンノロイヤルからクビ差の2着に惜敗した。
8月3日、中3週で迎えた71戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月29日、中3週で迎えた72戦目は、小松征四郎騎手を鞍上に迎えて、新涼特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月29日、中3週で迎えた73戦目は、サファイア特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小松征四郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた74戦目は、オパール特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小松征四郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月31日、中2週で迎えた75戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月1日、中3週で迎えた76戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は小松征四郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた77戦目は、オリオン特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小松征四郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた78戦目は、大晦日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小松征四郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9歳（1993年）
1月31日、中3週で迎えた79戦目は、白銀特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小松征四郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月9日、連闘で迎えた80戦目は、早春特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小松征四郎騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月14日、中4週で迎えた81戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小松征四郎騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた82戦目は、マーガレット特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で小松征四郎騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月20日、中2週で迎えた83戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C5-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイワタイカンから2馬身半差の2着となった。
5月4日、中1週で迎えた84戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月30日、中3週で迎えた85戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイワタイカンからハナ差の2着に惜敗した。
6月21日、中2週で迎えた86戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた87戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で田中守騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月25日、中2週で迎えた88戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田中守騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた89戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中守騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた90戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中守騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。