ゲイリーマイハート（2000年生、母チェンジマイハート）
Gaily My Heart
2000.05.15
ゲイリーマイハート（2000年5月15日）は、アメリカ合衆国で生まれ、日本で調教された競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋僕の心」。毛色は芦毛。種牡馬のブラックタイアフェアー（当時14歳）と交配したチェンジマイハートが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。戦績は、中央平地2戦0勝、地方148戦20勝2着9回。主な勝ち鞍は2004年の3歳以上。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 150戦20勝 [20-9-26-95/150]
- 総賞金国内
- 2,282万円
- 生年月日
- 2000年5月15日
- 出生国
- アメリカ合衆国
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 芦毛
- 厩舎
- 保利良次園田
- 馬主
- 薪浦英稔
- 生産者
- Tokyo Thoroughbred Bureau, Inc.
- 抹消情報
- 中央：2003年9月12日抹消
地方：2012年4月11日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のチェンジマイハートは中央1勝（東京ダ[1200m]）。祖母のCoast Patrolは海外20戦11勝。曾祖母のEmpress of Canadaは海外50戦6勝。父のブラックタイアフェアーは海外G1・2勝（米国ダ[2勝]）。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Businesslike＝Big Event | 6*6×6 | 4.68% |
| き | Bull Dog＝Sir Gallahad | 7*7*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Buckpasser | 4×4 | 12.5% |
| 牡 | Bold Ruler | 5×4 | 9.37% |
| 牡 | Native Dancer | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Mahmoud | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Nearco | 7*7*7×5*6 | 7.03% |
| 牡 | Nasrullah | 6*6*6×5 | 7.81% |
| 牡 | Menow | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | War Admiral | 6*7×6*7 | 4.68% |
| 牡 | Blenheim | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Hyperion | 7×6*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Discovery | 7*7×6*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Blue Larkspur | 7*7×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Man o' War | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Gainsborough | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Tourbillon | 7×7 | 1.56% |
| 牡M | Pharos | 6*7*7 | 3.12% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 7*7×7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ミスタープロスペクター系
- ファミリーナンバー
- 4-n
レース成績
経歴
デビュー前
秋山雅一厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（2003年）
8月23日、デビュー戦は郷原洋司騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。15頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく11着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた2戦目は、五十嵐雄祐騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/重）に出走。15頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に敗れた。
4歳（2004年）
1月28日、約5か月の休み明けで迎えた3戦目は、保利良平騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミヤギノオペラに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。
2月12日、中1週で迎えた4戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアローナタリーに1馬身3/4の差をつけて初白星を挙げた。
3月17日、中4週で迎えた5戦目は、4歳以上C7-1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良平騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスペースランナーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月14日、中3週で迎えた6戦目は、4歳以上C5-2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で保利良平騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のロードセプターに4馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
4月30日、中1週で迎えた7戦目は、4歳以上C2-1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で保利良平騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のアンジェニューをクビ差振り切って破竹の4連勝を決めた。
5月25日、中3週で迎えた8戦目は、山崎 さつき特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で保利良平騎手（5戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた9戦目は、時のふるさと 明石特別（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で保利良平騎手（6戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のセイウンゲパルドをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。
6月23日、中1週で迎えた10戦目は、日本盛 グリーンパック盃（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で保利良平騎手（7戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアマビリータを上がり0位の末脚で半馬身差し切って6勝目を掴み取った。
8月5日、中5週で迎えた11戦目は、高田屋嘉兵衛公園特別（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で保利良平騎手（8戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のウインドクエストをクビ差振り切って7勝目をマークした。
9月1日、中3週で迎えた12戦目は、3歳以上A2（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で保利良平騎手（9戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。
9月28日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A2-1（園田ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオヤジバンザイに4馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。
10月11日、中1週で迎えた14戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、英知大学賞（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るオールザコメットを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月4日、中2週で迎えた15戦目は、3歳以上（園田ダート1870m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は保利良平騎手（10戦7勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るカネトシパッションを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って10勝目を達成した。
12月1日、中3週で迎えた16戦目は、地方重賞の園田金盃（園田ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（11戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。
5歳（2005年）
1月3日、中4週で迎えた17戦目は、ハンデ地方重賞の新春賞（園田ダート1870m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で保利良平騎手（12戦8勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。
4月14日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、4歳以上A1（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で保利良平騎手（13戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた19戦目は、地方重賞の兵庫大賞典（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で保利良平騎手（14戦8勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。
6月2日、中3週で迎えた20戦目は、3歳以上A1（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は小牧毅騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた21戦目は、3歳以上A1-2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は保利良平騎手（15戦8勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
8月11日、中7週で迎えた22戦目は、3歳以上A1-2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（16戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた23戦目は、加古川ツーデーマーチ（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で保利良平騎手（17戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルサヒロインを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。
9月23日、中3週で迎えた24戦目は、キリン生茶ゴールドトロフィー（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で保利良平騎手（18戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた25戦目は、紀州梅どり・梅たまご特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で保利良平騎手（19戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた26戦目は、3歳以上A1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で保利良平騎手（20戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したプリティスキャンを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
11月10日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上A1一（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で保利良平騎手（21戦8勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上A1二（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で保利良平騎手（22戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上A1二（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で保利良平騎手（23戦8勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
6歳（2006年）
1月4日、中3週で迎えた30戦目は、テレビ大阪賞（園田ダート1870m 曇/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のウソをクビ差振り切って勝利数を11に伸ばす
2月2日、中3週で迎えた31戦目は、ジャンボトロンカップ（園田ダート1870m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は保利良平騎手（24戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。
3月16日、中5週で迎えた32戦目は、カシの木特別（姫路ダート1800m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は永島太郎騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上A1一（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は保利良平騎手（25戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上A1一（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（26戦8勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月18日、中4週で迎えた35戦目は、兵庫馬事畜産特別（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良平騎手（27戦8勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた36戦目は、3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月29日、中3週で迎えた37戦目は、東芝ライテック賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（4戦2勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジョイーレを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。
7月13日、中1週で迎えた38戦目は、3歳以上A1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月17日、中4週で迎えた39戦目は、静御前特別（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（6戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月13日、中3週で迎えた40戦目は、揖保川特別（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手（7戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
10月11日、中3週で迎えた41戦目は、神崎川特別（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は保利良平騎手（28戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた42戦目は、豊岡・いずしお城まつり特別（園田ダート1230m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（29戦8勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。
11月15日、中2週で迎えた43戦目は、夙川特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良平騎手（30戦8勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
12月21日、中4週で迎えた44戦目は、クリスマスキャンドル特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で保利良平騎手（31戦8勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい6着に終わった。
7歳（2007年）
1月4日、中1週で迎えた45戦目は、ビー&ハニー賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で保利良平騎手（32戦8勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
2月14日、中5週で迎えた46戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のサンテレビ賞（園田ダート1700m 雨/重）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた47戦目は、市川特別（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は保利良平騎手（33戦8勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上A1二（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（34戦8勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。
3月29日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上A1二（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良平騎手（35戦8勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて7着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上A1二（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた51戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A1二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた52戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A1二（園田ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた53戦目は、3歳以上A1一（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は下原理騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた54戦目は、3歳以上A1一（園田ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。
7月11日、中3週で迎えた55戦目は、3歳以上A1（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。
8月2日、中2週で迎えた56戦目は、3歳以上A1一（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は保利良平騎手（36戦8勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい4着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた57戦目は、3歳以上A1一（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（37戦8勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のシャリバンに2馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
9月27日、中5週で迎えた58戦目は、大和牛特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良平騎手（38戦9勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた59戦目は、フリーマーケット開催記念特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で保利良平騎手（39戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた60戦目は、3歳以上A1一（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で保利良平騎手（40戦9勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。
11月22日、中3週で迎えた61戦目は、報知中津特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で保利良平騎手（41戦9勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のテンリビアーテをアタマ差振り切って1着ゴールを果たした。
12月5日、中1週で迎えた62戦目は、「近江しゃも」特別（園田ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は永島太郎騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた63戦目は、大阪スポーツ賞（園田ダート1870m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（10戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。
8歳（2008年）
1月23日、中4週で迎えた64戦目は、市川特別（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は保利良平騎手（42戦10勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るリヴァーフィールドを豪脚で半馬身差し切って勝利数を14に伸ばす
2月12日、中2週で迎えた65戦目は、4歳以上A1二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（43戦11勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
3月5日、中2週で迎えた66戦目は、フリーマーケット開催記念特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で保利良平騎手（44戦11勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上（園田ダート1700m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で保利良平騎手（45戦11勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。
4月10日、中2週で迎えた68戦目は、フラワーセンター特別（園田ダート1870m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で保利良平騎手（46戦11勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。
4月24日、中1週で迎えた69戦目は、ジャパンネット銀行特別Round1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で保利良平騎手（47戦11勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
5月15日、中2週で迎えた70戦目は、4歳以上（園田ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で保利良平騎手（48戦11勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた71戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、淡路島たまねぎ特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり11着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた72戦目は、ジャパンネット銀行特別Round2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。
7月10日、中3週で迎えた73戦目は、明石海峡大橋10周年記念（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で板野央騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は勢いを失って5着に終わった。
8月7日、中3週で迎えた74戦目は、大阪ウメビーフ特別（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は保利良平騎手（49戦11勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不屈の敢闘精神で渋太く末脚を持続させて、最後は2着のフセノオーをクビ差振り切って勝利数を15に伸ばす
9月4日、中3週で迎えた75戦目は、地方重賞の園田チャレンジカップ（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（50戦12勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた76戦目は、おいしいネ兵庫の牛乳もう一本特別（園田ダート1400m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は板野央騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた77戦目は、3歳以上（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は保利良平騎手（51戦12勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に終わった。
11月4日、中4週で迎えた78戦目は、3歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（52戦12勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。
11月27日、中2週で迎えた79戦目は、3歳以上A1一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良平騎手（53戦12勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた80戦目は、3歳以上A1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で保利良平騎手（54戦12勝）。11頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。
9歳（2009年）
3月5日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた81戦目は、阪急高速バス特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で保利良平騎手（55戦12勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた82戦目は、4歳以上A1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で保利良平騎手（56戦12勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた83戦目は、スプリングシーナリ特別（園田ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で保利良平騎手（57戦12勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。
4月22日、中2週で迎えた84戦目は、猪名川特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で保利良平騎手（58戦12勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた85戦目は、リフレッシュパーク市川特別（園田ダート1700m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で保利良平騎手（59戦12勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はタレてしまい9着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた86戦目は、丹波茶特別（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で保利良平騎手（60戦12勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた87戦目は、グリーンエコー笠形特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で保利良平騎手（61戦12勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。
7月9日、中2週で迎えた88戦目は、山口シネマ賞（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で保利良平騎手（62戦12勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた89戦目は、3歳以上B1二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で保利良平騎手（63戦12勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では鬼脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のライフチェンジに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月14日、中2週で迎えた90戦目は、ペリドット特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で保利良平騎手（64戦13勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた91戦目は、多可特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で保利良平騎手（65戦13勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では全く伸びず8着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた92戦目は、高砂市制55周年記念特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で保利良平騎手（66戦13勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて8着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた93戦目は、マコーリー特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で保利良平騎手（67戦13勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた94戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、シルバーブーツ賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた95戦目は、DASHよかわ開設1周年記念特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた96戦目は、さざんか賞（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったマサノガーランドに詰め切れず、2馬身差の2着となった。
11月24日、中1週で迎えた97戦目は、3歳以上B1（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は板野央騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のオキナワニキセキヲに1馬身半の差をつけて勝利数を17に伸ばす
12月9日、中1週で迎えた98戦目は、3歳以上A2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた99戦目は、大阪発刊40周年記念 夕刊フジ賞（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板野央騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。
10歳（2010年）
1月13日、中2週で迎えた100戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で板野央騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず8着に終わった。
2月2日、中2週で迎えた101戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で板野央騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。
2月10日、連闘で迎えた102戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で板野央騎手（9戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。
2月23日、中1週で迎えた103戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって6着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた104戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったシルクバクシンに詰め切れず、8馬身差の2着となった。
3月24日、中1週で迎えた105戦目は、コベルコ教習所杯（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は板野央騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
4月7日、中1週で迎えた106戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた107戦目は、4歳以上A2（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた108戦目は、コベルコ教習所杯（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた109戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大山真吾騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい6着に敗れた。
6月2日、中2週で迎えた110戦目は、4歳以上B1 B2（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大山真吾騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた111戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、アイスジャッカにハナ差交わされて2着に甘んじた。
7月8日、中1週で迎えた112戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた113戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。
8月10日、中2週で迎えた114戦目は、3歳以上B1（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた115戦目は、はまゆう賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた116戦目は、たますだれ賞（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は田中学騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。
9月22日、中1週で迎えた117戦目は、さるすべり賞（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく6着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた118戦目は、丹波焼陶器まつり特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、抜け出したカネトシメボンを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
10月26日、中2週で迎えた119戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた120戦目は、やつで賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は板野央騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた121戦目は、西川進也騎手を鞍上に迎えて、デイリー ハーバーランド特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。
12月2日、連闘で迎えた122戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた123戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は木村健騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。
11歳（2011年）
1月3日、中1週で迎えた124戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、ビーンケードに交わされて2馬身半差の2着となった。
1月18日、中1週で迎えた125戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は西川進也騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた126戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた127戦目は、やぶつばき賞（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川進也騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた128戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川進也騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた129戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西川進也騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に終わった。
3月25日、連闘で迎えた130戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は板野央騎手（12戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた131戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川進也騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた132戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は勢いを失って10着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた133戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。端をきり、リードを2馬身以上キープして、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。
5月25日、中2週で迎えた134戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川進也騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のジョウショービジンに2馬身半の差をつけて久々に勝利を挙げた。
6月15日、中2週で迎えた135戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（10戦1勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では長く末脚を持続させて、最後は2着のシンボリハレーを3/4馬身振り切って勝利数を19に伸ばす
6月30日、中1週で迎えた136戦目は、あんず賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川進也騎手（11戦2勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい10着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた137戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川進也騎手（12戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。
8月4日、中2週で迎えた138戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川進也騎手（13戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。
8月23日、中2週で迎えた139戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西川進也騎手（14戦2勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着に入り込んだ。
9月7日、中1週で迎えた140戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で西川進也騎手（15戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着を確保した。
9月29日、中2週で迎えた141戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西川進也騎手（16戦2勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。
10月18日、中2週で迎えた142戦目は、HBA馬産地協賛特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で西川進也騎手（17戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に終わった。
11月17日、中3週で迎えた143戦目は、神戸マラソン11月20日開催記念特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で西川進也騎手（18戦2勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は一杯になって9着に終わった。
12月23日、中4週で迎えた144戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で西川進也騎手（19戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に終わった。
12歳（2012年）
1月3日、中1週で迎えた145戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で西川進也騎手（20戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた146戦目は、ふゆぼたん賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で西川進也騎手（21戦2勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた147戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で西川進也騎手（22戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた148戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で西川進也騎手（23戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして、最後は2着のオーソーキューティに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月14日、中2週で迎えた149戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で西川進也騎手（24戦3勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に終わった。
4月5日、中2週で迎えた150戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で西川進也騎手（25戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。