スピードナポリ（1988年生、母コウチヨシノ）

経歴

デビュー前

2歳（1990年）

11月3日、デビュー戦は郷原洋行騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷原洋行騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚が止まってしまい6着に敗れた。

11月25日、連闘で迎えた3戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（東京芝1800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

3歳（1991年）

1月12日、中3週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 小雨/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で田中勝春騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

2月3日、中2週で迎えた6戦目は、酒井健二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた7戦目は、蓑田早人騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉芝1800m 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

2月25日、連闘で迎えた8戦目は、小迫次男騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉芝1800m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、抜け出したグランモールに3/4馬身届かず2着となった。

3月10日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（小倉芝1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小迫次男騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず7着に敗れた。

3月16日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で小迫次男騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

6月8日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg戻して迎えた11戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は郷原洋行騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、かなりのスローペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着を確保した。

6月22日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷原洋行騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、伸びてきたジュエルトウショウ決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

7月7日、中1週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷原洋行騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で郷原洋行騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では徐々に前との差を詰めて、最後は2着のキリシマミズキをクビ差振り切って待望の初白星を挙げた。

7月27日、連闘で迎えた15戦目は、玉ノ井健志騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 曇/不良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

8月17日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、増沢末夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の春日山特別（新潟芝1800m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

4歳（1992年）

1月6日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg戻して迎えた17戦目は、横田雅博騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1200m 雨/良）に出走。16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横田雅博騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。最後は垂れてしまい10着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた19戦目は、浜野谷憲尚騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

2月15日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で浜野谷憲尚騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月14日、中3週で迎えた21戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で浜野谷憲尚騎手（2戦0勝）。16頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、やや速いペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、ヤマノワイドにクビ差交わされて2着となった。

4月4日、中2週で迎えた22戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で浜野谷憲尚騎手（3戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた23戦目は、中野栄治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた24戦目は、5歳以上500万下の清津峡特別（新潟ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中野栄治騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。

6月13日、中3週で迎えた25戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は蓑田早人騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着を確保した。

6月27日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蓑田早人騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた27戦目は、柴田政人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

8月2日、中2週で迎えた28戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったアイキューベストに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

5歳（1993年）

1月4日、約5か月の休養明けで迎えた29戦目は、上嶋武文騎手を鞍上に迎えて、迎春特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた30戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、寒月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月22日、中4週で迎えた31戦目は、アメジスト特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は上嶋武文騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月12日、中2週で迎えた32戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、春山特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったムツミラインから半馬身差の2着に敗北した。

3月29日、中1週で迎えた33戦目は、一般B3三（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月8日、中0週で迎えた34戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、陽光特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた35戦目は、フェニックス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月18日、中4週で迎えた36戦目は、五月山特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は上嶋武文騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた37戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、プラネット賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月22日、中2週で迎えた38戦目は、夏至特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月25日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた39戦目は、ポートサイド賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は上嶋武文騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月13日、中2週で迎えた40戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

9月11日、中3週で迎えた41戦目は、サタデーナイト賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた43戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、一般B2四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた44戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は上嶋武文騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた45戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、仲冬特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月26日、中2週で迎えた46戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月21日、中3週で迎えた47戦目は、ディッセンバー特別（浦和ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のプレジャーボーイに半馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

6歳（1994年）

1月12日、中2週で迎えた48戦目は、睦月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は上嶋武文騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた49戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月30日、中7週で迎えた50戦目は、アクアマリン特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた51戦目は、一般B2二（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月10日、中3週で迎えた52戦目は、新緑特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた53戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、五月山特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた54戦目は、初夏特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた55戦目は、水無月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は上嶋武文騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた56戦目は、みなづき特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた57戦目は、七夕特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は上嶋武文騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月13日、中4週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた58戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた59戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月25日、中3週で迎えた60戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネコフローラからクビ差の2着となった。

10月9日、中1週で迎えた61戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月21日、中5週で迎えた62戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後はキャッチングテンと並んで2着同着となった。

12月3日、中1週で迎えた63戦目は、六華賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月29日、中3週で迎えた64戦目は、駒形賞（水沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7歳（1995年）

1月8日、中0週で迎えた65戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームラッシュから半馬身差の2着となった。

4月8日、約3か月の休み明けで迎えた66戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正彦騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた67戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正彦騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月20日、中3週で迎えた68戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月3日、中1週で迎えた69戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた70戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウブラックをクビ差制して久しぶりに勝ち星を挙げた。

7月3日、中1週で迎えた71戦目は、一般（盛岡ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた72戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハクバソロンをハナ差制して4勝目をマークした。

8月14日、中3週で迎えた73戦目は、はづき賞（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月10日、中3週で迎えた74戦目は、ながつき賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は西康志騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた75戦目は、一般（水沢ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホゲットハヤブサから4馬身差の2着に敗北した。

10月9日、中1週で迎えた76戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた77戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月19日、中3週で迎えた78戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月17日、中3週で迎えた79戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は西康志騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8歳（1996年）

1月15日、中3週で迎えた80戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（6戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月13日、約3か月の間隔を開けて迎えた81戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。